（再びパーソナリティ）

勝野洋：
よろしいいでしょうか。
息子さんやっぱり、相当、甘やかしたんですか？

相談者：
はい。

勝野洋：
そうですか。
こういう場合、息子さんに一回、みんなの前で説明させたら、いいと思います。
自分はこういう理由で別れたいんだと。
ちゃんと、大人ですからね。

相談者：
はい。

勝野洋：
甘やかしても・・父親としてのケジメをつけないといけないですね。
ただ、籍を抜くとか離婚するとかグジグジ言ってるんじゃなくて！

相談者：
言ってるんですけどねえ。

勝野洋：
それともう一つ、僕は心配してるのは、高１の息子さんですよ。

相談者：
はあ。

勝野洋：
先ほど先生もおっしゃいましたけど、父親を見てますからね。
背中をしっかり見てますからね。

相談者：
見てるよねえ。

勝野洋：
だから、そういう意味では、お母さんがね、これから、大変かも知れませんけども、皆さんと相談してみてください。

相談者：
わかりました。

勝野洋：
それで、お孫さんたちもフォローしてあげてください。

相談者：
はい。
わかりました。

勝野洋：
それでよろしくお願いします。

相談者：
ありがとうございました。
どうも。

（内容ここまで）

相談者、何、勝手な根回ししてるんでしょう。

マンションって・・相談することは、そこじゃないでしょ、って突っ込みたくなりました。

だいたい、マンションを慰謝料代わりに取られたら、売るか、住むか、なんてことは、お嫁さんが決めることです。

息子さん、思い切ったことしますね。
自分勝手な人ってのは、自分の中では、整合性がとれてるんでしょうね。

教訓的なものは何もありませんが、わたし的には、大迫節が全開で楽しめました。

勝野さん、この息子を目の前にしたら、ぶん殴りそう。（笑）