伝説の大学院生の女。猫を引き受け袋小路。自分への怒りが他者に向く

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
どうも、こんにちはあ。

相談者:
こんにちはあ

マドモアゼル愛:
はい、えっとお、すごい、あの、あ、ちょっと、あのお、珍しい、質問、でね?

相談者:
そうですよね(笑)

マドモアゼル愛:
うんうん、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あの、でも、まさに現代的な、悩み、そう、ご相談だな、という、ことをね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
聞いていたわけなんですけども。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
猫が、お好きで?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それで、こ、こういう、不憫な、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
えー、よう、いう状態でしかあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
生きられない猫の、命を、知ってしまった以上、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分としても、もう、そう、離れるわけにもいかない、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしてまた、そういうものを助ける人が、な、その仲間で、おじいさんとその・・

相談者:
(少しイライラした様子で)
おばあさんです。

マドモアゼル愛:
おばあさんですか?のお、お、性格とかあ、なんか、で、えー、不要な、なんて嫌な思いまでしなくちゃいけない、ていう、そこを受け止める、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うー、方法も、分からない、ていうね?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ま、結構、そういう、あなたに、の立場、からしてみるとにっちもさっちもいかない、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
状態に、なっていると、お、思うんだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで・・そうねえ、これ、猫にとってどうなんですかねえ?

相談者:
なに・・

マドモアゼル愛:
その餌付けってのは良いことなのかしら?
悪いことなのかしら?

相談者:
(イライラしながら)
まあ、私に聞かれても困るんですけど。

マドモアゼル愛:
いやいやいや、僕は、あなたが、だって、やっている以上、何らかのお考えを持ってやるって、

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
か、当然考えておかしくありませんか?

相談者:
そうですね。
あのお、あたし自身、10代半ばの時にですねえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
信頼できる人が1人もいなくってえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
一応家族と暮らしてましたけども、口を一切、一切利かないような状態で、

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
その時、迷い込んで、ん、ん、あたしが、餌付けしたんじゃなくて、向こうから、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、自分の部屋のガラス戸に擦り寄ってきた人懐っこい黒猫、がいたんですね?

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
で、その猫に、もう、1回餌を、与えてしまったのが、もう、終わりだったん、は、んー、物事のすべての始まりだったんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
もう、猫、その猫が雌猫で、あの、子供を次から次に生んでですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
でもう、それで、家族にますます知らん顔、険悪になって、白い目で見られるようになって、子猫をなんか、見殺しにするようなかたちになったりとかですねえ?

マドモアゼル愛:
うん・・

相談者:
あのお、すごく猫に対するトラウマがあって、それ、以来、10代半ば以来、一切、あの、猫に、餌付け、するようなことは、してないんですけれども。

マドモアゼル愛:
うん。
じゃあ、特にお考えがなく、引き受けてしまったってこと?

相談者:
あ、ただ、あのお、どうしても、あのお、軽い気持ちで引き受けてしまったんですね。
数週間っていう約束だったからあ。

マドモアゼル愛:
はいはい

相談者:
終わりが・・

マドモアゼル愛:
そしたら、でも、数週間っていう約束だったのでえ、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
やるべきことは一生懸命やりましたのでえ、

相談者:
うんうんうん

マドモアゼル愛:
ちょっとお、これ以上は、荷が重いのでっていうことで、

相談者:
ちょ・・

マドモアゼル愛:
離れることはできるんじゃないの?

相談者:
勿論そうですけど、その彼女がもう、70歳、過ぎてる、からあ、彼女が、「
もう、お身体が不自由になった時はどうするんですか?」
って聞いたら、
「ああ、それはもう、その時、ま、猫ちゃんたちを路頭に迷わせるような覚悟はできてます。」
みたいな、そんな計画性の無いことを、知ってしまった分、もう、ご近所で、毎年毎年、子猫が生まれて、これからも生まれて、そしたらもう、もう、だ、どなたかが保健所に、通報したらもう、アウトですよね?
最後は、最悪の結末ですよね?

マドモアゼル愛:
あのお、でも、それは、今でもそうだと思うんだよね。

相談者:
ええ、勿論。

マドモアゼル愛:
今の状態でもお、そういうことがあるから、

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
逆に餌付けしてる人がいるから、誰も通報しないでいてくれてるっていうか、そういうのが多いのかな?実際は。
どうなんですかねえ?

相談者:
(イライラしながら)
・・そんなに、軽い、悩みですかねえ?
他の方と比べて。

マドモアゼル愛:
え、何が?

相談者:
この悩み。
私・・私毎日、拝聴させていただいてるんですけどお、

マドモアゼル愛:
はいはいはい

相談者:
そんなに・・

マドモアゼル愛:
あのお、私(わたくし)軽い、つもりで喋ってませんが?

相談者:
そうですかあ?

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
それより、軽いどころかあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
あなたが突然、「そんなこと分かってんですかあ!?」とか言う、言葉に、怯えております。

相談者:
あ、そうですか。

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
ええ。
だから、非常に、用心して喋ってます。
実は。

相談者:
はあい。
私もデリカシーの、デリケートな問題ですしい、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
あのお・・

マドモアゼル愛:
いや、ですからあ、何度もお尋ねしてますがあ、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
何らかのお考えがなく、こういうこと引き受けることはないので、こういう場合は、猫にとっては良いのかどうなのかをお尋ねしたわけです。

相談者:
うん・・それはでも、ま、誰しもが迷うところですよね?
*$#・・

マドモアゼル愛:
いや、引き受けた以上、お考えがあるんじゃないのか?ということで尋ねてるの。

相談者:
(イライラしながら)
引き、引き・・引き受けたのは、何週間というリミットがあってのことですよね?

マドモアゼル愛:
そしたら、それに関しては、私(わたくし)に怒ることではなくてね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
だって、その方に、十分立派に、お役目果たされたんだからあ、

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
ご返済すればいいことじゃない?だって。

相談者:
え、彼女の計画性の無さとか年齢のことを考えたときに、じゃ、そのまま、放置し、しといて良いんですか?

マドモアゼル愛:
いや、それは、その方と、あなたが納得ができなければ。

相談者:
ああ・・

マドモアゼル愛:
どこまでも話し合うべき問題ではないかな?と思うの。

相談者:
なるほどね・・

マドモアゼル愛:
うん、順番としてはね?
そいで、あなたは、もう十分にこのことに関してはやったと思います。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なので、ここで、あなたの責任は一応果たされたっていうことで、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
僕は良いと思うんですよ、実は。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
ただ、お気になるん、やっぱり気になるよね?
それは、残された猫の・・

相談者:
なります、はい。

マドモアゼル愛:
でも残された猫って言っても、本当にそういうやり方が良いのかどうなのか分からないんですよ、僕には。

相談者:
うーん・・

マドモアゼル愛:
だからそれを、何度も、今聞いてたわけ。
なんであれ、あなたが今解決できる問題ではないとは思うんだよね、それはね?

相談者:
う~ん・・

マドモアゼル愛:
だから、そん中で、やっぱり、その、日本のペットに対する、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
を飼う人の意識っていうのは、僕はやっぱり低いような気がするんですよ、総体的に。

相談者:
責任・・問題・・

マドモアゼル愛:
そういう問題が、もたらしたこういう、出来事じゃないですか?

相談者:
うん、勿論です。

マドモアゼル愛:
それを何であなたが、いー、あのやっぱり、大変な思いをしてっていうのは、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
ほんとに僕、嫌味じゃなくって、ご苦労だと思うんですよ、実際に。
それは。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
それはあなたの人の好さが生んだことだと思うのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、それはあなたの人の好さが、逆に、あなたの中にも、納得いかないから、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
不当な怒りとして残ってるのよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それが、つい、ちょっと気に入らない言葉があると、すぐ、歯向かうようなかたちでしか、人に対応できなくなるような、性格を作ってるんだよね、実は。

相談者:
あたし自身がジレンマに苦しんでるってことで・・

マドモアゼル愛:
そういうこと。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
うん。
だから、あなたは、優しい人と争っちゃうよ?
きっと、このままだと。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
本当の味方と争っちゃうよ?きっと、いつか。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
うん。
だから、そこは、お互い、僕は分かってますよ、あなたのその好さが。

相談者:
フフッ(笑)

マドモアゼル愛:
だから、そこは、正直に、話したいわけよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん、うん。
と、加藤先生、どう?
僕はもう十分やったっていう、気がするんですよね。

(再びパーソナリティ)


「伝説の大学院生の女。猫を引き受け袋小路。自分への怒りが他者に向く」への2件のフィードバック

  1. ものすごく嫌な女!!

    理解者がいなかった…  ???

    でしょうねぇ。。。。

    自分のことばっかじゃ、誰もこいつを理解しないよ。

    こいつ、ぜってーデブだな。

  2. 「22歳の大学院生」は誕生日が訪れていないとしてあり得るが…。
    「時間があるから」はどうなん?博士号取得と教授の信認得る為に研究にあくせくしてるはずなんだが。
    初対面の加藤&マド愛先生にすら牙を向いてる。喋り方も拙い。そもそも行動が直情径行。
    「自分のことを大学院生と思い込んでる」の方がしっくりくる。
    年齢が本当なら今は33歳だけど、どうしてるのだろう。ただえさえ院生は企業から拒まれ易いのに、この気性では尚更厳しいのでは。
    「動物愛護団体に電話しなかったのは何故」って一番気になった。他人に頭下げたくないのか、そもそも猫すら架空の存在だったのか。

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