同居の40歳独女を傷つけた母の余計な一言。けど謝っても反省はするな

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
あの、ちなみに、

相談者:
ええ

今井通子:
先程ちらっと、なんか、1か月くらいお互いに喧嘩をして何にも言わない、

相談者:
あはい

今井通子:
時がある。

相談者:
ええ

今井通子:
でも、その時はこうやってご相談の電話されてないですよね?

相談者:
ええ、普通にご飯を、そん時は、あの、呼べば、ご飯一緒に食べたんですよね?

今井通子:
ええ

相談者:
でも今は、全然そういうことはないので。

三石由起子:
あのね?

(割り込む三石女史)

今井通子:
うん

相談者:
ええ

三石由起子:
あの、「ご飯」って呼べば、その時は来たって、

相談者:
ええ、そうです。

三石由起子:
おっしゃったじゃないですか?

今井通子:
うん、うん

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
でえ、あの、どうせ、この、お嬢さん作らないでしょうから、

相談者:
ええ

三石由起子:
ご飯って呼ばないで、

相談者:
ええ

三石由起子:
「カレーライスが出来ましたよ」とか、

相談者:
ええ

三石由起子:
「ホットケーキが焼けましたよ」とか、

相談者:
ええ

三石由起子:
そういう風に呼びなさいっていうアドバイスをしてるんですよ。

相談者:
ああ、遅いんですよ、帰りが。

三石由起子:
いや、遅いったって、今まで一緒に食べてたって話をしてるから言ってるんだけど?

相談者:
今まで、%&$#・・
今ね、会社から遅く帰ってくるんですよ、あたしと話をするの嫌だから。

今井通子:
うーん

三石由起子:
ふーん

相談者:
全然、遅く帰ってきて、なん、で、何も、食べなかったりするんです。

三石由起子:
でもそれって、自腹で食べてきてるってことでしょ?

相談者:
そう、だと思うんですよね。

三石由起子:
うん。
じゃ、それは続かなくなるから。

相談者:
・・

三石由起子:
それに、

相談者:
ええ

三石由起子:
あの、毎回、夕飯なんか、付き合ってる、くれる人なんかいないだろうし。

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
毎回、毎回ね?

相談者:
そうですよね。

三石由起子:
そのうちね、家(うち)で食べたくなるだ、

相談者:
うん

三石由起子:
なるんだから。

相談者:
だから、うん、何か他のも、買ってきて、あの、部屋で食べてるとか、そういう感じですね。
遅くに来ます。
帰ってくんのが。

三石由起子:
うん、それはどうでもいいの。

相談者:
うーん

三石由起子:
好きなメニューを作って、

相談者:
ええ

三石由起子:
「何々がありますよ」って、

相談者:
ありますよって・・

三石由起子:
呼んであげなさいって言ってんです。

相談者:
ええ、あ、そうですか。

三石由起子:
はい

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)


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