（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かり頂けましたか？

相談者：
はい・・はい、どうもすいません。

今井通子：
はい、それじゃあ、

相談者：
はい

今井通子：
奥さんとも、相談の上、

相談者：
はい

今井通子：
うん、頑張ってやってみて下さい。

相談者：
はい、やってみます。

今井通子：
はい

相談者：
どうも、すいません。

今井通子：
失礼しまーす。

相談者：
ありがとうございます。

（内容ここまで）

坂井　「それ（法的手続き）を梃子（てこ）にして話が進む」

砕いて言うとだな、
「それを脅しにして話が進む」

「てこ」ねえ。
使お。
（笑）

 

さて、
妙な話だよ、これ。
もちろん、爺さんの話がだ。

だって、せがれが約束とおり部屋を作ったって、この爺さんはそこに移住するつもりなんかなく、単に遊びに行く際の定宿にしたいだけだ。

それでせがれとの債権債務はなくなるわけで、ということは爺さんの今の生活の困窮度合いは何も変わらないってことになる。

だから、贈与の話と、生活援助とは関係ないの。

そもそも、妻亡き後、次男も出てった家にそのまま住んでりゃ良かっただけの話。
今の妻から３００万も借りる必要もなければ、１時間半も遠くに引っ越すこともなかった。

だいだい、なぜにここまで息子たちから嫌われとるんだ？この爺さん。

せがれ　「弁護士立てて来い」
多額の贈与を受けた息子が父親に吐く言葉じゃない。
全国のリスナーに息子二人揃ってクズだと思わせて、アンタそれでいいのか？

 

第三者が聞いてて？？？だらけなのは、この爺さんが話を端折ってるからだ。

１２、３年前に妻が亡くなる
↓
今の妻と再婚。

それ、ウソじゃないけど、前妻が亡くなる前から今の妻と不倫関係、これを省くなよ。
それでやっと、話の辻褄が合うんだから。

あんた自身は現役時代、ちゃんと生活費を入れてたの？
畑や田んぼはちゃんとやってたのか？

あんただって分かってるクセに。
息子たちの振る舞いは当然だってことをさ。
勝手に名義を書き換えたのだって、息子たちの怒りがそうさせたんでしょ。

不動産だってカネだって、あんたが「あげた」んじゃなくって、息子たちの正当な相続分が相当占めてるんじゃないの？

 

長男はあんたに部屋どころか、敷地に足を踏み入れることすら許さないはずだ。
息子からすれば援助なんてどの面下げて？だ。

２号からあんたを介して長男に渡った３００万。
ちょうど、不倫慰謝料の相場上限だ。

かすみ食って余生を送れ。
亡くなった妻の怨念は、これからもあんたら夫婦を苦しめようぞ。
（笑）