発達障害?騒音に敏感な3浪息子が家族から孤立


テレフォン人生相談 2015年11月4日 水曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者:  高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女56歳 夫 長男23歳 次男二十歳

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柴田理恵:
もしもしい、

相談者:
あ、もし・・

柴田理恵:
テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちは、お願いします。

柴田理恵:
あ、こんにちは
今日はどんなご相談ですかあ?

相談者:
二十歳の息子のことなんですけれどもお

柴田理恵:
はい

相談者:
ちょっと家族と口を利かなくなってしまってえ、

柴田理恵:
ああ、今、あなたはおいくつですか?、お母さん

相談者:
えと、わたし、56歳です。

柴田理恵:
56歳、はい、はい

相談者:
はい

柴田理恵:
えっと息子さんは一人息子さんですか?

相談者:
いえ、次男の方で、

柴田理恵:
はい

相談者:
上の、23の長男がいます。

柴田理恵:
23歳の

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃ、ご長男と、次男が20歳の方だっていうことですね。

相談者:
はい

柴田理恵:
はい、はい
んで、どうなさったんですか?

相談者:
大学受験にちょっと失敗しましてえ、

柴田理恵:
はい

相談者:
で、一浪二浪と失敗して、今回もまたちょっと失敗してしまってえ、

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
で、自分の部屋にちょっと引きこもりがちでえ、

柴田理恵:
うーん・・

相談者:
あの、家族とも口を利かないっていう状態が、続いてるんですねえ。

柴田理恵:
うん
3回目の受験を失敗なさってえ、

相談者:
はい

柴田理恵:
そこまでは、普通に、

相談者:
うーん・・

柴田理恵:
浪人なさってたってことですか?

相談者:
ていうか、現役のときにい、

柴田理恵:
はい

相談者:
長男・・と、すごく仲が良かったんですけれどもお、

柴田理恵:
はい

相談者:
ほんとに些細なことで、喧嘩をしてえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
で、それでちょっと口を利かなくなってしまってえ、

柴田理恵:
兄弟・・

相談者:
ええ、ええ

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
で、そこでちょっと、家族間・・あの、ま、ちょっと冷たい風が吹くような感じだったんですねえ。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
で、なん、何度かちょっと、そんなことくらいで、口利かないのはおかしいから、

柴田理恵:
うん

相談者:
っていうふうに言ったんですけれどもお、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、お互いに言い分があるみたいでえ、で、部屋も、今までは一緒だったんですけれども別々になってえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
で、そこから、下の子は、ま、何度か失敗していくうちにい、

柴田理恵:
はい

相談者:
だんだんと、こう、感情表現しなくなってきてえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
で、今度の、受験失敗したときに、

柴田理恵:
はい

相談者:
そのちょっと前くらいからあ、

柴田理恵:
はい

相談者:
も、ほとんど口利かないような状態だったんですね。

柴田理恵:
はあ、はあ、はあ

相談者:
で、今も、現在も、家族の誰とも利かなくなってしまった・・

柴田理恵:
ふん、ふん、ふん、ふん

相談者:
ま、必要最低限のことはしゃべるんですけれども、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、顔中、不機嫌、眉間に縦じわ寄せてえ、不機嫌なので、

柴田理恵:
うん

相談者:
どう対応していったらいいのかなあ・・って・・

柴田理恵:
うーん・・

相談者:
困ってしまう状態なんですね。

柴田理恵:
あの、引きこもりっていうのは、

相談者:
うーん

柴田理恵:
どんな状態ですかあ?

相談者:
えっと、ま、1日中パジャマでえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
部屋に入るとカーテンは閉めっぱなし、布団は敷きっぱなしの状態でえ、

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
ま、浪人させてくれとは言ってるんですけれどもお、机の上には、こう、勉強した形跡がなくて、ホコリが積もっている・・

柴田理恵:
うん・・

相談者:
で、1日中パソコン・・を、手にして持って、ま、

]柴田理恵:
うん

相談者:
そこでなんか、ゲームをやったりとかあ、

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、色々やってるのかなって思ってはいるんですけど・・

柴田理恵:
うーん・・
他に体に変調は見られますか?
食事はあまり召し上がらないとか、

相談者:
あー

柴田理恵:
顔色が悪いとか、,うつろな目をしてるとかあ、

相談者:
食事も、「自分で作るからいい」、って言われちゃったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
それは困ると。

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、食事食べて欲しいし、一緒に食べたいから、

柴田理恵:
うん

相談者:
食事のときは降りてらっしゃいって、言ったら、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
ま、降りては来てくれるんですけれども、

柴田理恵:
じゃ、ご飯はちゃんと食べるんですね?

相談者:
食べますね、で、一言も、

柴田理恵:
一緒に食べるんですね?

相談者:
一緒に食べますけど、一言も喋らない。

柴田理恵:
うん、ふんふん

相談者:
で、ほんとに5分もしないうちに、サッと食べて行ってしまう。

柴田理恵:
うん
で、一浪目は割りと元気でやってらしゃったんですか?

相談者:
現役のときはあ、あの、高校1年から3年までは予備校通っていたんですけどお・・
まだ現役のときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
「今年は受験しないから」、って言われてえ、

柴田理恵:

相談者:
で、

柴田理恵:
現役で、は、受験してないんですか?

相談者:
はい、したくないって言われて、

柴田理恵:
ふん

相談者:
で、
「えっと予備校はムダだから、自分で宅浪するから、」

柴田理恵:
うん

相談者:
「参考書を買って、やりたいから、」
あの、
「自分の好きなようにさせてくれ」
って言われて、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
参考書代は一ヶ月3万円ぐらいは渡している・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
んですね・・
で、買ってきたレシートとかをくれるのでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
あ、そんなに参考書買ってんだ、とか思ってたんですけれどもお・・

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
でえ、一度目失敗して・・親が介入しようとしたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
「自分でやるから、」
あの、
「色々、色んなことは言わないでくれ」
って言われてしまって、

柴田理恵:
うん・・うん

相談者:
で、あの、主人とも相談したんだけど、本人がそう言うんだったらあ、あの、
「次はないからね」
っていうことを、言ってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
また浪人させたんですけれども、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、あのお、ま、受験時期が迫ってきたときも、

柴田理恵:
うん

相談者:
どこを受験するんだ?って、

柴田理恵:
じゃ、どこを受けたか、も知らないんですか?

相談者:
ええ、あの、で、結局失敗したけど、どこを受けたの?って聞いたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
「どこどこ、一校だけ受けた」・・って言って、

柴田理恵:
うーん

相談者:
で、ちょっと、あの、一週・・毎週毎週話し合いを持ちたい、って言ってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
えっと、子どもの部屋に行って主人と二人で話し合いを持ってたんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
うるさがられて・・

柴田理恵:
あの、高校のときはあ、成績はいいお子さんだったんですか?

相談者:
えっとお、入ったときは、学年で、もお、10番以内、5番とか、感じでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
でえ、すごく良かったんですね。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
で、1年生の、夏休み以降から、それほど勉強しなくなって、まあ、結局高2、高3と、「学校の勉強はムダだ」って言い出してえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「あんな学校で勉強できない」って言い出して、
「予備校があるから、いいよ」って言ってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、結局、ほんとに下がってしまってえ、

柴田理恵:
うん
学校にはそんなに行ってらしゃらなかった・・

相談者:
ええ、学校側から、来てないですって言われて、びっくりして

柴田理恵:
えー

相談者:
いつも、制服でも私服でもどちらでもいい学校だったのでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
も、本人、「行ってきまあす」って元気に行くんですけど、定時に「ただいまあ」、って言って帰ってくるんですけれども、担任の先生から、

柴田理恵:
どこ行ってきたの?

相談者:
本人に聞くとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
「ファミレスみたいな所で勉強してた」
って本人は言うんですけど、
「学校がもうなんか、うるさくって嫌だ」
って・・
で、あたしもそれを聞いて、じゃあ、あのお、
「先生と相談しようか?」
って言って、ま、担任の先生と相談したときに、担任の先生も確かにうるさいっていうことは認めてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
なんかこう、先生、担任の先生は、やってくださったんですけれども、あたしとしても、一生懸命話したつもりではいるんですけれどもお、子どもの捉え方としてはあ、
「あのときママ助けてくれなかった」(泣)・・

柴田理恵:
助けてくれなかったって言ったんですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
はああ・・
あの、ご長男、とね、

相談者:
はい

柴田理恵:
喧嘩なさったでしょ?

相談者:
はい

柴田理恵:
そのお、現役のときですか?

相談者:
あ、はい、はい

柴田理恵:
うん、どういう喧嘩なさったんですか?

相談者:
えっとお、

柴田理恵:
どうして?、理由っていうか・・

相談者:
いきなりい、あ、ま、そのとき同じ部屋だったんですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、いきなりなんか怒鳴り声が聞こえてビックリしてしまって、どうしたの?って言って、行ってみたらあ、えっと上の子がインターネットで外国のお友達となんか話してたのがあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、つたいない英語で、こう、上の子が、つたない英語で、

柴田理恵:
うん

相談者:
話してたらしくて、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、下の子があ、それが、「うるさい」と、言ったらしいんですね。

柴田理恵:
あー

相談者:
それに対して上の子があ・・
な、そんなつまらない、ことだったので、そんなに大事になるとはわたし自身も思っていなかったんですけれども・・

柴田理恵:
うーん・・分かりました。
じゃあ、あの、先生にちょっとお話聞いてみましょうかね。
今日の回答者は、精神科医の高橋龍太郎先生です。
先生よろしくお願いします。

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(回答者に交代)


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