亡き不倫相手に貸したお金を、相手の奥さんに返してもらいたい。


テレフォン人生相談 2014年12月1日 月曜日

相談者: 女48歳 夫52歳

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

今日の一言:
自分のことが分かってない人は相手のことも分かりません。

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加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
2人います。

加藤諦三:
一緒に暮らしているんですか?、独立されてるんですか?

相談者:
一人は独立してます。

加藤諦三:
そうすると、今、ご主人の他には、

相談者:
中学生の男の子と、主人の両親と暮らしています。

加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
3年くらい前から、ちょっと、(自分と)不倫関係になってる方がいらっしゃったんですけど、

加藤諦三:
はい。
何歳くらいの方ですか?

相談者:
66です。

相談者:
66歳・・
この相手の方は独身ですか?、それとも、結婚してるんですか?

相談者:
ええ、既婚・・してます、はい。

相談者:
結婚してる・・はい、分かりました。
それで?

相談者:
(不倫)していたんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
しばらく前に・・ちょっと、突然、あの、彼の方が自殺をしてしまいまして。

加藤諦三:
突然というのは、あなたは全然、そういう気配を感じなかったという意味ですか?

相談者:
悩んでいたことは知ってたんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
まさか自殺するとは思ってなくて・・突然、亡くなられてしまったので。

加藤諦三:
悩んでいたのは、あれですか?、結局、あなたのことが好きだし、家族もあるし、という、そういうことで悩んでいたということ?

相談者:
多少それもあったと思うんですけど、大きな原因は別にありまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
借金です。

加藤諦三:
借金?

相談者:
はい。

加藤諦三:
これは普通のサラリーマンの方じゃなくて、なんか事業されてるの?

相談者:
ええ、あの、専業農家の方だったんですけど、

加藤諦三:
専業農家で、どうして、そんなにお金が、

相談者:
まあ・・多少ギャンブル好きだっていうのもあったし・・一番大きなのは、ええと、先物取引でちょっと失敗しちゃったらしいんですね。

加藤諦三:
そうすると、あれですか?、要するに、投機的なお金を・・元々、株だったり、なんだったりということ・・

相談者:
そおですね、好きだったですね。

加藤諦三:
そうすると、そのお金を作るのに、先祖代々の土地を担保にしたとか、なんかそういうこと?

相談者:
うーん、そういうのもあるし、家族名義の、お金を、使い果たしてしまったというか、

加藤諦三:
ああ・・
この方は、要するに若い頃から・・色んな、そういう、安定しない生活をしていたんですか?

相談者:
一時、その・・若い時期は、サラリーマンをしてました。

加藤諦三:
あ、サラリーマンをしていた。

相談者:
ええ。
それこそ、課長クラスとか、結構、上の方までいったらしくて・・で、定年過ぎて農業をやるようになったんですけど。

加藤諦三:
定年までキチンと勤めた?

相談者:
(勤め)てました。はい。

加藤諦三:
そうすると、そういう先物取引だとかですね・・さっきあなた、ギャンブルが好きだって言いましたけど、そういうのは定年になって、から、始まったんですか?、それとも、サラリーマンのうちからやってたんですか?

相談者:
うう・・サラリーマンのときから、ギャンブルは好きだったようですけど、ま、仕事休んでとか、そこまではしてなかったようですけど。

加藤諦三:
ふうん。

相談者:
ええ。

加藤諦三:
それで?、その人と、3年くらい不倫関係が続いていたんですか?

相談者:
そうですね、3年くらい続いてたんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ある日突然、ちょっと、女房にバレちゃったからっていう・・メールを頂いて・・

加藤諦三:
うん。

相談者:
で、ま、色々・・メールだけでは、あれだったので、お話をしたら、

加藤諦三:
はい。

相談者:
借金が、あって、もう、首が回らなくなっちゃったんで・・もう、あなたとも、お付き合い、無理です、っていう感じで言われたんですけど・・
それから、二日後くらいに、自殺されちゃいました。

加藤諦三:
ううん・・まさに・・あなたとの関係も・・大変失礼な言い方だけど、なんか、今の生活がむなしくて、その・・

相談者:
そうですね、物足りないものを求めてたような・・

加藤諦三:
そうですよね。

相談者:
ですね。

加藤諦三:
2人とも空虚感みたいなものを持っていて、そこで、不倫関係になったと。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
あなたの方はどうなんですか?

相談者:
私の方は、ま、普通に、家庭は、特別何もないし・・

加藤諦三:
だけど、特別何もないけども、家庭生活の中で、生き甲斐があるとか、意味を感じるとか、そういう、

相談者:
ああ。

加藤諦三:
家庭ではないんですよね?

相談者:
結局、主人の両親と暮らしてるもんですから・・ちょっと、その、折り合いが悪くて・・

加藤諦三:
両親と折り合いが悪い?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
夫とは?

相談者:
(夫と)は、あの、大丈夫なんですけど。

加藤諦三:
ただ、夫とも・・仮面夫婦まではいかないけども、

相談者:
んんん・・そうですね、子供・・

加藤諦三:
なんか毎日が、非常に虚しい日々を送ってたって感じだけどね。

相談者:
虚しくはないんですけど・・子供がいるから、夫婦でいられる、みたいな感じ・・ですね。

加藤諦三:
ああ。
で、今日の相談っていうのは・・

相談者:
今日の相談・・したいのは、(自殺した不倫相手から)借金のことで、ちょっと、一度相談されて・・1千八百万くらい、借金作ってあったらしくて、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それの内の・・えっと、一部は家族でなんとかしたらしいんですけど、

加藤諦三:
はい。

相談者:
まだ、とてもじゃないけど、払いきれないで、で、あの・・私の方に、切羽詰って、貸してくれ、って来たんですね。

加藤諦三:
はい、いくらくらいですか?

相談者:
えっと、200万です。

加藤諦三:
200万?

相談者:
はい。

加藤諦三:
それで?

相談者:
で、あのお・・ほんとにもう、切羽詰ってたような状態だったので・・すぐに貸して欲しい、っていうような感じで、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
言われてしまったので・・その、言われた次の日に、もう、銀行から下ろして貸してあげたんですけど、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
借用書みたいのがメモ書き・・ほんとにメモ書きで、自分では手が震えて書けないから、あなた書いてくれ、って言われて、まあ、私が全部書いて、彼の名前も私が書いてしまったので、

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、その200万は・・たぶん、暴力団関係の人から借りてたようで、

加藤諦三:
はい、はい、はい。

相談者:
うーん、とにかくもう、すぐに返さないとマズイからってことを言われてしまったので、

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、またすぐ返すからって言われたので、軽い気持で貸してしまったんですよ。

加藤諦三:
それで?

相談者:
すぐ返してくれるって言ったもんだからあ・・それから、しばらく、まだ返してもらえないかな?ってお願い・・何度もお願いしたんだけど、もうちょっと待って、もうちょっと待ってっていう感じで、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それで、結局自殺されてしまって・・あの、大金なので・・奥さんの方へ、ちょっと、伺って・・こういうわけでお金を貸してたんですけど、って言ったらあ、もう奥さんの方も、まあ、あなたとは一切お話する気はないので、って言って、弁護士を通じてお話はして下さい、っていう感じで、もう、話に乗ってくれないんですね、一切。

加藤諦三:
うん。

相談者:
で、借用書を・・あるんですか?、って聞かれたので、お渡ししたら、そのまま、奥さん持ってちゃったんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
まあ、その200万も、主人のお金ですし、ちょっと困ってしまってはいるんですけど・・

加藤諦三:
その200万はご主人のお金で、ご主人には、今、内緒っていうか、

相談者:
主人は何も知らないです。

加藤諦三:
ご主人は何も知らない・・

相談者:
で、まあ、私も・・の方としても、もう、弁護士を立てるほどのお金も持ってないですし、家庭もあるのでえ、示談で話が出来ないものかどうかという・・

加藤諦三:
ていうんで、電話を掛けてきたということですね?

相談者:
はい。

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(回答者に交代)


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