（回答者に交代）

森田浩一郎：
奥さん、まだ、お若いし、ねえ、恋愛して、いい人だと思って一緒になって、まあ、赤ちゃん出来て、結婚しちゃったと。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
ま、そら、いくらでもある例だけどねえ、

相談者：
はい。

森田浩一郎：
男ってのはねえ、もう、変な話だけど、女の人と、布団の中で、一緒に寝ててもね、

相談者：
はい。

森田浩一郎：
奥さんに見つかったら、いや、寝てるだけだって、シラ切るのが男ですよ。

相談者：
（笑）はい。

森田浩一郎：
そういうもんなんですよ、男って。

相談者：
はい。
本人は、今の結婚生活を壊したくないし、そういう気持ちが無いから、大丈夫だって言いますけど。

森田浩一郎：
う、ううん、だから、あたが・・愛情が無いと仰るけど、

相談者：
はい。

森田浩一郎：
でも、家庭生活はちゃんとしていて、壊したくないって言うんなら、やっぱりあなたをキチッと守っていこうっていう気持ちは、有るんじゃないのかなあ。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
ただ、あなたがどこまで、その、よく事情を、見て、人生、生きていくかってっことだけど。
ただ、一つだけ、言いたいのは、その、あなたが結婚する・・前の、前のことねえ、

相談者：
はい。

森田浩一郎：
過去のことは、いくら言っても仕方ないんだから、嫉妬したりしないでください。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
今日からのことで、もし何か、おかしなことがあったら、子供のためにも、あなたのためにも、家庭を守ったらどうなんでしょうか。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
あなた、母親なんだよ、もう。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
母親という自覚をちゃんと持って頂戴よ。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
そいで、母親という立場で、愛情が無くなったみたいだけど・・今でも彼は、家庭を壊したくないって言うんなら、それを信じて、

相談者：
はい。

森田浩一郎：
これから、３１歳のご主人と、うまく努力をしたらどうでしょう。

相談者：
はい。
分かりました。

森田浩一郎：
ねえ。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
惚れた人なんでしょう？

相談者：
そうです。

森田浩一郎：
今も惚れてんでしょう？

相談者：
はい。

森田浩一郎：
うん。
とにかくハッキリ言うけど、過去は追っちゃいけません。
未来に向かって進んでいきましょう。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
強い気持ちを持って。

相談者：
はい。

森田浩一郎：
いいですね？

相談者：
はい、ありがとうございます。

（再びパーソナリティ）