問題の児童をどう扱うか?塾の運営方針が父と違う

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
はい、お願い致します。

大原敬子:
あのお、

相談者:
はい

大原敬子:
頭の中でまとめたのは、

相談者:
はい

大原敬子:
父親に対して、

相談者:
はい

大原敬子:
畏敬の念を持ってるんだな、畏敬って畏れです。

相談者:
はい

大原敬子:
そして、だけれども、そろそろ、世代交代してもいいんじゃないかな?と。

相談者:
はい

大原敬子:
「僕もやっぱり、もう男だよ」っていう、あなたの感情、

相談者:
はい

大原敬子:
があったと思ったんですね。

相談者:
はい・・

大原敬子:
ここは、あなたが、自分自身がですね、

相談者:
はい

大原敬子:
「そろそろ交代してもいいんじゃないか?」っていう、交代するならば、48歳の、

相談者:
はい

大原敬子:
新しい理論と理念持ってないと。

相談者:
はい

大原敬子:
それも、あの、難しいことではなくって、「このお子さんの場合はこうだと、」

相談者:
はい

大原敬子:
「だから、これが問題起きた時にはこうなるんだ、」

相談者:
はい

大原敬子:
「だから僕はこうしたいんだ」っていう、

相談者:
はい

大原敬子:
その、理詰めがないんですね。

相談者:
そうですね。

大原敬子:
いかがですか?

相談者:
んー、おっしゃる、通りです。、

大原敬子:
今、教育ってのが、も、どんどん変わってきてますから、時間と共に。

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、これからの世代を、お子さん達を、伸ばしてくわけでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
だ、今日が一歩と思って、

相談者:
はい

大原敬子:
今あなたが一番問題視した、そのお子さん、

相談者:
はい

大原敬子:
自分なりに、観察して、

相談者:
はい

大原敬子:
情報集めてっていう、新しい、システムをですね、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた自身が、草案を練ることが大事じゃないでしょうかね?

相談者:
はい

大原敬子:
今は、騒いでる云々で、

相談者:
はい

大原敬子:
父親を責めてるんです。

相談者:
えー・・

大原敬子:
そうすると父親は、「まだ若い」ってなるんですよね。

相談者:
ええ

大原敬子:
「そんなことで、」

相談者:
はい

大原敬子:
「これから先、教室の運営ができるかどうか?」ってなりますよね?

相談者:
はい・・

大原敬子:
私も瞬間ですね、

相談者:
はい

大原敬子:
「んん?」と思いましたけども、いやあ、4、5年てのは、大体子ども、暴れるし、

相談者:
はい

大原敬子:
だけどそれは、当然、で、あなたがおっしゃってるのが正論なんです。

相談者:
はい

大原敬子:
やっぱり、お父様の年代の79歳での、教育とは、絶対今違ってますし、

相談者:
はい

大原敬子:
子供は違ってるんです、確かに。

相談者:
はい

大原敬子:
確かにね?

相談者:
はい

大原敬子:
そしてそれは、教室内の問題ではないです。

相談者:
はい

大原敬子:
加藤先生がおっしゃるように、

相談者:
はい

大原敬子:
家の問題です、これは。

相談者:
あー・・

大原敬子:
間違いなく、100パーセント家です、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
家で、良い子にいるから、

相談者:
はい

大原敬子:
騒ぐ場所がないんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、家でも、親は、結構、

相談者:
はい

大原敬子:
過干渉か無関心、どっちかです。

相談者:
ああー

大原敬子:
だから、心が触れてないです。

相談者:
ああー

大原敬子:
で、子供も、両親との関係では、

相談者:
はい

大原敬子:
恐れて言うことを聞いてるか、

相談者:
はい

大原敬子:
あ、もう、父親と話しても仕方がない、母親とも話してもしょうがないって関係です、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、そこをあなたがですね、

相談者:
はい

大原敬子:
お父様とね?ミクロ的に、刹那的にですね、

相談者:
はい

大原敬子:
これを直せ、云々ってやって、

相談者:
はい

大原敬子:
お父様の心情もガタガタになってしまうし、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたも自分の感じでぶつけても、これは、氷山の、ほんっの少しのものですよ?これは。

相談者:
はい

大原敬子:
そしたら、今日の、

相談者:
はい

大原敬子:
私があなたに伝えたいことは、

相談者:
はい

大原敬子:
これをきっかけとして、

相談者:
はい

大原敬子:
自分も、あと5年、10年の計画で、

相談者:
はい

大原敬子:
世代交代を持っていこうと。

相談者:
はい

大原敬子:
それは、父親が安心して、

相談者:
ええ

大原敬子:
あなたにですね、

相談者:
はい

大原敬子:
全権を委ねる、息子になろう。

相談者:
はい

大原敬子:
というと、雑談で、2階に、入った時に、「今日も騒いでたねえ」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「あれ、今の教育は随分違ってくるんだって」ってことで、いうことで、お父さんの恥をかかせない程度に、

相談者:
はい

大原敬子:
お父様の技術はあなたが真似るのね?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、新しい、教育の、改革は、あなたが学んで、お父様に、さりげなく、伝えることが、今あなたが、世代交代の、まず第一段階だと思うんですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
今日は、多分、感情、でしょ?やっぱり。

相談者:
そうですね。

大原敬子:
今、父親に持っていく、ものが一つもないでしょ?

相談者:
ええ、そうですね。

大原敬子:
実はですね、これも加藤先生も、あのお、なってましたね。
あ、テーマなんですけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが、

相談者:
ええ

大原敬子:
その子の何かを見たんですよ。

相談者:
ああ・・

大原敬子:
その子を助ける云々じゃなく、加藤先生が、

相談者:
はい

大原敬子:
これ多分、お話(はなし)してくださると思いますけども、

相談者:
はい

大原敬子:
私(わたくし)は、それが原因だと思っています。

相談者:
ああー

大原敬子:
加藤先生、よろしくお願いします。

(再びパーソナリティ)


問題の児童をどう扱うか?塾の運営方針が父と違う」への1件のフィードバック

  1. はじめまして 
    いつも書き下ろしてくださり、ありがとうございます
    放送も聞ける時は聞いていますが、こちらのブログの方がわかりやすくて
    いつも拝見しています
    でも 何より愉しみなのが、管理人さんのコメントです
    自分には、ない考え方 とらえ方があり、納得の
    コメントばかり。

    コメントさがして過去の探すのも楽しいですが
    以前のも サインつけていただけると嬉しいな なんて
    ずうずうしいですね。
    無理せず 続けて下さい お願いします

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