5人育てたのに、また一人追加。 娘から孫を押し付けられる

(回答者に交代)

三石由起子:
えーと、これ、えらいことになっちゃってるんだけどお、

相談者:
はい。

三石由起子:
これ、しょうがないよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
しょうがないっていうのは、どういうことかって言うと、

相談者:
はい。

三石由起子:
そもそも、あなたが探し出してきて、

相談者:
はい。

三石由起子:
連れて来ちゃったんだよね。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
だから、それって、責任あるよ、あなたにね。

相談者:
はい。

三石由起子:
で、子どもってのはね、

相談者:
はい。

三石由起子:
このくらいの子どもって、日、一日変わっていくじゃない?

相談者:
はい。

三石由起子:
で、もう、一週間・・でも、一ヶ月でも、全然違ってえ、

相談者:
はい。

三石由起子:
人見知りもするしさ、

相談者:
うん。

三石由起子:
そしたら、お婿さん、自分、ほんとの父親なんだろうけど、

相談者:
はい。

三石由起子:
一緒に住んでない子って可愛くないよ。

相談者:
はい、分ります、そうなっていくんだと思います。

三石由起子:
うん、全く、可愛くないと思います。

相談者:
はい。

三石由起子:
それに、27歳のお婿さんだったらね、

相談者:
はい。

三石由起子:
こんなに長く、こういうことになってたら、彼女だって出来るかもしれないじゃん。

相談者:
はい。

三石由起子:
そしたら、前の、わけの分からん女房が生んだ子どもって要らないじゃん。

相談者:
うーん。

三石由起子:
邪魔なだけですよね?

相談者:
はい。

三石由起子:
でえ、母親は、看ないって言ってるわけですよね?、お婿さんの方の母親が。

相談者:
はい、言ってます。

三石由起子:
私は、これがあ、毅然とした態度だったと思うんですよ。

相談者:
うーん、はい。

三石由起子:
でも、あなたが自分で抱えちゃったわけで、

相談者:
はい。

三石由起子:
さあ、これはね、どうするか、って言ってもね、

相談者:
はい。

三石由起子:
あなたが腹を決めるしかなくてね、

相談者:
はい。

三石由起子:
あなたの判断は、どこに置くよりも、自分の手元に置いた方が子どものためにいいと思って、そうしたんですよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
ね。

相談者:
はい。

三石由起子:
で、今からだって、

相談者:
はい。

三石由起子:
その状況って変わらないのね。

相談者:
はい。

三石由起子:
で、そしたらさ、将来どうなるのか?、とかあ、貯金を切り崩していくとか、

相談者:
うん。

三石由起子:
そんな泣き言、言ってる場合じゃなくて、

相談者:
はい。

三石由起子:
私が育ててやる、っていう風に、

相談者:
はい。

三石由起子:
気持ちを固めない限りは、

相談者:
はい。

三石由起子:
あの、この子ども、大きくなりますから、

相談者:
はい。

三石由起子:
やっぱり、不安、じゃない?、いつまで置いてもらえるのか?、とか。

相談者:
はい。

三石由起子:
そういうことを、やっぱり、子どもに思わせちゃいけないんで。

相談者:
はい。

三石由起子:
そこはね、やっぱりね、覚悟を決めて、

相談者:
はい。

三石由起子:
あの、私がどうやっても育ててやると。

相談者:
はい。

三石由起子:
家を売ろうが、育ててやる、って気持ちに、

相談者:
はい。

三石由起子:
やっぱり、あなたは、連れてきた責任として、

相談者:
はい。

三石由起子:
酷なこと、言いますけど、

相談者:
はい。

三石由起子:
しっかり、それはね、固めて欲しいと思うのね。

相談者:
はい。

三石由起子:
あのね、それでも、将来のこと・・が、不安で、ちょっと、あのお、援助してくれないか、とか、

相談者:
はい。

三石由起子:
養育費だよね。

相談者:
はい。

三石由起子:
そういうことを、婿さん、には、言えると思うんですよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
つまり、なんて言うかっつうったら、
「そもそも、育てる気は無いんだ」、と、
「私は」
ね。

相談者:
はい。

三石由起子:
臨時で・・婿さんに、言うセリフを言ってるんですよ、今。

相談者:
はい・・はい。

三石由起子:
「臨時で連れて来ただけで、私は」、

相談者:
はい。

三石由起子:
「そもそも育てる気は無いから、」

相談者:
はい。

三石由起子:
「施設に入れたい」、と。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
「その手続きしてください」、って脅しをかけてだよ、

相談者:
はい。

三石由起子:
そっからあ、婿さんと、ちゃんと話をしてね、

相談者:
はい。

三石由起子:
じゃあ、あの、こういう風に、養育費を入れるとか、

相談者:
はい。

三石由起子:
お願いしますとか。

相談者:
はい。

三石由起子:
そういうこと、しないとダメなんですよね。
あの、問題はね、私は、あのお、一番、思うのは、

相談者:
はい。

三石由起子:
この子どもですよ、今、知恵がどんどん、どんどん付く頃でね。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
これ、一番大事なときなのね。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
だから、そのときに、えーと、自分がどこまで、この家に、置いてもらえるのか?

相談者:
んん。

三石由起子:
自分の居場所は、どこなのか?、ていうことを、

相談者:
はい。

三石由起子:
言葉には出来なくても、感じるのね、子どもって、

相談者:
うん、はい。

三石由起子:
で、具合も悪くなるしさ。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん、あのお、身体にもくるんですよ。
それだけを避けたい。

相談者:
はい。

三石由起子:
これ、やっぱり、女一匹、気概っていうか、

相談者:
はい。

三石由起子:
意地っていうか、

相談者:
はい。

三石由起子:
そら、やっぱり、筋として、通してもらって、

相談者:
はい。

三石由起子:
ま、今、長男と三男と2歳の子と、息子が3人・・女の子ですか?、これ、男の子?、2歳の子は。

相談者:
男です。

三石由起子:
男の子。
男が3人、いるわけじゃない。

相談者:
はい。

三石由起子:
どうやったって暮せるじゃん。

相談者:
はい。

三石由起子:
で、ましてや、あなた、5人育ててきたじゃないの。

相談者:
ううん。

三石由起子:
出来るわけですから、

相談者:
はい。

三石由起子:
こらあ、あなた、やっぱり、出来の悪い子を持った母親の、

相談者:
はい。

三石由起子:
責任だよね。

相談者:
はい。

三石由起子:
私に言わせれば。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
で、そのお、お嬢さんだってさ、

相談者:
はい。

三石由起子:
なんか、いずれ大人になるんだから、

相談者:
はい。

三石由起子:
心がね。

相談者:
ええ。

三石由起子:
うん。
その時まで待ってやるっていうような、

相談者:
ううん。

三石由起子:
ねえ。
肝っ玉母さんじゃないけどさ。

相談者:
はい。

三石由起子:
そういう・・気持ちだって、大事だと思うよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
私は、一番、あの、ほんとに・・心配してるのは、そのお、この子どものことですよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
やっぱり、不安になるからね。
お婆ちゃんに任しておきなさい、くらいのね。

相談者:
うん、うん。

三石由起子:
迫力をね、

相談者:
はい。

三石由起子:
やっぱ、見せてやんないと。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
で、ちょうど、ほら、ね、あの、お兄ちゃんみたいのが、2人いるわけですから、

相談者:
はい。

三石由起子:
うん、あなたさえね、

相談者:
うん。

三石由起子:
へらへらとね、

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
あのお、していられれば、

相談者:
はい。

三石由起子:
いい子に育つと思いますよ。

相談者:
うん。

三石由起子:
どこにやるよりも。

相談者:
はい。

三石由起子:
だから、もう一人産んだと思えばあ?

相談者:
はい。

三石由起子:
6人目!

相談者:
うん、この、今、一緒に住んでる26歳と16歳も、私が引き取ると決めて、

三石由起子:
うん。

相談者:
でも、私が、いつポックリ逝くかもしれないときには、あなたたちの兄弟みたいに、あなたたちが面倒みていかきゃいけない、って。
負担をかけてしまう、っていう相談もしたら、
「それでもいい」、って言ってくれてるんです。

三石由起子:
よしよし、いい子になってるじゃん。

相談者:
(笑)はい。

三石由起子:
ねえ。

相談者:
はい。

三石由起子:
さすがですよ。
やっぱり、そうやって、育ててきた甲斐があったっていうことで、

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
あなたは、やっぱり、もう、引き取ってきたんだから、

相談者:
はい。

三石由起子:
頑張って。

相談者:
はい、ありがとうございます。

三石由起子:
うん。
これはやっぱり、娘の・・私・・があなたでもね、

相談者:
はい。

三石由起子:
娘のとこには、戻せないし、

相談者:
うん。

三石由起子:
こんな、頼りの無い、ならん婿に、なんとかって言うわけにもいかない。

相談者:
はい。

三石由起子:
ただ、だから、婿さんと話をして、

相談者:
はい。

三石由起子:
毎月、幾ら、幾ら入れろと。

相談者:
はい。

三石由起子:
いう話はできると思いますよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。

相談者:
これ、あの、娘でも、婿でも、

三石由起子:
うん。

相談者:
突然、連れて行くって言ってきたときには、

三石由起子:
うん。

相談者:
私はダメだという権利は無いんですよね?

三石由起子:
いや、連れて行くんだったら、連れて行かせると思います、私は。

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
そこはね、やっぱりね、情も移っちゃってるかもしれないけど、

相談者:
はい。

三石由起子:
やっぱり、・・あの、親としてね、

相談者:
はい。

三石由起子:
連れて行くって行ってるんだから、

相談者:
はい。

三石由起子:
それだったら、連れて行かせればどうかと思う。

相談者:
ふぅん。

三石由起子:
うん。
親になれないもん、だって。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うん。

相談者:
はい。

三石由起子:
それは、あなた、すごく、辛いかもしれないけどさ。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。
それはあ、私は連れて行かせるべきだと思う。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。

相談者:
分りました。

三石由起子:
それだったら、私・・に言わせれば、万々歳ですけどね。

相談者:
はい。

三石由起子:
たぶんね、ならないよ、そういうことに、この2人は。

相談者:
ううん、はい・・はい。

三石由起子:
うん。
だからあ、あなたが頑張ってくださいよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
うん。

相談者:
はい。

三石由起子:
可愛いでしょ?、この子。

相談者:
そうなんです。

三石由起子:
そうだろう。

相談者:
フフフ。
はい。

三石由起子:
そう思うよ、うん。

相談者:
ええ。

三石由起子:
一番可愛いときだもん。

相談者:
そうなんです。

三石由起子:
一番あなたに、

相談者:
もう、私がしっかりした子に育ててやるくらいの気持ちを持ってればいい◆△%&(笑)

三石由起子:
うん、そうでしょう、そうでしょう、うん。

相談者:
はい。

三石由起子:
それが大事です。

相談者:
はい。

三石由起子:
それが、揺らいじゃ、だめ。

相談者:
はい。

三石由起子:
揺らいだときにね、やっぱり、子どもが不安になるから。

相談者:
うん、うん、はい。

三石由起子:
これだけは気の毒だよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
却って気の毒だよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
ね。

相談者:
分りました。

三石由起子:
頑張ってよ。

相談者:
はい。

三石由起子:
応援してますよ。

相談者:
ありがとうございます。

三石由起子:
頑張ってください。

相談者:
はい。

三石由起子:
はい。

今井通子:
はい。

相談者:
ありがとうございます。

今井通子:
お分かりいただけましたねえ?

相談者:
はい。
ありがとうございました。

今井通子:
はい、失礼いたしまあす。

相談者:
はい、失礼します。

(内容ここまで)

確かに、娘が引き取ってもねえ。
キャバクラの客と同棲して、虐待されるのがオチでしょ。

ただ、「6人目と思えばいい」、なんて励まされてもねえ。

5人産んで16年後の6人目ですから。(笑)
あと少しで、子育てから解放されると思ってた矢先の6人目ですから。

でも、
同居する息子2人にも、すでに相談しているあたり、自分が育てるしかないことを、もうほとんど受け入れていたんだな。

相談者自身は、離婚して10年間どうやって子育て、ていうか、生計を立ててきたんだろ?

兄弟姉妹の父親は一体何人なのか?(笑)

いや、もちろん、5人育てたってのは頭が下がる。
だけど、この次女を見るとね、環境じゃない?とか思うわけさ。
次女ばかりを責められないってのかな。

私が大家族を嫌いになったのは、テレビのシリーズせいだけどさ。



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