内縁(もどき)の妻の保証


2014年9月22日 月曜日

相談者: 女61歳 離婚して9年

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 志賀こず江(弁護士)

今日の一言: 相手の弱点こそに惹かれていることがあります。

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加藤諦三:
今お一人で暮らしているんですか?

相談者:
一緒に・・、パートナーはいるんですけど。

加藤諦三:
その方は何歳ですか?

相談者:
66歳

加藤諦三:
お2人で暮らしてるんですね。
離婚して、お子さんはどうだったんですか?

相談者:
一人おります。
もう結婚して独立しています。

加藤諦三:
どんな相談でしょうか?

相談者:
私がね、離婚したときにね、手持ちのお金が2、3百万とね、私がね、65歳まで働いてたのでね、自立していこうとして、部屋借りて、離婚したんです。
65歳なったら、個人年金に入っていて、10年間ね、百万、百万、10年間で一千万ていう個人年金に入ってましたのでね。
で、年金が65歳から貰えるのとね、合わせれば、(月)14、5万になるから、子どもに迷惑かけずに生きていけるかなー、っていう人生設計で、きたんですけど。

8年前に今の人にめぐり合って、離婚して1年目ですね、一緒に暮らすことになったんです。

それで、一緒に暮らしているそのパートナーの方は、15年前に、女性問題で、別居されてた方なんです。

加藤諦三:
今は、別居はしているけども、奥さんがいるんですか?

相談者:
います。

それで、その人が4、5年前くらいに、仕事がうまくいかなくて・・。
私も65まで働きたかったんですけど、60歳で仕事がなくなったんですね。
それで、収入がなくなって、自分の手持ちのお金がなくなったんです。

彼が65になって、年金が貰えるようになったのでね、彼の年金で生活しているんです、私はね。
彼はバイトみたいな仕事で、それは14、5万あるんですけど、それは、奥さん、本妻さんですね、15万くらい仕送りしているんです。
もう15年間。

で、パートナーに、一人娘さんがおられるんです。
その娘さんが来月結婚することになったんです。
で、彼にお金がないんで、年金にお金つけて、250万を用立てたんです。
これを娘さんのために使ってやってって意味でね。
で、やれやれって思ってたときに、先月私がね、乳がんていう病気に発覚したんです。

で、なんとか、かんとか、検査にお金がかかってるんでね、そのお金が、年金を前倒しで借りることになって、だから、65からの年金がアテにしてたのが無くなって・・

で、万が一ね、万が一、今日、彼が、亡くな、なんかがあったときにね、内縁であれば、年金ていうのはね、私の立場では・・、保証してもらえないんか、そこんところ、お尋ねしたい・・、そうじゃないと、将来・・、自分が用意したお金がなくなっていくからね、すごく不安なんです。

加藤諦三:
今、パートナーとはどういう関係なんですか?

相談者:
いやー、もう、よくして頂いてね、私がこういう病気してもね、1日でも長生きしてね、彼の面倒をみたい、って思える、そういう人なんです。

加藤諦三:
私が看取りたいと。

相談者:
そうです。
よくして頂いているからね。

加藤諦三:
2人の関係はうまくいっていると。

相談者:
はい、はい、何も問題ないです。

彼は、
「お前は内縁の立場で、オレの年金が貰えると思うから、それが行き渡るようにしてあげるよ。」
とは言ってくれているんですけどね、でも、すごく不安なんですよ、病気とか重なって。

加藤諦三:
250万渡したって、いつ渡したんですか?

相談者:
現金は家に置いてあります。

加藤諦三:
渡すつもりで、手元に置いてあるということですね。

相談者:
そう、そう、そう。

加藤諦三:
内縁の妻にどういう権利があるか、ということですね。

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(回答者に交代)


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