テレフォン人生相談　２０１５年７月１４日　火曜日

パーソナリティ：　今井通子
回答者： マドモアゼル愛（心についてのエッセイスト）

相談者：　女３７歳　夫４５歳　長女１９歳　次女１８歳　三女１６歳　長男５歳

今井通子：
今日はどういったご相談ですかあ？

相談者：
あのですね、家族のみんなで暮らせるようにするには、どうしたらいいかっていうことなんですけど。

今井通子：
まず、そのご家族というのは？

相談者：
はい、えーと、わたし、３７、でえ、

今井通子：
はい

相談者：
主人が４５です。

今井通子：
はい、それで、

相談者：
で、娘・・が３人いまして、

今井通子：
はい

相談者：
１９歳、１８歳、１６歳、で、息子は５歳、の息子がいるんですがあ、

今井通子：
５歳のお子さんがいらっしゃる？

相談者：
ええ、１８と１９の娘があ、

今井通子：
はい

相談者：
もう、あのお、何年も前から帰って来ないんですね。

今井通子：
結婚されたとかいうことじゃなくって、

相談者：
ではなくて、はい

今井通子：
えー、どこかに、あの、遠い所に働きに出てるとか？

相談者：
１９の娘は、おそらくう・・・そうですね、車で２時間の所で、

今井通子：
はい

相談者：
働きに出てるような、感じはするんですけど、それも、定かではない。

今井通子：
はい

相談者：
で、１８の娘は、あのお、彼氏と同棲中ですね。

今井通子：
はい
それで？

相談者：
で、まあ、その子たちが、ちゃんときちんと帰れるような、家を作りたいな、と思ってですね・・

今井通子：
えーと、今、そうすると、ご主人４５歳、

相談者：
ええ

今井通子：
えーと、お仕事は何でしょう？、ご主人。

相談者：
運転手です。

今井通子：
あのお、自営ですか？
それとも会社、

相談者：
自営ではない、会社員です。

今井通子：
会社員ですね？

相談者：
はい

今井通子：
会社員、はい
あなたは？

相談者：
わたしも会社員です。

今井通子：
会社員。

相談者：
はい

今井通子：
で、１９歳のお子さんは、お仕事なんだかは、分ってらっしゃるの？

相談者：
ま、これはあ・・あのお、ちょっと、わたしの聞いた話なので、分からないんですけど、１８と１９の娘が、結構、通じ合ってるみたいで、

今井通子：
ええ

相談者：
ま、あのお、水商売をやってるっていうのは、聞きました。

今井通子：
で、まあ、仕事をしてるのね？

相談者：
ええ

今井通子：
はい
で、１６歳のお子さんは？
お家に、

相談者：
学校に行ってます。

今井通子：
学校に行ってらっしゃる、はい。

相談者：
ええ

今井通子：
えー、５歳の、お子さんも、保育園かな、そうすると。

相談者：
そうですね、はい。

今井通子：
はい。
でえ、お家は、これは・・なんかマンションとか、アパートとかっていう、ものか、それとも、

相談者：
あ、◆△%&■◎ですね。

今井通子：
戸建？

相談者：
はい

今井通子：
ご自身のお家？

相談者：
そうです、はい

今井通子：
はい
今、１９歳と１８歳の、お嬢さんお２人は、

相談者：
ええ

今井通子：
何年前くらいに、どういう事情で、お家から出て行ったの？

相談者：
１８歳の娘は、４年くらい前からあ、ま、わたし・・も主人もちょっと厳しい・・口うるさい、ちょっと、◆△%なので、周りと比較して、まあ、この家の、◆△%&■自分の◎＠#×じゃない、みたいか感じでえ、何度も家出を繰り返しながらも、彼氏とそのまま同棲しちゃったていう・・

今井通子：
うん

相談者：
１４、１５くらいから、ちょこちょこ家出をしだしてえ、

今井通子：
うん

相談者：
完全に帰らなくなったのは１５歳くらいですね。

今井通子：
ああ、そうなんですか。

相談者：
はい

今井通子：
はい

相談者：
で、１９歳の娘は、１年半くらい前からですね。

今井通子：
１年半前。

相談者：
はい

今井通子：
で、そのお、１９歳のお子さんは何が理由で？

相談者：
まあ、わたしも主人も、就職う・・学校しっかり行きなさいっていう話をしたんですよね。

今井通子：
はい

相談者：
そのうち、あのお、専門職・・ていうんですかね・・

今井通子：
はい、専門学校？

相談者：
いや、専門学校ではないんですけど、ま、高校の専門職、

今井通子：
うん

相談者：
についてたんですけどお、介護・・福祉ていう、

今井通子：
うん

相談者：
それが嫌っていう、まあ、わたし、わたしは聞いたんですけどお、やはり、そのお、自分が決めたことだからあ、最後までやり遂げなさいっていう話は、ずうっとやっててえ、ま、たぶん、それが嫌になってえ、学校に行かなくなったんですね。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
で、それをずっと、やりなさい、やりなさい、って言い続けられたので、出て行っちゃったってこと？

相談者：
たぶん、おそらく、そうではないかな、と思うんですよね。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい
でえ、まあ、次女・・は、その先ほど言ったように、周りの自分の友だちと、自分の家は、全然、格差があり過ぎるからあ、

今井通子：
うん

相談者：
あの、自分家は厳し過ぎるっていうことで、出て行ったんですよね。

今井通子：
ふうん・・
原因は分ってんのね。

相談者：
だいたいの原因は分ってますね。

今井通子：
はい

相談者：
で、まあ、あと、わたしと、主人の、喧嘩は結構激しかったのでえ、

今井通子：
はい

相談者：
ま、それも、原因かと思います。

今井通子：
なるほど。

相談者：
はい

今井通子：
それで、えー、先ほど、ご質問っていうのが、全員、

相談者：
あ、家族、はい、みんなで、一緒にい、一緒にっていうか、まあ、みんなが帰って来るような家を、作りたい、ま、作っている状況ではいるんですけど、まだ、作れてないのかな、と思ってですね。

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
そうすると、今は、だから、えーと、ご主人と、あなたと、１６歳の、えー

相談者：
はい

今井通子：
お嬢さんと、５歳のぼっちゃんで、

相談者：
はい

今井通子：
この、４名は、あなたの家族として、

相談者：
そうです。

今井通子：
過ごして、らっしゃるわけでしょ？

相談者：
はい

今井通子：
だから、そうすると、みんなが帰って来る、もしくは、みんなで住みたいってさっき、言われたような・・

相談者：
そうですね、はい

今井通子：
気がするんだけど、その、１９歳と、１８歳のお子さんがいつでもニコニコ帰って来れる家にしたいのか、それとも、えーと、１９歳と１８歳のお子さんが、たとえば、１８歳のお子さん、彼氏と同棲中なんですが、

相談者：
はい

今井通子：
そのお子さんも含め、自分の家に、帰したいわけ？

相談者：
そうです、帰したいですね。

今井通子：
自分の家の、に、住んで欲しいわけ？

相談者：
はい

今井通子：
その場合、１８歳のお子さんの彼氏はどうすんの？

相談者：
もお、切んなさい、っていう話はしてるんでえすよね、もしくは、その、同棲っていっても、その、彼氏の元々の家なのでえ、別に離れて暮らすっていっても、その、１０分程度なんで、つ、通常の恋愛・・恋愛の関係、持ち、持ちなさいっていう話はしてるんですね。

今井通子：
あ、要するに、

相談者：
はい

今井通子：
同棲中っていうか、彼氏の、あのお、実家に逃げてってるわけ？

相談者：
そうです、入り浸ってる状況ですね、はい

今井通子：
あ、彼氏の実家にいるのね？

相談者：
はい

今井通子：
彼氏はじゃあ、親御さんたちと一緒にいるのね？

相談者：
いや、彼氏は親・・親御さんが、犯罪か何かで、捕まってえ、えーと、彼氏は兄弟で、一緒に暮らしてますね。

今井通子：
そうすると、親御さんとしては、ま、えっと、１８歳のお嬢さんに対しては、

相談者：
はい

今井通子：
ま、家に、帰って来て、家で生活し、彼氏とは普通の人と同じように、

相談者：
はい

今井通子：
デートで付き合えと、いうことね？

相談者：
そうですね、はい

今井通子：
で、１９歳のお嬢さんに関しては、

相談者：
はい

今井通子：
家に帰って来て、

相談者：
はい

今井通子：
家で住み、

相談者：
はい

今井通子：
そこから、仕事に行きないさいってこと？

相談者：
はい、そうです。

今井通子：
そういう家庭にしたいと。

相談者：
はい

今井通子：
はい。
そうするには、どうしたらいいでしょう？っていう話ですか？

相談者：
はい、そうです。

今井通子：
分りました。

（回答者に交代）