母子家庭となった嫁が孫にヒステリー。68歳の女が同じ境遇だからこそ出来ること

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者:
あ、こんにちは。

マドモアゼル愛:
はい、はい
えっとお、そうですね、あのお、お母さんておいくつぐらいなんですか?

相談者:
45ですね。

マドモアゼル愛:
45才ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
体は健康なわけですよね?

相談者:
健康ですう、はい

マドモアゼル愛:
はい
ずっと、お仕事をされてえ、ね、大変でしょうね、みんなね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい、それで、僕はねえ、あのお、このお、お話はよく分かったんだけれどもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ええ、ちょっと、大事なポイントは1個あるう、ま、それは後で言うとしてえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そんなにい、でもお、2ヶ月に1回ぐらいにい、「出て行けえ」って言う騒動があると。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いう事でえ、
まあ、喧嘩なんか無い方が良いけれどもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ええ・・
よくある事じゃないかな?っていう気はするんですよね、それ自体はね?

相談者:
あ、そうですか、はい

マドモアゼル愛:
うんうん・・っていうのはあ、お母さん、ほらあ、働いて来ているう、で、大変だって思い、やっぱり、確かにあると思うのよね、本当にね。

相談者:
あると思います、はい。

マドモアゼル愛:
うん、それで、ええ、子どもにはあ、まあ、やって貰いたい事お、って有るけども、ただ、おばあちゃんがあ、心配するようにい、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
あんまりい、細かいところにい、目え、向けてない事も確かだよね?

相談者:
と、思います。

マドモアゼル愛:
ええ、小学生でえ、「宿題やって来ない」
「提出物が出ない」っていうのは、これは親の責任だよね?

相談者:
うん、だと思いますう。

マドモアゼル愛:
うーん、基本はね?

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
#$%□らんないとお、それ、親があ、「これえ、やったのお?」
「それえ、どうなってるう?」っていう、は、ある程度一緒にやってあげないと(苦笑)やっぱり、段々出来ない子に、なって行っちゃうのでえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、あんまり、細かいところまで?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
仕事お、一途でえ、見てないんだなっていうのは、伝わるよね?確かにね。

相談者:
そう思います、はい。

マドモアゼル愛:
だから、それがおばあちゃんにい、もお、手に取るようにい、分かるしい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで、助けを求めてくれる時には、結構、深刻な状況の時なのでね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、不安になるっていうう、お話自体よく分かるんですう。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ、この問題い、はあ、もう、答えは1個でえ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもにとってえ、お孫さんにとってえ?

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
おう、お母さん、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
おばあちゃん、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この2つがあ、選択肢なわけですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その選択肢があ、より多様でえ、より多く、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
多い事でえ、何処か安心だっていう状況を作れるかどうかなんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何をすんのが正しいんじゃなくて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
嫌い、嫌になったらあ、おばあちゃんのとこにい、いつでも泊まりに行けるとかね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、お腹が空いたら、おばあちゃん呼べばあ、ん、ん、ご飯を作ってくれるとかあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その・・基本的にい、選択肢があ、たくさんある事があ、凄い大事なんですよお。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、こういう、うん、だと思うのね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それじゃ、この、選択肢があ、無理に行使する時、こ、子どもがあ、これを選んで、これ、おばあちゃんに電話するっていう時にい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
心理的に、や、プレッシャーがあるかどうかっていう事は、何が決めるかってのは、分かりますう?

相談者:
はい・・ふ・・分からないですう(笑)

マドモアゼル愛:
もう、これも答え1個でえ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お嫁さんとおばあちゃんの関係がどうか、なんですよ。

相談者:
はあはあはあはあ

マドモアゼル愛:
お嫁さんとおばあちゃんの関係があ、協力してえ、本当に色々な形で、助け合って、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
子どもに、孫にとっての選択肢、子どもにとっての選択肢があ、たくさん・・あって、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それは、自体、何の裏もなくう、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
やあ、あのお、「お互い様、ありがとうね」っていう、気持ちが持てるかどうかという関係を、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お嫁さんとの間に・・おばあちゃんが、築いてるかどうかなのよお。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
それで、

相談者:
たぶん

マドモアゼル愛:
お話を聞くとお、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
まあ、分かるけどもお・・
おばあちゃん、どお?お嫁さんの事、すきで、好きじゃないんじゃない?

相談者:
いやいや・・そんな事はあ、ないですう。

マドモアゼル愛:
ほんと

相談者:
ほんとの話い。

マドモアゼル愛:
ああ、そう

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしたらあ、

相談者:
あの、何というのかしら、わたしもお、働いてたしい、

マドモアゼル愛:
うんうん、気持ちは分かるう?

相談者:
色々、理解もして上げられるしい、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
うん、でえ、なかなかねえ、みんなあ、みんな未熟ですからあ、

マドモアゼル愛:
うーん
そこら辺だよね?

相談者:
あのお、ただあ、「ヒステリーだな」っていうのはあ、あのお、普通より。

マドモアゼル愛:
うん、ヒステリーっていうのはあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お母さんがあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
逆に責任感あるからあ、っていう可能性もあるよ。

相談者:
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
はあ、

マドモアゼル愛:
例えば、犬のお、面倒、「犬は、あなたが言ったから、飼ったのにい、い・・」

相談者:
ああ、はあはあ、

マドモアゼル愛:
「い、いぬ、犬も可哀想だ」っていう気持ちもあるでしょうしい、

相談者:
ああ、はあはあ、それはありますねえ。
「言った事に責任持て」っていう・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
だから、割りとお、何ていうの?このヒステリーというのはあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
危機感を感じるヒステリーなのかあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
責任感とお、人の良さ、っていうところもお、何か入ってるような、気もしなくもないよね?

相談者:
ああ、なるほどお。

マドモアゼル愛:
提出物もお、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
そいで、おかあ、先生に怒られたからっていう、世間体でやられたら、嫌だけれどもお、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
そこに、目が通らないという負い目があ・・つい、怒らせてしまったっていう可能性もあるよね?

相談者:
うーん、うん

マドモアゼル愛:
うん、ま、そこら辺は・・僕よりも、おばあちゃんの方があ、その、お母さんを見ててえ、分かるう、事だと思うのよ。

相談者:
うーん、うんうん

マドモアゼル愛:
だから、その、お母さんのお、まあ、大げさであれば、苦しみ、大変さ、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
っていうものを、おばあちゃまが、よく理解してえ、甘えてえ、「お母さん(嫁)もお、わたしに、甘えてよ」

相談者:
うーん、うん

マドモアゼル愛:
それで、そういう、約束っていうかあ、まあ、信頼感があればね?

相談者:
うんうんうん

マドモアゼル愛:
泊まりに行く事も楽だしい、

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
ご飯を作る事も、楽だしい、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
感謝しか生まれないっていう関係に、なって行くと思うのよ。

相談者:
うーんうん

マドモアゼル愛:
その時、お母さんのお、ヒステリーの要素はあ、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
かなりい、軽減されて行くんじゃあ、ないのお?

相談者:
ああ、そうですかあ。

マドモアゼル愛:
それによって、孫はあ、楽になるよね?

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
もう、どっちにも、甘えたい時に、甘えりゃ良いんだもん。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
だから、子どもは周辺にい、いるう、あのお、大人が、みんな、みんなで育ててあげなくちゃいけない存在なのよ、やっぱりい、

相談者:
はいはい

マドモアゼル愛:
お父さんはあ、いなく、いないけれどもお、おばあちゃんも遠くにいるう、お母さんもお、いるっていう事でね?

相談者:
うんうんうん

マドモアゼル愛:
1個のお、社会があ、あるわけじゃないのお?少年にとってね。

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
それが、安心な選択肢になって行くっていうのはあ、なんか、上手く行けばよ?

相談者:
はいはいはい

マドモアゼル愛:
普通のお、二人揃った、あのお、理想の家庭・・っていうんではないけれどもお、

相談者:
うんうんうん

マドモアゼル愛:
ぜんぜーん、劣らない、もっと違った意味でのお、社会に対する信頼感、大人に対する信頼感をお、作れるね?

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
環境でもあるなあ、っていう気がするのよね。

相談者:
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛:
うん、その時い、仕事で苦労した、「あなた(嫁)も離婚して苦労して」、何か、そこで友情が繋がったらあ、もう、何か素晴らしい3人の関係すらできるんじゃないかな?っていう・・気持ちになるよね?

相談者:
ああ、そうですか。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
分かりました。

マドモアゼル愛:
そこを目指せるかどうかあ、が、大事なんじゃないかなって、気がするんだけれども、

相談者:
うんうん

マドモアゼル愛:
どちらが引き取るっていう問題とは、ちょっと違うような気がするねえ。

相談者:
そら、そうですよね。

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
ああのお、基本的には、あの、まあ先生はおっしゃったけど、まあ、基本的には、最後に責任取るのは、たい、やっぱり、親ですからねえ、

マドモアゼル愛:
お母さんになっちゃうからね。

相談者:
ええ、

マドモアゼル愛:
そ・・

相談者:
そうです、おばあちゃんつうのはねえ、

マドモアゼル愛:
うーん

相談者:
あくまで、補佐ですからあ、

マドモアゼル愛:
や、そこを分かっていて、おばあちゃんのできる範囲で

相談者:
分かってるんですう、

マドモアゼル愛:
すべて、

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
要するに、孫を助けるっていうよりもお、お母さんを助けてあげるっていう視点を持つとお、凄く上手く行くようなあ、気がして来るのよね。

相談者:
分かりましたあ。

マドモアゼル愛:
はーい、ちょっと、

相談者:
はーい

マドモアゼル愛:
加藤先生に、またあ、あの、違った視点であると思います。

相談者:
はーい、ありがとう・・

(再びパーソナリティ)


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