シリーズ第1回。娘2人が家出。6人家族みんなで暮らしたい娘2人が家出

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
ちょっと心配なのは、今18歳の子どもは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そのお、彼の、家にい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
出入り自由で色んな人が入って来んじゃないの?きっと。

相談者:
あ、それより、

マドモアゼル愛:
最悪は、

相談者:
環境は悪いです。

マドモアゼル愛:
んん・・変な人が集まるとか、反社会的な人が集まるとかって、そういうような危険ってあるの?

相談者:
それはあ、まあ、無きにしも非ずなんですけどお・・

マドモアゼル愛:
そしたら怖いよね、結構、でもねえ。

相談者:
そおですね。
取り合えず、そういった犯罪とかに手を染めてえ、今はないから、あれなんですけどお・・

マドモアゼル愛:
だからお母さんとして、守る義務あるよね?ちょっとまだ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、何があっても今度は、守るよ、という・・でも、も、子どもじゃないんだから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
連れて帰ることは出来なくても、いつでも逃げ場はあるぞ、というような、常に、メッセージを伝えておくと。
安心感を伝えておくと。
何があっても、もし、危険なときは、必ず、父さんに、メール連絡するんだとか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
必ずそういう、セイフティ、ネット的なね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
安心感を、そこから、その、その信頼から始める話じゃないの?、今回の話は。

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
そいで帰って来たときにい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、これまでと違う、家であると、いう、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なんていうんだろ、安心感っていうのかな、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だんだん育ちつつ、今、あるわけだからね。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
娘が、変に、なんていうの、反、そういう、家を飛び出して行くにもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
時間が掛かったわけじゃない?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
最初は家出。
それから、終にもどらなくなっちゃったっていう、3年、4年掛けての、出来事が進行してったわけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
戻るときい、一瞬に、手品のようにして、はい、戻って欲しいって言うのも、親の、やっぱり身勝手だと思うよ、考え方として。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そこら辺、苦しみながらでも努力していかなくちゃ、やっぱり。
そして安心感を与えていくことだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
とにかく安心感ですよ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
守られてるという安心感、これ以外ないもん、だって人が帰る所って。

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
それは、一朝には出来ないと思う。
でも、メッセージ、そして行動、を、常に投げかけていく、っていうことで、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
これまでの過去と違う清算をしていく、しかないよね、やっぱり方法はね。
その結果が、優しい家庭、みんなが笑顔が集う家庭ていう、結果であって、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
ね。
何もよく分んないまま、何でわたしたちは、こんな不幸なんだ、また、笑顔が欲しい・・
何言ってんだ!、って話なのよ。

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
そんなことは結果で、自然に得られることなのよね。
じゃ、次女のことは分りましたよね?、そういうことでね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいから、長女に対しては、情報が少な過ぎるよね、ちょっと。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
そうすると、親がどんなに心配しているか、また、戻って来て欲しいかっていう思いは、通じていない可能性あるよね?

相談者:
ありますね。

マドモアゼル愛:
うん。
ここらへん、やっぱり、◆△%&を通して、なんとか、母さんたちが、ほんとは心配してるよと。
一人で生きて、いくということは、なんか、立派だ・・立派とも言えなくても、あのお、決して怒ってどうのこうのするんじゃないとかっていう、あたりの、ことも、やっぱり、なんていうのかな、伝わるような、形?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、大変だったと思うよ、やっぱり、18、19で学校も行かないで、生きて行ってるわけだから。

相談者:
そおですね、まあ、

マドモアゼル愛:
なんていうの、ゆっくり急ぐっていう言葉があるのよ。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
大変なんだと思うよ、確かに、今。
お金稼ぐのも。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その中でも、まあ、ゆっくり、急いでやる。
仕事やんなくちゃいけないからね、やっぱり。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この、ゆっくりっていう気持ちだけを、、16歳の子、5歳の子、旦那さんとの、この新しい家の中で

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
共有するように持って行くといいと思うのよ。

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
急いで急ぐと・・
「誰?、お湯沸かして止めないのは!」
とか、なっちゃう・・
すぐ、トゲが出てきちゃうじゃない、すべてのことに。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが、だんだん、なんかの導火線になって、みんなが潤わない、空間が出来上がっていってるような気がすんのね。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そこら辺から、やっぱり、やり直して、ゆったり、旦那さんと、向かい合える、そこら辺が乱れたから、子どもたちとの関係も、ずっといったわけだから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その大元、に、も一回、その旦那さんと、充足する、ゆったり感を、共有できるようなところから、遠回りだけど、スタートしていく。
で、その中で、物理的に、次女は、今、危ないから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
必ず逃げ道となるもの、逃げ場となる安心感を、具体的に、与えて、常にメッセージを投げかけていく。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
で、長女に対しても、次女を通して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
怒ってんじゃないよ、お母さんたち、反省してるよ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていう、思いが伝わるように、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
していくと。
いうことで、これ時間掛けるしかないと思うよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね。
ただ、エマージェンシー、ある、ある日突然の危機に対しては、常に逃げ場を、いつでも戻って来んだよっていう、逃げ場、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いつでも、父さんは出掛けて行くよ、っていう、安心感。
ね。
そこら辺からやるしかないような気がするよ。
そん中で、夫婦の関係、親子、みんなの関係が、だんだんと、修復されていくんじゃないかな、っていう気がすんだよね。
その、結果が、楽しい、みんな戻って来たとか、笑顔になったっていう、ことであって、先にそれを求めちゃうと、なんか理想で・・理想論で終わっちゃうよね。

相談者:
んん

マドモアゼル愛:
ちょっと今井、今井先生に聞いてみたいと思います。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


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