施設で野たれ死んだ兄の借金が心配で相続放棄したい64歳の女


テレフォン人生相談 2015年1月30日 金曜日

相談者: 女64歳 17、8年前に離婚 娘家族と同居

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

今日の一言: 生きている時代に周囲に迷惑を書ける人は死後も周囲に迷惑を掛けます。

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(年齢、家族構成のやりとりは省略)

加藤諦三:
今、一人ですか?

相談者:
娘の家族と一緒に住んでます。

加藤諦三:
あ、そうですか。

相談者:
はい。

加藤諦三:
お嬢さんの、あの、年齢は何歳ですか?、その一緒に住んでる。

相談者:
34歳です。

加藤諦三:
34歳。
で、離婚してからどのくらい経つんですか?

相談者:
じゅうううう、7、8年・・でしょうか。

加藤諦三:
17、8年ね。
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?

相談者:
相続について相談、お願いしたいんですけども。

加藤諦三:
はい。

相談者:
両親は他界しまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
疎遠の・・兄が、2ヶ月、くらい前に、施設で、死亡したらしいんです。

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、どのような生活していたものか、ちょっと分からないので、

加藤諦三:
はい。

相談者:
借金などの心配がありまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
その借金の有無を・・調査できるものなのか・・あの、保証人とか、なってなくっても、支払う義務があるものなのか?、ですね、

加藤諦三:
そうすると、まあ、お兄さんとは、疎遠だけれども、

相談者:
はい。

加藤諦三:
結局、あなたとしては、生前から、こう、色々仕事をやって、借金作ったり、色んな、そういうことをしてた兄貴だということですか?

相談者:
そうですね、私・・にも、30年くらい前に、200万貸してくれっていうことで、

加藤諦三:
はい。

相談者:
一回、貸したことがあったんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
で、毎月、返済するからということだったんですけども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
2万ずつ、2回・・払ってもらったんですけど、それから、もう、まったく、払ってくれないもんですから、

加藤諦三:
うん。

相談者:
どこそこに、もしかして、借金とかしてないだろうか?、と思って、ちょっと、心配・・

加藤諦三:
心配・・

相談者:
になって。

加藤諦三:
になって。

相談者:
その頃はまだ、・・両親とも、健在の頃でした。

加藤諦三:
うーん。

相談者:
でもう、両親は、ああいう兄だから、

加藤諦三:
うん。

相談者:
絶対、金は貸すなと。

加藤諦三:
ええ。

相談者:
貸すときには、もう、返ってこないもんだと、思って、貸さないと、絶対、期待できるもんじゃないからっていうのは、もう、口酸っぱく言われてたんですけども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ついつい、やっぱり、こう、かわいそうになって貸してしまったんですね。

加藤諦三:
はい。
要するに、生前から、まあ、あなたとすると、まあ、兄のやったことで、自分に色んな迷惑が

相談者:
はい、そうなんです。

加藤諦三:
来るんじゃないかって、

加藤諦三:
かねがね気になってた、

相談者:
はい。

加藤諦三:
っていうことなんですね?

相談者:
はい、そうなんです。
もう、毎日、もう、怯えて生活してたんですね。

加藤諦三:
ううん。

相談者:
以前も、変なところから、電話がありまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
お兄さんにこうやって、金を、貸しとるって、で、立替てくれんかとかって、電話が、あったりもしてたもんですから。
いつも、電話が鳴るとビクビク、インターホンが鳴るとビクビクで、(笑)なんか、もう、いっつも、怯えて生活・・してたものですから、

加藤諦三:
うん、そいで、度々あったの?、その恐い体験って

相談者:
度々といいますか、お金を貸して、何年かしてでも、知らない人から、電話があったり、

加藤諦三:
うん。

相談者:
職場・・にも、兄から直接電話が、あったりとかしまして、

加藤諦三:
職場って、あなた、働いてたときということですね?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
その恐いお兄さんから、電話があったってんじゃなくて、あなたの本当のお兄さんから電話があって、お金が

相談者:
両方です。

加藤諦三:
あ、お金を貸した方の人からも、電話があったんですか?、職場の方に。

相談者:
ほんとに、そのお、人から、借りてたかどうかは分からないんですけども。
もしかしたら、グルなのかなあ?、って思わないでもないんですけども、

加藤諦三:
うーん。

相談者:
私は、そんな、余裕は、もう、ないので、兄のことは、もう、知らないから、好きにしてくれって私は、言って、電話を切ったんですね。

加藤諦三:
はい。

相談者:
そして、電話番号を変えたりしたんです。

加藤諦三:
て、電話番号変えると、もう、電話はなくなった?

相談者:
いえ、今度は職場の方に、電話がありまして、

加藤諦三:
はい。

相談者:
職場の方に、言葉巧みに、言ってえ、また、自宅の電話番号を聞いたりとかしまして、

加藤諦三:
うーん。
そして、また、あなたの自宅に電話掛かってきたわけ?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
うーん。

相談者:
で、それで、施設・・に、入って亡くなったらしいんですけども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
身寄りがいないっていうことだったらしいんですが、

加藤諦三:
はい。

相談者:
もしかして、あとから、借金がこな・・こないしてあるから、払え、って言われてきても、もう、私がもう、60歳超えてまして、年金暮らしをしてますので、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ちょっともう、支払う能力も無いので、

加藤諦三:
うん。

相談者:
相続放棄・・ですか?

加藤諦三:
はい。

相談者:
そういうのが、出来るものなのか?、
もし、出来るんだったら、手続きに期限とかが、あるものなのか?、ですね。色々、

加藤諦三:
はい、分かりました。

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(回答者に交代)


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