（回答者に交代）

大原敬子：
こんにちは

相談者：
はい、よろしくお願いします。

大原敬子：
あの、あなたは絶対にこれから、この息子さんのために、

相談者：
はい

大原敬子：
とことん生き抜いて、

相談者：
はい

大原敬子：
とことん、息子と自分のことを考えて生きるってことが、まず前提条件だと思っていただきたいんですね、

相談者：
はい

大原敬子：
これ、ひとつの案ですよ。

相談者：
はい

大原敬子：
あなたの基盤の目（上？）です。あなたの基盤をこれから、息子さんとあなたの基盤が、

相談者：
はい

大原敬子：
本当に堅牢にね、

相談者：
はい

大原敬子：
するためにも、あなたは、下手なことは悩まないってことです。

相談者：
はい

大原敬子：
今からその悩まない方法言うんですけども、

相談者：はい

大原敬子：
まず、どんなことが起きても、

相談者：
はい

大原敬子：
実のお父さんが来ても、

相談者：
はい

大原敬子：
実の、あの、ね？お母さんが来ても、

相談者：
はい

大原敬子：
自分は、守るのは、この息子と私。

相談者：
はい

大原敬子：
それだけは、鬼のようになっても守るって意思だけは、持っていただきたいんです。

相談者：
はい

大原敬子：
意思を持つだけで、

相談者：
はい

大原敬子：
石垣は崩れないんですよ。

相談者：
はい・・

大原敬子：
今あなたが明るいのは、

相談者：
はい

大原敬子：
この息子さん崩れたら

相談者：
はい

大原敬子：
あなたの人生は、受け入れることできないですよね、きっと。

相談者：
はい、できないです。

大原敬子：
ね？

相談者：
はい

大原敬子：
この息子さん、いい息子さんなんですよ。

相談者：
うん・・

大原敬子：
だから、あなた、生きられるんです。

相談者：
はい

大原敬子：
一にも二にも、人間っていうのはね、自分が何を大切かってわかると、

相談者：
はい

大原敬子：
その大切なものを常に頭に入れておくと、選択肢ができるんですね。

相談者：
はい

大原敬子：
ところが、大切なものがないと、

相談者：
はい

大原敬子：
その場の感情で判断してしまうんです。

相談者：
はい

大原敬子：
ですから、どんなことがあってもそれをしていただきたいんです。

相談者：
はい

大原敬子：
そうすると、今回の生まれたままのお母さんね、

相談者：
はい

大原敬子：
あなたを産んでくれたお母さん、

相談者：
はい

大原敬子：
今ね、あなた悩んでいます。これ一点。

相談者：
はい

大原敬子：
もうひとつ、今後、

相談者：
はい

大原敬子：
父と、義理の継母を見なくちゃならないって言ってましたね？

相談者：
はい

大原敬子：
その段階に入るんです。
いいですか？
まず、絶対的に、どんなことが起きても、

相談者：
はい

大原敬子：
息子と自分のところに、

相談者：
はい

大原敬子：
が、安全であることを確認して、

相談者：
はい

大原敬子：
前に進むことは、頭に入れていただきたいのね。

相談者：
はい

大原敬子：
私、もういろんなこと、人生いろんなことあります。でも、

相談者：
はい

大原敬子：
それをかいつまんでも、あなたの人生、私はわからないんです。

相談者：
はい

大原敬子：
唯一わかるのは、

相談者：
はい

大原敬子：
絶対的に、この坊やちゃんと、あなたは命懸けで、守って、

相談者：
はい

大原敬子：
生きていくことがひとつ。

相談者：
はい

大原敬子：
そら、そうですよね。

相談者：
はい

大原敬子：
で次は、なぜ？こうも、両親とか、ね？、その生みの親、悩むのか。

相談者：
はい

大原敬子：
この二つが、あなたの今後のものだったんですね？

相談者：
はい

大原敬子：
で、もう一度最後に言います。

相談者：
はい

大原敬子：
あなたが、今回見るのもね、

相談者：
はい

大原敬子：
ズルさでも、なんでも、関係なくて、悩むっていうことは

相談者：
はい

大原敬子：
あなたの中に、いい人になろうとか、

相談者：
はい

大原敬子：
色々考えてるんです。

相談者：
はい

大原敬子：
もう一度言いますよ。

相談者：
はい

大原敬子：
お父さんと、生みのお母さん、

相談者：
はい

大原敬子：
何もなかったら、

相談者：
はい

大原敬子：
あなたがこうまで悩みましたか？
頑張って言ってください。
どうぞ。

相談者：
悩まなかったかもしれないです。

大原敬子：
そうね？

相談者：
はい

大原敬子：
それさえはっきりわかれば、

相談者：
はい

大原敬子：
生みのお母さんを、看ようと思ったら、

相談者：
はい

大原敬子：
生みのお母さんが、ものを持ってたら、

相談者：
はい

大原敬子：
それを、頂くためにも、

相談者：
はい

大原敬子：
愚痴は言わないことよね。

相談者：
はい

大原敬子：
そしてお子さん守れます。

相談者：
はい

大原敬子：
次、お父さんです。

相談者：
はい

大原敬子：
お父さんに、

相談者：
はい

大原敬子：
何もなくって、

相談者：
はい

大原敬子：
今のお母さんと過ごしたら、あなたは看ますか？
考えますか？

相談者：
考えないです。

大原敬子：
そうですよね。

相談者：
はい

大原敬子：
そしたら、もう今後は、

相談者：
はい

大原敬子：
過去は返ってこないんですねえ。

相談者：
はい

大原敬子：
そしたらこの息子と、自分たちが、どうして生きていくか？っていう知恵を考えたときに、

相談者：
はい

大原敬子：
お父さんと、その生みのお母さん？

相談者：
はい

大原敬子：
あなたが残ってる経済的なものが、

相談者：
はい

大原敬子：
まさしくあったならば

相談者：
はい

大原敬子：
迷うってことは病気になってしまうんです。

相談者：
はい

大原敬子：
現実に前を向くあなたは

相談者：
はい

大原敬子：
ま、言葉は悪いんですけど、お金と思って

相談者：
はい

大原敬子：
看るってこと？

相談者：
はい

大原敬子：
そしてね、言えることはね、聖書の中にもあるんですよ。

相談者：
はい

大原敬子：
この時になぜ、こんなことを考えたのか？

相談者：
はい

大原敬子：
この時になぜ、こういうこと起きるのか？っていうのは、

相談者：
はい

大原敬子：
ずうっと昔からそれがあったんですって。

相談者：
はい

大原敬子：
それが、ちょうど考える時期に、出てきたんですって。

相談者：
はい

大原敬子：
今あなたがいろんな恨みと憎しみも全部あるでしょ。

相談者：
はい

大原敬子：
でもみんなあなたのとこへすがってきてますよね？

相談者：
はい

大原敬子：
そのとき、あなたが、

相談者：
はい

大原敬子：
息子を見るってこと

相談者：
はい

大原敬子：
息子と幸せになるってことを、もう第一条件で、

相談者：
はい

大原敬子：
諸々のことは全部、切っていって、

相談者：
はい

大原敬子：
そしてシンプルにして、看るなら看る、看ないなら看ないってのが、どうですか？

相談者：
はい

大原敬子：
先生、いかがでしょうか？

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（再びパーソナリティ）