（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうもこんにちは。

相談者：
こんにちは、宜しくお願い致します。

マドモアゼル愛：
非常になんか、デリケートなね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、問題なんですけれども。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、娘さんが自分の責任でね、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
こうなったんじゃないという事だけは、はっきりさせないといけないわけね、いつかね。

相談者：
そうですね、はい。

マドモアゼル愛：
ほいで、あの、必ずこれは、今、７歳、でしたっけ？

相談者：
はいはい、７歳です

マドモアゼル愛：
だから、だんだん分って来る事だと思うよね、やっぱりね。

相談者：
そうですね

マドモアゼル愛：
もう記憶に完全に残ってるでしょうから。

相談者：
はい、はい。

マドモアゼル愛：
そうすると、やっぱり、それが、非常にノーマルでない事だってこと、当然分かってきますのでね。

相談者：
はい、はいはい

マドモアゼル愛：
ただねー

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
思うんだけども、これ、おばあちゃん…の耳にも入った訳だから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
当然奥さんの耳…は、も、分かってると思うよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいで、寝る部屋を変えたっていうふうに仰ってますので、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
恐らくその事が

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
あったんだろうと。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
んー

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
推測、当たってると思うよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それで、彼、旦那さんの心理に立った時にね、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
これは危機ですよね？

相談者：
そうですねー。

マドモアゼル愛：
て、言うのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
妻を始め、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
長男がいるわけじゃない？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それからお嬢さんがいて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
７歳の当事者のその子がいて、

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
この１０年

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
築き上げて来たものをよ？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
一瞬にして

相談者：
そうです…

マドモアゼル愛：
全てを、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
その、失うかもしれない。

相談者：
そうですねぇ。

マドモアゼル愛：
捨ててしまうかもしれない、という

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
選択がある訳よね？、もう、そこにはね。

相談者：
はいはいはい

マドモアゼル愛：
ま、そういう特殊な、性欲を感じる人っていう、ま、あれもあったんでしょうけども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、それだけのリスクを、冒していると。

相談者：
えぇえぇ。

マドモアゼル愛：
その事自体に、彼がもう、その自分の人生に、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
破綻している事が見える訳よね。

相談者：
はぁー。

マドモアゼル愛：
普通は、やっぱりそういう、ま、特殊な欲求を感じる、場合であってもね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱそれは抑えられると思うんだよね。

相談者：
そうですね

マドモアゼル愛：
築きあげてきた信頼も

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
愛情も

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
全てを

相談者：
はあー

マドモアゼル愛：
失っても構わない。

相談者：
はあー

マドモアゼル愛：
もしくはもっと、ずるい言い方をすれば

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
もっと計算があって、

相談者：
そうです、そうです。

マドモアゼル愛：
場合によっては、そう言う事が分かっても

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
みんな逃げて行かないって言うかね

相談者：
えぇえぇえぇえぇ

マドモアゼル愛：
そういうような

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
ひとつ、質に取ったような

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
気持ちが、もしあるとしたらこれはまた

相談者：
えぇ

マドモアゼル愛：
問題だし

相談者：
そうです

マドモアゼル愛：
そこら辺の、物理的な、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
力関係っていうのも

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
実は大事な点だと思うんですよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そのお嬢さんは例えば、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やはりそういう信頼関係を失う事は、僕は離婚の対象になり得る

相談者：
そうなんです

マドモアゼル愛：
当然、話だと、思います。

相談者：
はいはい

マドモアゼル愛：
それで、その場合、お嬢さんの覚悟っていうのは、どこまであるのかしら？

相談者：
そこが、まだ聞いてないんですが。

マドモアゼル愛：
それ聞いておく必要があるような気がすんのよね。

相談者：
そうですよねー。

マドモアゼル愛：
それで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これは僕はね、やっぱり、おばあちゃまはね

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、お嬢さんに話した方がいいと思いますよ。

相談者：
あ、そうですか。

マドモアゼル愛：
私はこういう事を聞いてる、と。

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
それでやっぱり立ち入ったことだけども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これはおかしな話だと思う、と。

相談者：
はい、そうです。

マドモアゼル愛：
それで、家族の、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
根幹に関わる問題なので、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あのお、ちょっと、心配なので、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あの、尋ねたんだ、と

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いう事をはっきり言って

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
共通の、問題にやっぱりすべき事です。

相談者：
それは、あのー娘…あのお、婿さん除けて、娘だけにまず言うんですか？

マドモアゼル愛：
もちろんそうです

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
そいで、お婿さんに話すのは

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱり奥様だよね、

相談者：
あ、そうですよね

マドモアゼル愛：
そいで、言う事によって

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
明らかな防衛力が働くわけだから。

相談者：
あーはいはいはい。

マドモアゼル愛：
それでこれから、また、旦那さまが、それ、言われたことによって

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
またどう、家族を、どう、考えなおして、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
えー、結婚生活を、ビジョンをね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
どう、立て直していくのか？、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ていう事が、問われる事になるのでね。

相談者：
あぁ

マドモアゼル愛：
やっぱりそこまでいかないと

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
この問題解決しないよね。

相談者：
あっそうですねー

マドモアゼル愛：
そいで、曖昧に解決させては

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
いけない問題だよね、やっぱり

相談者：
あっ、曖昧ではね

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あと、お嬢さんの事で言えば、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
世の中には、

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
理不尽な悲劇っていうのは、いっぱいある訳ですよ。

相談者：
そうですね。

マドモアゼル愛：
それで悲劇の、悲劇たる由縁ていうのは、その、被害者であるものが、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あたかも、隠れてその後生きていかなくちゃいけないというような、

相談者：
えぇ、はい

マドモアゼル愛：
心理に追い込まれるというようなことは、あってはいけない訳よね。

相談者：
はい、そうですね

マドモアゼル愛：
大事な事はこういう事なんですよ。

相談者：
はい。

マドモアゼル愛：
例え、理不尽な災害が、また恥ずかしいような災害が自分に訪れたとしても

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それは、相手の問題なんだと。

相談者：
あ、はい。

マドモアゼル愛：
これが生きる者のやっぱり、あのー、被害者の知恵なんですよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
明らかにこちらに、非がないにも関わらず、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
突然ながらえるということは、

相談者：
えぇ.

マドモアゼル愛：
これは、この相手の問題なんだと。

相談者：
そうですねー、はい。

マドモアゼル愛：
いう事によって、私達はどんなにか救われるのよね。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
うん
娘さんをこれから守る時、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だんだん、これから成長していく中で

相談者：
ええ、はい

マドモアゼル愛：
ま、それが一つの、その、曇りとか影になっていく部分だとしたら

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これはお父さんの問題なんだと

相談者：
そうです、はい

マドモアゼル愛：
問題だったんだと

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
いう事の、そのお、認識だよね。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
を、みんなが持ってあげて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そちらの方に引っ張っていくと。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いう、ことがね、あのお、大事だなと、いう気がするんですよね。

相談者：
あー、そうですねー、はいー。

マドモアゼル愛：
お父さんは、結局、娘の事も、一人の人間として見れなかったってわけじゃないですか？

相談者：
そうですねー

マドモアゼル愛：
これは

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
奥さんの事もそうなんですよ。

相談者：
あ、そうなんですか。

マドモアゼル愛：
ま、一種自分の所有物として

相談者：
えぇえぇえぇ

マドモアゼル愛：
見ているのかも知れないしね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まぁ心の中では、確かにもう、破綻していますね。

相談者：
はあ、そお・・

マドモアゼル愛：
だから、こういう事が起きる訳で

相談者：
そうですねぇ

マドモアゼル愛：
はっきり、ちゃんと、問題を指摘して、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
こう言う形では、娘は育てられないと。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
言う事で、別居なり、なんなり、壊れて、彼にも分ってもらう…

相談者：
そおですねえ・・はい、よく分かりました。
はい、そうですねえ。

（再びパーソナリティ）