（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい、あ、分かりました、ありがとうございました、すいません。

今井通子：
まず、あのお、学校から帰って来ても、お家でも

相談者：
はい

今井通子：
時間割があるっていうのが分かるとお、それに従ってやればいいっていうことが

相談者：
はい

今井通子：
身につくと、将来のためにもなりますよね。

相談者：
そうですね、自分で計画立てられますもんね。

今井通子：
うん・・

相談者：
分かりました、ありがとうございます。

今井通子：
その辺のところ、やっぱりあの、お父さんもお母さんも優しいから。
好きにさせてたのね、今ね。

相談者：
はあ、はあ、ある程度ですね

今井通子：
うん、そのうちにお母さんの手伝いの時間割も入れてください。

相談者：
分かりました。
ありがとうございまあす

三石由起子：
頑張ってくださあい

相談者：
はい、ありがとうございましたあ

今井通子：
はい、じゃあ、失礼しまあす。

相談者：
すいません、失礼しまあす。

（内容ここまで）

そのお、７歳の女の子が夢中になってる”おもちゃ”ってナニ？

ゲーム？
いや、ゲームだったら「ゲームに夢中」って言うよね。
第一、居間にも、子ども部屋にも置いておけるものって。

 

ちょっと年はいってるけど、育メンって言っていいかもね。
これだけ子育てに関与してくれれば。

毎日夕食囲めるってのはガテン系（たぶん）のいいとこだ。
休みに公園で遊んでくれるし。

ただあし、甘い。

三石　「お風呂に入らなくておもちゃで遊んでることが許さてるわけです」

ほんとこれ。
相談者に限んないけど、「やめなさい」って、言うだけの親ってほんと多い。
やめなさいって言うのは、実際にやめさてナンボでしょうに。

結局は親が子どもにナメられてるわけさ。

自主性と甘やかし
放任と無関心

ここら辺をはき違えないようにせんと。

三石先生の言ったこと、具体的で良かったと思う。
たぶん相談者、まんま、やってみるに違いない。

だけど、具体的過ぎる反面、真意が伝わったか微妙。
真意が理解できないと、応用とか、娘に合ったカスタマイズが出来ないんだよ。

要は、自分で決めさせて自分で守らせるってこと。
それから、他者に目を向けさして、思いやりを促すってこと。

他のみんなが食べられないのもそうだし、
おかずが冷めてしまったときのお母さんの気持ちをお父さんが代弁するとか、
朝が早いお父さんの寝るのが遅くなってしまうことをお母さんが言うとかさ。

こういうのに気づかせないと。
小学２年生、もう話せば分かる。

 

二十歳になる息子が１２、３歳の頃に出来た新しい父親みたいだけど、家族４人、上手くいってるみたい。

相談者の人柄なんでしょうねえ。
返事は一回にせい！って言いたかったけど、許すわ。

だけど、一度目の結婚の離婚理由はなんだったの？