生後すぐの息子に難病の疑い。自責と妬みに苛まれる母親


テレフォン人生相談 2015年11月2日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者:  大原敬子(幼児教育研究家)

相談者: 女34歳 夫39歳 長男4歳 次男0歳

今日の一言: 苦しみの中で人は成長する。

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加藤諦三:
もしもし?、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いします。

加藤諦三:
最初に年齢教えてください。

相談者:
34歳です。

加藤諦三:
34歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してますう?

相談者:
はい、結婚してます。

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
39歳です。

加藤諦三:
39歳、お子さんは?

相談者:
二人おります。

加藤諦三:
上から・・

相談者:
4歳の男の子です。

加藤諦三:
下が?

相談者:
ゼロ歳の男の子です。

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、どんな相談ですか?

相談者:
次男の子育てについてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
前向きに子育てをしたいと思ってまして、そのことで相談しました。

加藤諦三:
はい
で、どういうことが今問題なんですか?

相談者:
えとお、下の子がまだちょっと、原因が分からないんですけれどもお、障害というか、病気がありましてえ、筋肉が弱いということで、夜は呼吸器を使っていたりい、

加藤諦三:
はい

相談者:
心臓に穴が空いていて、ま、手術が、将来的に必要であったりとかあ、あとお、睾丸が一つしかなくてえ、一つ降りてないということでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
身体のサイズも小さくてえ、色々とあのお、他の赤ちゃんと比べてしまったりとか、

加藤諦三:
はい

相談者:
この子のお、今後どういうふうに育っていくのかも心配ですしい、

加藤諦三:
原因が分からないということで、もちろん、お医者さんに、

相談者:
はい

加藤諦三:
今掛かっているわけですね?

相談者:
はい、掛かっています。

加藤諦三:
んで、お医者さんのアドバイスはあるわけですよね?

相談者:
ま、あのお、基本的には日常生活は、普通どおり行っていいということで、定期的に受診をしています。
あと、検査も病気のことを調べられる検査があるということで、検査を進めているところなんですけど、今のところ、はっきりした原因は分からないと・・

加藤諦三:
つまり原因が分からない、ていうんで、病気かどうか分からないということ?

相談者:
病気かどうかわからないというのもありますしい、えと、その心臓の穴と、睾丸については、もう、異常というふうには、分かっていますがあ、他のあの、全身の、その筋肉が弱くて、酸素が必要とか、

加藤諦三:
はい

相談者:
成長がすごくゆっくりで、一般的には首がすわる年齢なんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
まだ全然首のすわる気配がなかったり、ということのお、

加藤諦三:
はい

相談者:
そちらの原因は分かっていない・・

加藤諦三:
分かっていない?はい。

相談者:
はい、なんと説明したらいいのか、わたしもよく分からないんですけど・・

加藤諦三:
で、月に一回、お医者さんの所に行かれてえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
ま、それでアドバイスをして、日常生活に、先ほどの話だと、支障がないというふうに・・

相談者:
そうですね、あの、夜は呼吸器を付けて寝ておりますけどお、

加藤諦三:
はい

相談者:
日中は必要ないので、外出も出来ますしい、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、日常生活は、いつも通りというか、上の子を育ててるようにい、育てても構わない・・ただ、ちょっと風邪を引くと入院の可能性あると言われてるのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっとそこは、気をつけてます。

加藤諦三:
それで、先ほど、前向きに、子育て、したいという、ことを仰っていたわけですけれどもお、

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
その、子育てですから、ま、この子が成長していくことを、助ける

相談者:
はい

加藤諦三:
ということですよねえ?

相談者:
そおですねえ

加藤諦三:
あなたが考える、前向きにっていうのは、今、あれですか?
子育てに疲れちゃったというようなことがあってということ?

相談者:
疲れてというか、やっぱり、どうしても人と比べてしまって・・

加藤諦三:
うん

相談者:
比べてもしょうがないんですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
(泣)他の子は、やっぱり、良く見えてしまってえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
(泣)首もすわってたりとかあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
笑顔が、(泣)可愛かったりとか、

加藤諦三:
あの、笑顔が、他の子が良く見えるっていうのは、あなたがそう見ちゃってるってことはないんですか?

相談者:
そおだと思います。
それに、この子に対して、(泣)も、考えてもしょうがないんですけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
健康に産めなくてゴメンね、って思います。(泣)

加藤諦三:
今、あなた、すごい疲れてんじゃない?

相談者:
そお、かもしれません。
よく分かりません、自分でも(泣)

加藤諦三:
なんか、もお、ほんとに疲れてきてえ、どうしても、自分の子どもと、他の子どもを比較しちゃう、んですよねえ・・

相談者:
そおですね、あの、生まれてから3ヶ月間、入院してて、

加藤諦三:
うーん

相談者:
毎日、面会に、母乳を搾って通っていて、

加藤諦三:
うーん・・

相談者:
ま、上の子の面倒もありますし、

加藤諦三:
うーん・・

相談者:
ま、夫も理解はしてくれてるんですけど、

加藤諦三:
うん・・

相談者:
やっぱり、先生が今仰ったように、疲れてるのかもしれません。

加藤諦三:
そうですよねえ。
あの、疲れると、どうしてもですねえ、人間って比較しちゃうんですよねえ・・

相談者:
そおですねえ、周りの子が、てか、周りのの人が妬ましく思えたりとかも、

加藤諦三:
うーん・・

相談者:
します(泣)
でも、そう思う自分が嫌なんです。

加藤諦三:
うん、うん、あのお、前向きに子育てしたいってね、

相談者:
はい

加藤諦三:
これだけ、今、あなたが疲れてんですよねえ、だけども、それでも前向きに子育てしたいという言葉が出てくるってことは、人間、前向きじゃなければいけないっていう、そういう、

相談者:
うん・・

加藤諦三:
意識が強く、ないのかな?

相談者:
ああ、そう、ですね、そうだと思います。

加藤諦三:
そおですよねえ・・

相談者:
はい
生きてるだけで、満点っていう言葉もありますし、そういうふうに思いたいって、思うんですけど、

加藤諦三:
んん・・

相談者:
思えない・・今先生が仰ったように前向きにならねばならないと思ってるのかもしれません。

加藤諦三:
そおなんですよ、前向きであるべきだ、っていうねえ・・

相談者:
特に今回のことはそうですね。
自分にこんなにこう、人に対する妬みの感情とかが、

加藤諦三:
うん

相談者:
あるっていうのも、今回のこの子のことで気づきましたしい、

加藤諦三:
すうごいじゃない。
あのねえ、すっごい受身なんですけど、今。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけど、あなたの中にね、しっかり自分の軸があるんですよ。

相談者:
じく?

加藤諦三:
うん
困難なときにもお、困難に振り回されない、なんか、静かな核が自分の中にあんのね。

相談者:
うーん・・

加藤諦三:
だからあ、他の子が良く見えて、他の子の笑顔が良く見えてえ、「なんでわたしだけがこんなに辛いんだあ」って言わないで、わたしの妬みっていうところまで、はっきりこう、自覚が出来てるんですよねえ・・
根は強いね。

相談者:
ああ、そうですか。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
それでね、

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
スタジオにねえ、この方に、聞いて、ダメだったら世界中どこ行ってもダメじゃないかなって

相談者:
(笑)

加藤諦三:
いうぐらいの、幼児教育研究の、

相談者:
はい

加藤諦三:
大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみてください。

相談者:
はい、ありがとうございまあす。

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(回答者に交代)


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