ホステスに入れ揚げた商売の跡取り婿養子を娘が追い出した

(回答者に交代)

伊藤恵子:
どうも

相談者:
ありがとうございます

伊藤恵子:
はい、なかなか難しい問題ですよねえ?

相談者:
はい、本当に

伊藤恵子:
はい、結局、自営業で皆さんでやってる所でのお婿さんだから、

相談者:
はい

伊藤恵子:
色々な意味で、ま、お婿さんとして、こう、色々な思いもあるかも知れないんだけど

相談者:
おもいます

伊藤恵子:
ね、それもあるけれど、

相談者:
はい

伊藤恵子:
やっぱりまずはご夫婦の問題だと思うので、

相談者:
はい

伊藤恵子:
お嬢さんの方と、彼との間っていうことなんだろうと思うんですけどねえ。

相談者:
はい

伊藤恵子:
んー、お子さんもその、今17歳と14歳だし、

相談者:
はい、はい

伊藤恵子:
まぁ、お婿さんにとっても一つの責任のある立場としての

相談者:
えぇそうなんです

伊藤恵子:
やってるう、こと重々分かってらっしゃるんだと思うんですよね。
で、やっぱりどうも売り言葉に買い言葉みたいな感じで

相談者:
ええ、そうです、そうなんです

伊藤恵子:
ポッと言っちゃった所があるんだと思うんですね。

相談者:
はい

伊藤恵子:
んで、ちょっと待ってるとほんと帰って来てくれるう、かも知れないしー、だめかも知れないしー、て所なんですねー。

相談者:
ええ、そういうことなんです

伊藤恵子:
誰かそう、こういうようなことで、お婿さんにちょっと、第三者的な立場で、相談に乗って、くれる人とか、話してくれるような人ってありませんか?

相談者:
それが今考えてるんですけどなかなかねー

伊藤恵子:
あの、やっぱり人間関係の問題があるからね。

相談者:
えぇえぇ

伊藤恵子:
このお婿さんのご両親とかっていうのは、どういうふうですか?

相談者:
子供も、いますのでね、

伊藤恵子:
はい

相談者:
頑張ってもらいたいという事は言ってますね

伊藤恵子:
あ、そうなんですか、そちらとも、もう、お話、ちょっとしてみたんですか?、じゃ。

相談者:
あ、我々とはしてませんけども、

伊藤恵子:
はい

相談者:
あのお、そういう、娘たちと、

伊藤恵子:
はい

相談者:
はい、そういう、話、してたと思います。

伊藤恵子:
そうですか

相談者:
ええ、そういうバカなことするなってことで。

伊藤恵子:
んーそういうことですねぇ。
はい

相談者:
はい

伊藤恵子:
あの、どうもその、どっかの不満が、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
ちょっとこういう浮気になってるんだと思うんですね。

相談者:
ええ

伊藤恵子:
浮気が本気っていう状況じゃ、どうもなさそうな、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
雰囲気い、ですよね。

相談者:
ええ、そうなんです

伊藤恵子:
ですから、どこかでの、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
こう、鬱積してる、ちょっと、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
はけ口を求めてー、

相談者:
そうなんです

伊藤恵子:
いるような、

相談者:
はい

伊藤恵子:
あの少し解放されたいと、

相談者:
はい

伊藤恵子:
それだけの事なんだろうとも、

相談者:
はい、はい

伊藤恵子:
思うんですけれどね。
で、そこでも絶対許せないっていうふうに、娘さんが考えるかどうか?

相談者:
はい、はい

伊藤恵子:
って事なんでしょうね。

相談者:
ええ、そう思います

伊藤恵子:
うん、で、そのあたりのところがなかなか、それはもう許せないって人もいるし、

相談者:
はい

伊藤恵子:
まぁ適当に泳がせてもおいてもいいという奥さんもいるし、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
それは色々だと思うんですけれど、あおのお、そこいらへんが、やっぱり無理だという事であれば、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
その、最終的に色々に、抱えるマイナスも含めて、

相談者:
はい

伊藤恵子:
そうするのかどうか?って、

相談者:
はい

伊藤恵子:
やっぱりお嬢さんの考え方一つのところに、

相談者:
あ、そうですね

伊藤恵子:
あるんじゃないですかね。

相談者:
はい

伊藤恵子:
で、ただ、そのお、そこまでいっちゃっていいのかって、本気に彼の方も考えてるのかっていうと、

相談者:
えぇえぇ

伊藤恵子:
あのー、決して、そのお、相手の女性ともう、一緒になりたいから家を捨てるんだっていう、

相談者:
そういうことではないですね。

伊藤恵子:
事ではないでしょう?、どうも、

相談者:
ええ、ないです。

伊藤恵子:
お話を伺ってるとね。

相談者:
はい

伊藤恵子:
だから、彼としてもなんかそこまでいってるわけじゃないと。

相談者:
はい

伊藤恵子:
いう所で、お互いそういうところの、中でまぁ、そういう問題抱えながらでも、まぁやってくんだと。

相談者:
はい

伊藤恵子:
いうようなところに、行きつければいいんだけど。

相談者:
はい

伊藤恵子:
ま、今、あのなかなか、そういかない、ところなんだろうと思うんですけれどねぇ。

相談者:
ええ、そおなんです。

伊藤恵子:
だからそこの、何回か繰り返してもそこのところへ、なんとか持って行くていうか、気付いてもらえるようなところ。

相談者:
はい

伊藤恵子:
ていうところに持って行くためには、ま、これで、このままボーンと別れちゃって、しばらくしちゃうと、

相談者:
えぇえぇ

伊藤恵子:
やっぱり、もう、どうにもならない事に、なっちゃいますからね。

相談者:
え、そういうところなんです。
だから、なるべく早めに、対処しようと思いましてお電話さしてもらったんですけども。

伊藤恵子:
うんだからそれの、きっかけっていうのは、

相談者:
はい

伊藤恵子:
じゃあ、あの、お嬢さんの方が「帰って来てね」って言って、うまくいくのかっていうと

相談者:
ええ

伊藤恵子:
どうも、その言い方が難しければ、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
あのまた、えー、お婿さんの方の親御さんの方からも言ってもらって、

相談者:
はいはい

伊藤恵子:
で、お婿さんの方も「出てけ」って言われて、「いや」、

相談者:
ええ、ええ

伊藤恵子:
すぐにこう「悪かった」ってすぐ帰ってこれるかっていうと、

相談者:
ええ、ええ、

伊藤恵子:
なかなか難しいところもあるかも知れないんで。

相談者:
はい、はい

伊藤恵子:
そういうところを作りながら、

相談者:
はい

伊藤恵子:
あのー、同じこと繰り返してる中でー、なんか根本的な何かがあるんだろうと思うので、

相談者:
はい、はい

伊藤恵子:
親としての想いと、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
まあ、お仕事とね、

相談者:
はい

伊藤恵子:
お店やってるとかっていう問題がありますけど、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
あのー、それよりもやっぱりお嬢さんと、

相談者:
はい

伊藤恵子:
お嬢さん家族ね、

相談者:
はい

伊藤恵子:
子供たち含めてと。

相談者:
はい

伊藤恵子:
いう所で、もう一度、そのお嬢さんの方と、彼とが、

相談者:
はい

伊藤恵子:
もう少し真剣に向き合ってもらえるように、

相談者:
はい

伊藤恵子:
って事しかないんじゃないですかね?

相談者:
そうなんですよね、それが何回も何回もしてるんです、それが。

伊藤恵子:
うん、で、もう、何回も何回もで、これがダメだと、こういう状況の、であるならそれの、上でどうするか?ってことを考えないと

相談者:
あぁ、はい

伊藤恵子:
やってかれないかもしれないですね。

相談者:
あー、そうですか。

伊藤恵子:
うん、そう、根本的に本当は解決できれば、気がついてもらって出来ればいいけど、

相談者:
ええ

伊藤恵子:
そこに、行くところまで、いけばそうなるかもしれないし、

相談者:
ああ、はい

伊藤恵子:
行くところまでいくと、それで破綻しちゃうかもしれない。

相談者:
あーは、なるほどね、はい

伊藤恵子:
これは、ちょっとあのー、お二人の関係が、どんなふうに、なってるか、っていうか、ご家族、みんなを含めてのね、

相談者:
はい

伊藤恵子:
関係がどうなってるか?に、関わるような気がするんですけどね。
ま、色んなケースがあるんで、一概には言えないような感じがしますけれどね。

相談者:
あ、なるほど、はい

伊藤恵子:
如何でしょうかね?

(再びドリアン助川)

ドリアン助川:
もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あのー、個人差があると思いますけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
男の45歳ってですねー、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、ま、正しく生きようと思う自分がいても、

相談者:
はい

ドリアン助川:
もう、ほんとしょうがない自分もいる年齢なんですよ。

相談者:
ええ、

ドリアン助川:
あの、お子さん二人いらっしゃいますよね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
でえ、このお子さん二人と、何ヶ月も離れて暮らすなんて事出来ないと思うんです。

相談者:
そうです、そう思います、はい

ドリアン助川:
ですから、ま、出て行かれてまだ日が浅い、

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、早いうちになんとかしたいと仰いますけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えーお子さん二人いらっしゃれば必ず戻って来ると思いますし、

相談者:
はい

ドリアン助川:
どこかでやっぱりあのー、みんな今、あのお、起きてる事に焦り過ぎてるというか、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
お話聞いてそんな気がしたんです。

相談者:
あーはい

ドリアン助川:
ええ
誰か一人でも、もっと長いスタンスで

相談者:
ええ

ドリアン助川:
見る人がいられると、

相談者:
はい

ドリアン助川:
皆さんの気持ちいが、少し和らぐかな?と気持ちがするんですが、いかがでしょうねー?

相談者:
はい、分り・・はい

ドリアン助川:
ええ
例えば、あの、今度帰ってらした時に、

相談者:
はい

ドリアン助川:
お子さん二人と、娘さんのご夫婦4人で、

相談者:
はい

ドリアン助川:
なんか食事に行くような機会を・・作ってあげるとか。

相談者:
あ、そうですねー

ドリアン助川:
ええ

相談者:
はい。

ドリアン助川:
えー、お子さん二人が目の前にいて、えー、食事、してる風景があると、お婿さんも色々考えると思うんですよ。

相談者:
はい

ドリアン助川:
ええ

相談者:
ありがとうございます。
少し胸がスッキリしましたので。

ドリアン助川:
はい、まあね、本当にあのー、夜の家々の明かりの数ほど、悩みがあると思うんです、どの家庭にも。

相談者:
はい

ドリアン助川:
えぇ
必ずなんかあのー、これ直感でしかないですけども、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
お婿さんは戻って来ますし、

相談者:
はい、

ドリアン助川:
トラブル抱えながらも、なんか最終的にうまくいくんじゃないかって気がしてます。

相談者:
ありがとうございます・・

ドリアン助川:
お話、聞いてる限り。

相談者:
そうなるといいんですけども。

ドリアン助川:
はい

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい

相談者:
ありがとうございました。

ドリアン助川:
よろいいですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい
では失礼致します。

相談者:
ありがとうございます。

ドリアン助川:
はいどうも。

(内容ここまで)


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