離婚時の言葉を真に受けて元妻の外泊をチェックする51歳の男が大迫砲に沈む

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
いずれにしろ、あのお、今、感情的に、乱れてしまってるっていうのは、分るんですけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
でもお、取りあえず、今、冷静になって、

相談者:
はい

ドリアン助川:
今後お、どういう動きになってもその、あせらずに、対処していただきたいというふうに、思いました。

相談者:
あ、分りました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
すいません、ありがとうございました。

ドリアン助川:
よろしいですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい、どうも失礼します

相談者:
はい、失礼しまあす

(内容ここまで)

「とりあえず離婚届だけでも出しとこうって形で」

ワロタ

とりあえず、ってなんだよ
だけでも、ってなんだよ。

離婚届と組み合わせて使う言葉じゃねえよ。
それを出したときには全てが終わるの。

 

息子の夢で目が覚めて、胸騒ぎがして、朝方、妻の実家に駆けつける。
で、車がない!

(笑)
さすが早起きはお手のもの。
これ絶対、大迫さん、横で笑いこらえてただろうな。

 

マジレスすると、もちろん養育費はどんな事情よりも優先される親の義務だけど、面会交流とのバーターは可能だ。

三船美佳は養育費を拒否し、高橋ジョージは子どもとの面会の要求を取り下げた。
(年2回、娘のカラー写真を高橋に送ることで決着)

父親と会うことだって子の権利だし。
出るとこに出れば、月10万の養育費を払ってるこの男に、子どもを会わせるように調停員は言うだろうよ。

だけど、そんなこと、おくびにも出さなかった大迫女史。
この男の妄想に近い構想は、粉々に潰しておいてあげた方が男のためだ。

 

でも、よく分からんけど、元妻とは3年間はたまに会ってたふう。
まさか、男と女の関係で?

それに、2回結婚して、15も若い女をモノしたのは事実。

フム。

 

いちいち語尾が消え入りそうな話し方に、何度も聞きなおした。

気が小さいんだな、このおっさん。
悪い人じゃないんだけど。

「子どもたちが手が掛からなくなってきたら、また一緒になろう」
「もう、俺が引き取ろうかな」
「子どもと女房と一緒に居て、大事にしてあげたい」

もうね、相手のことはまったくお構いなし。

エゴイスト。
これ。

でも良かったよ、ボンクラで。
全体的に話が喜劇ちっくなのは、男がボンクラだから。
これで頭が冴えてたら悲劇が起きてる。

ボンクラのエゴイスト。
コンテンツ的に大迫さんとの相性は抜群だ。

 


離婚時の言葉を真に受けて元妻の外泊をチェックする51歳の男が大迫砲に沈む」への3件のフィードバック

  1. 小心者でボンクラのエゴイスト。
    ホームレスに多い性格だが、相談者は養育費を払えるほどには収入があるのでホームレスは免れるだろう。今回の相談みたいにエゴに塗れた欲を掻かなければ。
    「子供に手がかからなくなったら一緒になろう」と「子供を引き取る」が論理的に破綻していることに気が付かないボンクラだけど、そこそこ仕事はできているのでしょう。

  2. 自分の母親が自分の妻をいびっているのに自分はスマホポチー
    周囲が諫めたら「お前そんな酷いこと言われていたのか。早く言ってくれたらいいのに」
    そんな馬鹿旦那と離婚する話は多いけど、その馬鹿旦那目線の後日談って感じ。

    1. まるで喜劇的な悲劇やな。
      結婚届と離婚届の社会的意味をまるで分かってない。

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