4人兄弟の共有不動産を処分したいが、兄が応じない


テレフォン人生相談 2015年3月14日 土曜日

相談者: 女72歳 夫70歳 二人暮らし 子どもはいない 長兄76歳 次兄74歳 弟68歳

パーソナリティ: 勝野洋
回答者: 坂井眞(弁護士)

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相談者:
相続をいたしまして、

勝野洋:
はい。

相談者:
兄弟、4人名義になっております。
あの、不動産、要するに、土地と家ですね。

勝野洋:
はい。

相談者:
あの、それの分配方法と・・と申しますのは、一応分配は、もう、決まっていて、協議書なんかも、もう全部出来てるんですよね。
それで、ただし、それを、あのお、具体的なものじゃありませんから、誰それに何分の一とか、そういう形ですので、なるべく早いうちに、それをキチンとした具体的なものに、したいと思いまして、

勝野洋:
あのお、あなたお幾つですか?

相談者:
私72歳です。

勝野洋:
えっとお、家族構成教えてください。

相談者:
はい。
えーっと、長男が、

勝野洋:
お兄さんですね?

相談者:
はい。

勝野洋:
70?

相談者:
6。

勝野洋:
6歳。

相談者:
はい。

勝野洋:
そして?

相談者:
次男が74歳。

勝野洋:
はい。

相談者:
私72歳。

勝野洋:
はい。

相談者:
それから、弟、三男が68歳です。

勝野洋:
あなたの家族構成は?、ご主人、

相談者:
あ、私は、あのお、結婚しておりまして、夫だけです。

勝野洋:
お子さんは?

相談者:
はい、おりません。

勝野洋:
あ、それで、ご主人はお幾つですか?

相談者:
えーっと、70歳です。

勝野洋:
それで?、えーっと、相続ということですけども、

相談者:
はい。

勝野洋:
弟さん、お兄さんたちと、あなたということですね?

相談者:
そうです。

勝野洋:
それで、あの、お父さんが、亡くなったんですか?

相談者:
いえ、あの、母です。

勝野洋:
あ、

相談者:
あの、父はもう、随分、昔に亡くなりまして、

勝野洋:
はい。

相談者:
あのお、母の持ち家です。
母が、まもなく5年になりますけども、前に亡くなりまして、そして、それを兄弟全員で、あの、相続しました。

勝野洋:
それで、今日のご相談としたら?

相談者:
はい。
金融関係の方は、すべてこの相続、あのお、四分の一って、みんな公平にしちゃったんですよね。

勝野洋:
はい。

相談者:
はい、あのお、遺言・・あの、遺言も何もございませんでしたから。

勝野洋:
はい。

相談者:
そして、金融関係の方は問題ないんですけれども、要するに、この家と土地が問題なんですよね。
それも、それぞれのものが、みんな四分の一づつ相続してるっていう形・・協議書にもそういうふうに、あの、キチンと書いてあるんですよね。

勝野洋:
家と土地は、あの、土地って、どのくらいあったんですか?

相談者:
土地、100・・以上ありますね。

勝野洋:
100以上?

相談者:
はい。
坪ですか。
平方メートルじゃなくて、坪。

勝野洋:
はい。

相談者:
はい。

勝野洋:
家としたら?

相談者:
家は・・えーと、そおですね。
家はね、はっきり申しまして、もう、大して価値、ございません。

勝野洋:
価値がない?

相談者:
はい。

勝野洋:
これを四分の一づつ、

相談者:
そうです。

勝野洋:
ということで、

相談者:
ですから、長男に、これこれの四分の一、次男、これこれの四分の一って、そういうような、あの、協議書が出来ております。

勝野洋:
はい。

相談者:
そいで、あのお、今日の質問っていうのは、もう、結構、あのお、みんな、あの、年取ってますでしょ?
そいでえ、もう、この相続してから、もう、かなり年月が経っておりまして、

勝野洋:
はい。

相談者:
たった一つの方法っていうのが、これを、あの、売却して、

勝野洋:
はい。

相談者:
そして、あのお、お金の形にして、四分の一づつ、分けるより他に、あのお、私が考える限り、方法無いと思うんですよね。

勝野洋:
はい。

相談者:
あのお、

勝野洋:
この家と土地には、どなたか住んでらっしゃるんですか?

相談者:
あのお、実は私があ、住んでいるような形、まあ、留守番婆さんみたいな形で、住んでいるような形です。

勝野洋:
あなたが住んでいらっしゃる?

相談者:
はい。
あのお、私は家が外国にございます。

勝野洋:
外国にいらっしゃる?

相談者:
はい。
そいで、私が、日本と、その外国との間を行ったり来たり、行ったり来たり・・まあ、この生活っていうのは、もう20年くらい続いております。
あのお、母の介護のときから始まって。

勝野洋:
ああ、行ったり来たりが。

相談者:
はい。

勝野洋:
じゃ、ずっと介護なさってたんですね?

相談者:
そうです。
あのお、それで、

勝野洋:
はい。

相談者:
結局、そのお、売却するにも、ほら、4人が同意しないと売却、当然できませんよね?

勝野洋:
はい。

相談者:
そいで、あの、あのお、2人・・その4人のうち、2人だけは、もう、始めから、売却という、あのお、考えなんですよね。

勝野洋:
はい。

相談者:
で、全然変わっておりません。

勝野洋:
はい。

相談者:
で、残りの2人が、なんか、はっきりと、申さないので、分からないんですよ。
それで、家族が集まって、4人で集まって、話し合いをして、まず、そのお、本当の、そのお、真意を知りたいと思いまして、

勝野洋:
はい。

相談者:
あのお、みんなで集まりたいと思ってるんですけれども、なにか、こう、のらり、くらりと、それを、はぐらかしちゃって、中々その機会が持てないんですよね。
それで、これ、どう、何か、いい方法はないかしらと思いまして。

勝野洋:
いい方法は無いか?

相談者:
はい。

勝野洋:
そのお、のらりくらりとした、原因っていうのは何か心当たりはあるんですか?
それは、お兄さんですか?

相談者:
そうです。

勝野洋:
が、そのお、そこを売ることに、反対?

相談者:
反対・・なのか、なんか分んない・・

勝野洋:
はっきりしない。

相談者:
ま、きっと、根底を流れているのは、反対なんじゃないかと思うんですけれども。
あのお、結局、はっきり、それを言わないんですよね。
そうかと言って、別になんか、考えがあるんだか、無いんだか、その辺のところもはっきりしないんです。

勝野洋:
ああ。

相談者:
ただし、私が、提案をすると、必ず、反対します。

勝野洋:
お兄さんとは、あの、関係ないかもしれないですけど、昔から仲は?

相談者:
別に・・悪いとか、そういうことはございませんね。
ただし、あのお、夫婦で結婚したらやっぱり、なんとなく離れていった、ていうような感じですよね。
はい。

勝野洋:
それを、この、お兄さんの、この、のらりくらりっていうのは、

相談者:
はい。

勝野洋:
なんとか出来ないか?、ということのご相談ですね?

相談者:
ええ。
それと、何かこのお、なんて言うんですか、その、売却方法にも、例えば、もう、4人の合意でなくても、こんな方法もありますよ、ていうような、なんか、そういうようなことでもあるんでしたら。

勝野洋:
そうですね。

相談者:
はい。

勝野洋:
あの、それがご相談内容ですね?

相談者:
はい、そうです。

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(回答者に交代)


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