亡き兄の企業保険。義姉親子を差し置いて私?ためらうワケは相続の規定

(再びパーソナリティ)

今井通子:
はい、お分かり頂けましたか?

相談者:
はい、ありがとうございます。

今井通子:
それじゃ、ほんとの相続のときにはまた、弁護士さんを呼ぶか、人生相談にご相談ください。

相談者:
はい、ありがとうございました。

今井通子:
はい、どうもお。

相談者:
はい、失礼します。

今井通子:
失礼します。

相談者:
ごめんください。

今井通子:
ごめんください。

相談者:
はい。

(内容ここまで)

相続に関する相談で期待しているのはドロドロ感なんですが、今日は期待外れ。

でも、勉強になりました。
終わってみれば、民法よりも保険規約が上にくるという契約自由のシンプルな原則論だったような。

アドリブですごいな塩谷弁護士。
当たり前かしら。

保険会社が貰ってくれっと言ってるのに、それを躊躇するなんて、なんて奥ゆかしい方なんだと思いましたが、理由があったんですね。

このくらい下調べをして相談してくれるとヘビーリスナーにとっても有益な相談になります。

 

 


「亡き兄の企業保険。義姉親子を差し置いて私?ためらうワケは相続の規定」への1件のフィードバック

  1. 不動産に関しては、売却や名義変更に関して複雑な問題がありそうだが、企業保険に関しては、相談者の兄が亡くなってから義姉が亡くなるまでの半年間に保険金が払われたら何の問題も無かったんじゃないかと思うんだが。
    兄がなくなった時点で、義姉が大病で入院していたということでもなければ、その企業の福利厚生部門と担当していた保険会社の怠慢じゃないの?

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