【KBC限定】車のローンの債務者が亡くなった。返すのは連帯保証人か?相続人か?


テレフォン人生相談 2016年4月6日 水曜日
【KBC(九州朝日放送)ラジオ限定放送】

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 連帯保証人の男64歳 亡くなった友人男70ぐらい

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ドリアン助川:
もしもし?
テレフォン人生相談ですう。

相談者:
はい、お願いしまあす。

ドリアン助川:
よろしくお願いします。
えー、今日どんなご相談でしょうか?

相談者:
えーっと、債務者の連帯保証人なってるんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
えー、その債務者あ、が、亡くなられたんですよ。

ドリアン助川:
はい

相談者:
でえー、まあ連帯保証人ていうことで、えー、支払いを保証人の方にという、ことで何度か、連絡が来て、ま、3回ぐらい、今支払ってるんですけど。

ドリアン助川:
はい

相談者:
で、それで、まあ、相談の内容としては、えー、死亡して、相続人がいるんで私が払う必要があるのかどうか?

ドリアン助川:
なるほど。

相談者:
ええ

ドリアン助川:
はい。
まず、あなた様、おいくつう、ですか?

相談者:
あ、64です。

ドリアン助川:
あなたが連帯保証人なった債務者というのはおいくつ、だったんですか?

相談者:
当時、3年ぐらい前の、契約らしいんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
えー、67、8だったからあ・・

ドリアン助川:
67、は・・

相談者:
今70ぐらいじゃないですかね。

ドリアン助川:
は、は。
どういう方、だったんですか?その、お金を借りた方は。
あなたの、ご友人ですか?

相談者:
ま、友人、ですね。

ドリアン助川:
友人?

相談者:
仕事上の付き合いですね。

ドリアン助川:
仕事上の付き合いがあった方?

相談者:
はい

ドリアン助川:
が、どれぐらいのお金を借りたんでしょう?額は。

相談者:
いや、全く分かんなかったんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
債権者から連絡が来て、残金を聞いたら「430万」って言ってましたから、

ドリアン助川:
はい

相談者:
500うー、万、ちょっとぐらいだと思いますね。

ドリアン助川:
500万、これどういう、あのお、性質のお金なんでしょうか?

相談者:
あえー、車を買ったみたいですね。

ドリアン助川:
車を買った?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
借金して?

相談者:
あはい

ドリアン助川:
はあ、で、しかもその連帯保証人が、あなた様と?

相談者:
私、はい。

ドリアン助川:
これ、なんで連帯保証人なっちゃったんですか?

相談者:
んー、ま、仲間だったからあ、安易に、判子押したんですね。

ドリアン助川:
ああー。
どういうところから借りたお金でしょうか?

相談者:
えー、ローン会社っていうのかな?

ドリアン助川:
ローン会社?

相談者:
ええ、ええ

ドリアン助川:
ああ、はあ、はあ、はあ。
で?
この方が、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
ま、500万、ま、借りたとしましょう。

相談者:
はい

ドリアン助川:
500万借りて、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
大半の借金残したまま亡くなってしまったということですね?

相談者:
そうですね。
亡くなったのも、ちょっと正直分かんなかったんですけど。

ドリアン助川:
分かんなかったというのは?

相談者:
えーとお、債権者から、「払ってくれ」って、「保証人だから払ってくれ」っていう書類が、来て、

ドリアン助川:
はい

相談者:
で、それで初めてえ、「な、なんだこりゃ」つって、本人のとこに行ったら、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
えー、「入院してる」と。

ドリアン助川:
はい

相談者:
でえー、病院に行ったら、息子さんがいて、

ドリアン助川:
はい

相談者:
えー、まあ、「危篤状態だよ」ていう、

ドリアン助川:
はあー

相談者:
ことだったんですね。
で、もう、その時から支払いがはじまっ、私の方に来てたんで、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
私い、は、え、あの、その分を払ってるんですよ。

ドリアン助川:
え、1回あたりどれぐらい払われてんですか?

相談者:
とりあえず今、3万5千です。

ドリアン助川:
3万5千掛ける3回、払ったということですね?

相談者:
そうです。

ドリアン助川:
んー。
そうですか。
じゃ、まあ、一応、書類上はあなたあ、様が保証人で、

相談者:
うんうん

ドリアン助川:
でえ、借りられた方が、亡くなって、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
まあ、自動的に、んじゃこっち、「お願いします、払ってください」ということで来てるということですね?

相談者:
ま、保証人なんで、

ドリアン助川:
はい

相談者:
まあ、来てるから払わ、ざるを得ないだろうっていうことで、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ま、単純に私、払ってるんですけど、

ドリアン助川:
うーん

相談者:
えー、ちょっとあのお、亡くなった場合に相続しますよね?

ドリアン助川:
ええ

相談者:
でえ、「その相続う、人がいるはずなんで、何でそっちが払わないのかな?」っていう、疑問があって。

ドリアン助川:
ああー

相談者:
ええ

ドリアン助川:
で、この車というのはどうなったんですか?

相談者:
車はですね、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
デーラーさんに、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ちょっと確認をしたら、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
あの、要するに、デーラーの、まだ名義で、勝手に売り、売り買いが出来ないんですね。
ローンが終わってないから。

ドリアン助川:
ディーラーの名義になってる?

相談者:
うん、多分、名義になってると思うんですよ。

ドリアン助川:
それ確認されましたか?

相談者:
ええ、確認しました。

ドリアン助川:
あー

相談者:
ええ。
で、ディーラーさんとは、

ドリアン助川:
はい

相談者:
一応そういう話で、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ま、「私い、保証人だから払い続けなきゃいけないのか?」つったら、「多分そうなるでしょう」っていう話だったんですよ。

ドリアン助川:
はい

相談者:
「じゃ、だったら車を、」

ドリアン助川:
ええ

相談者:
「私の名義に変えろ」ということ言ったんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
当然、支払ってないんで、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
全額払ってないんで、そういう手続きはできないらいしいんですけど。

ドリアン助川:
これは、じゃあ、仮に・・

相談者:
車は、うん、車はディーラーさんがもう、確保してるみたいですね。

ドリアン助川:
は、は、は、は

相談者:
ええ。
「本人のところからは回収してきた」って言ってました。

ドリアン助川:
これは日本車ですか?外国の車ですか?

相談者:
外車ですね。

ドリアン助川:
外車ですか。

相談者:
はい

ドリアン助川:
じゃ、仮に、あなた様が全額支払った場合は、

相談者:
ええ

ドリアン助川:
この車は、あなたのものになるということですね?

相談者:
「そういうこと、なる」っつってましたね。

ドリアン助川:
うーん。
車欲しいですか?

相談者:
欲しくない。

ドリアン助川:
欲しくないですよね?

相談者:
ウッフフフフ、いらないですね(笑)

ドリアン助川:
困っちゃいましたねえ?

相談者:
うん

ドリアン助川:
うーん。
で、

相談者:
ただそこで、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ちょっと疑問なのが、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
あのお、長男の方はあ、あのお、そのディーラーさんからの話で、

ドリアン助川:
はい

相談者:
「遺産相続を放棄したんで私は払う、義務がない」と、

ドリアン助川:
はい

相談者:
いうことなんだけど、相続人が、いるはずなんですよ。

ドリアン助川:
はい

相談者:
だ、「その時の相続人の立場どうなのかなあ?払わなきゃいけないんじゃないのかなあ?」っていう素人考えなんですけど、ええ。

ドリアン助川:
誰か他の方が、相続されてるということですか?

相談者:
んー、確認は取れてないですけど。

ドリアン助川:
確認は取れてない?

相談者:
要するに、そ、お家がありますよね?

ドリアン助川:
はい

相談者:
そこお、には奥さんが住んでるんですよ。

ドリアン助川:
はい

相談者:
ていうことは、あの、相続をしてえ、る人がいるう、はずですよね?

ドリアン助川:
うーん

相談者:
ええ

ドリアン助川:
他にはお子さんいらっしゃるんですかねえ?

相談者:
いや、妹さんがいた、いるって聞いてますけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
長男の方(かた)は、お、「僕はもう放棄したから関係ないよ」っていう、そういう言い方みたいなんです。

ドリアン助川:
うーん、それはほんとかどうか?分からないわけですね?

相談者:
あー、そうですね、分かんないですけど。

ドリアン助川:
ええ。
この、

相談者:
ま、そう言ってますね。

ドリアン助川:
これはあのお、誰が相続人なんだ?ということを、電話か何か、口頭で、聞きに行ったんですか?

相談者:
いや、あの、ディーラーさんー、の担当者が、

ドリアン助川:
はい

相談者:
行ってくれて、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
えー、窓口になってそういう話を、詰めてもらってたら、そういう話になったん、ですね。

ドリアン助川:
うーん

相談者:
ま、「相続したよ」と。

ドリアン助川:
はいはい

相談者:
で、誰が相続した?っていうのまでは、ディーラーさんの担当者も分かんない、と。

ドリアン助川:
分からない?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
えー、ということは、その辺を、あの、相手のご家族に、まだちゃんと聞いたことがないということ、でしょうか?

相談者:
ないです。

ドリアン助川:
ああ、はあ、はあ、はあ

相談者:
だからもう、会ってくれない、ですね。
話(はなし)してくれない。

ドリアン助川:
うーん。
話(はなし)してくれない?

相談者:
はい

ドリアン助川:
会ってくれない?

相談者:
で、長男の方(かた)も一切、「電話、ください」って、もう再三、言ってるんですけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
一回も連絡ないです。

ドリアン助川:
一回も連絡ない?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
この長男の方、おいくつぐらいの方ですか?

相談者:
ええ!?どおーですかね、1回しか見てないんで、それも10分ぐらいしか見てないから分かんないけど、40前、じゃないでしょうかね。

ドリアン助川:
40前?

相談者:
ええ

ドリアン助川:
うーん

相談者:
若かったですね。

ドリアン助川:
そうですか、ふうん。
分かりました。
では今日の、回答者の先生紹介します。
弁護士の坂井眞先生です。
よろしくお願いしまーす。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

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(回答者に交代)


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