中国駐在10年でカラオケ嬢と夫婦同然で貢いだ4千万。離婚を考え泣く妻を元気づけた回答とは?

(回答者に交代)

田中ウルヴェ京:
こんにちは。

相談者:
こんにちはあ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
夫婦って、私達、大変ですよね?
ウフフ(笑)

相談者:
フフ(笑)

田中ウルヴェ京:
お互いでいろんな、んーと責任とか、

相談者:
はい・・(涙)

田中ウルヴェ京:
えー、でも、お互いで、愛するって決めて結婚、しましたよね?

相談者:
はい(涙)

田中ウルヴェ京:
でも、いろんなしがらみがあったり、環境があって、でも、一番、私達辛いことって何か?と言うと、

相談者:
はい・・

田中ウルヴェ京:
折角、愛してた相手と、離れ離れになってるって、やっぱりキツイですね。

相談者:
はい(涙)

田中ウルヴェ京:
で、でも、あなたはきっと、「最愛の夫が、中国で頑張ってるから」っていって、子育てを多分、されてたんですよね?

相談者:
そうです(泣)

田中ウルヴェ京:
同じ、要領で、相手が頑張ってなかったってことに気付くのって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
事実以上に、辛いこと、なんじゃないかな?って、察します。

相談者:
はい(泣)

田中ウルヴェ京:
過去の事実は変えられない、ので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、過去の事実を、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
どう捉えるか?は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日のあなた次第、です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
過去のことが、許せない、は、事実ですが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
許せない、けど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日からはこのことを、どう捉えるか?って決めることが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
私達の脳みそでは可能です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
許せないけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
で、忘れ、られないけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
変な言い方なんですけど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
私達って、「忘れる」って決めれば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
忘れられるんです。

相談者:
・・ええー

田中ウルヴェ京:
脳みそって凄く面白く出来ていて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「絶対に忘れないからー!」って思ったら忘れないんですけど(笑)、

相談者:
うん

田中ウルヴェ京:
「辛いことだったから忘れよう」とか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
決めることが、我々、できるん、ですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
例えば、全然関係ない話に聞こえるかもしれませんが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
オリンピック選手に私はメンタルトレーニングをする立場なんですけれど、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
負けたという結果は絶対に忘れないように、するんです。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「悔しい」って思えば、「ちゃんと引きずろう」って、言います。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
だから、こう、練習を、たくさんしようって思うんですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
でも、負けた、やり方、その、間違っちゃったやり方?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
は(わ)、忘れるって決めるんです。

相談者:
あー

田中ウルヴェ京:
こんな器用なことを人間はできるんです。

相談者:
はあ

田中ウルヴェ京:
なので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたにとって、できることは何か?と言うと、是非、今日、今、目の前にいる、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご主人を、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたがどう思ってるか?っていうことを、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
毎日書き留めることをお勧めします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
過去の事実は変えられないが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そして、浮気をしたのは事実で、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
裏切られた気持ちになるのは事実だが、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日の、2千、何年の、今日の目の前の、えー、ご主人は、「こんな風に『愛してる』って言ってくれた。
どうもこれは嘘じゃなさそうだ」、

相談者:
ああー

田中ウルヴェ京:
とか、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日の、えと、今日ってのは毎日変化しますよね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日の、経験を増やす、ことに、まず集中してほしいです。

相談者:
あー

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
過去に、何か、悪いことが、し、あったから離婚しようってのは、ちょっと、後ろ向きな考え方な気がします。

相談者:
そうですね、はい。

田中ウルヴェ京:
人は、間違えるし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかすると、全然、あの、ご主人の、味方をするわけでは、これっぽっちもないんですけれど(笑)、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしかするとご主人は、ほんとに騙されたのかもしれないし、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなた、との、その、温もりとか、あなたのことが恋しくて間違っちゃったのかもしれないし、

相談者:
はあ・・

田中ウルヴェ京:
1人で頑張ってると、何となくこう、なんか、溝が出来てしまったのかもしれないし、と考えれば、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたのことを、愛しすぎててしょうがなくって間違っちゃったのかもしれないと捉えることができます。

相談者:
はい(笑)

田中ウルヴェ京:
あの、なんかそれって、嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
でも、もしかしたら、ほんとにそうかも、しれないです。

相談者:
ああは、はい

田中ウルヴェ京:
なので、是非、目の前のいろんな事実を、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
いろんな視点から考えてみてください。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、まとめとしては、今日、2点お伝えしたいことがあって喋ってました。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、1つ目は、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日を変えられるのは自分なので、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
今日、目の前のご主人が、「こんな風に優しくしてくれた、こんな風に、えー、やっぱり、9割の素敵な、旦那さんだった」みたいなことを、ちゃんと書き留めて、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それを事実として、記憶すること。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
これが1つ目です。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
2つ目は、過去の、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ま、自分にとっては許せない事実でも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
ご主人が、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
「そう、ならざるを得なかったご事情は何だったんだろう?」っていう風に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
自分にとっては許せない事実を、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
違う見方をするっていうことも、ま、ゆっくりとそうやって、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
他視点で見る、他の視点で見るっていうことを、

相談者:
他の視点で、はい。

田中ウルヴェ京:
はい、あの、自分では許せない事実でも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
他の視点から見れば、

相談者:
あひ

田中ウルヴェ京:
「ああー、自分は許せないけど、そっか、旦那にとってはこう、という風に思ったんだろうなー、でも許せない」っていう風に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
その、いろんな視点で物事を見るっていう、この2つですね。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、やっていただくだ、けでも、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あの、明日からの、あなたの態度が変わりますから。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
そうすると、あの、夫婦関係また、違った、こう、レベルに入っていけるかもしれません。

相談者:
ああ、分かりました。

田中ウルヴェ京:
はい、あの、

相談者:
頑張ってみます。

田中ウルヴェ京:
はい、がんば、あの、頑張らないで、でも頑張って、

相談者:
あ、がんば・・

田中ウルヴェ京:
あの、頑張んないで頑張ってください(笑)

相談者:
エヘヘヘ(笑)

田中ウルヴェ京:
ウフフ(笑)
はい

相談者:
ありがとうございます。

田中ウルヴェ京:
はい。
加藤先生にお返しします。

相談者:
はい、ありがとうございました、はい。

(再びパーソナリティ)


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