早く亡くなればいい。母に対するアンビバレントなこの気持ち、どうすれば?


テレフォン人生相談 2016年7月1日 金曜日

パーソナリティ:加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女45歳 3年前に離婚 子ども3人(長女16歳、長男15歳、次女13歳)と4人暮らし
車で15分のところに二人暮らしの両親 母67歳

今日の一言: 自分が自分を認められない人ほど他人に認められたがります。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あっ、もしもしい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
今回はよろしくお願いします。

加藤諦三:
はい、最初に年齢教えて下さい。

相談者:
はい、45歳です。

加藤諦三:
45歳、結婚してます?

相談者:
離婚しました。

加藤諦三:
あ、離婚してから、どのぐらい経つんですか?

相談者:
大体、3年くらい前です。

加藤諦三:
3年ぐらいですか、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
それで、今は、そうすと、お一人で暮してるんですか?

相談者:
んと、子ども3人と、こ、4人で暮らしています。

加藤諦三:
あ、お子さん3人、年齢・・は、どんなもの?

相談者:
はい、長女

加藤諦三:
はい

相談者:
16歳

加藤諦三:
はい

相談者:
長男

加藤諦三:
はい

相談者:
15歳

加藤諦三:
はい

相談者:
次女

加藤諦三:
はい

相談者:
13歳です。はい

加藤諦三:
はい、分かりました。
それで、どんな相談ですか?

相談者:
えっと、わたしのお、母のお、事なんですけれども、

加藤諦三:
はいはい

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さん何歳?

相談者:
えっとお、67歳です。

加藤諦三:
はい。
で、お母さんとは、今、一緒にく、暮してないん、ですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
えっと、車で、大体15分くらい離れたところに住んでます。

加藤諦三:
あー、そうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
はい
ほいで?

相談者:
えっとおー、で、母は、父と一緒に暮してるんですけども、2人暮らしなんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、家の、まあ、そんなに遠くないんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、えっとお、時々い、というか、こう、何か、こう、自分が気になった事があるとお、まあ、わたしい、の生活の事とか、

加藤諦三:
ええ

相談者:
あとお、ま、子どもたちの事とか、ま、気にかけてくれるのは有り難いんですけれども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
まあ、その、考え方あ、が、あのー、わたしとは全然真逆というか、

加藤諦三:
はいはい

相談者:
あのお、聞いてえ、いても、ちょっとわたしには、ちょっと受け入れられないという、ところがありまして。

加藤諦三:
はい、はい

相談者:
で、あのお、小さい時、から、そういった感じなんですけども、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、小さい時は、親が言うのは、絶対い、的い、だと思ってたので、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、それえ、の、希望に、まあ、添えればなあと思って、一生懸命、習い事とか、

加藤諦三:
はい

相談者:
勉強とかも頑張って来たんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、あのお、それがあ、えっとお、ま、母の性格というのは、まあ、ちょっと、こう、自己顕示欲が強いというか、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、上昇志向が高いというか(苦笑)

加藤諦三:
は、はい

相談者:
あの、例えば、あのお、「男の人なら、大学卒業してないと駄目だ」とか、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、まあ、「公務員じゃないと駄目だあ」とかあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
そういった、こう、何て言うんでしょ、こう、うーん・・

加藤諦三:
うん、いやあ、分かります。
要するに、

相談者:
(笑)

加藤諦三:
あの、社会的に、認められるような、立場あ、が、欲しい・・

相談者:
はい

加藤諦三:
っていう事ですよね?、はいはい

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで、母あ、は、母で、まあ、あの、努力の人でえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、ま、貧しい、まあ、専業農家の、ま、娘として育って来てえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、それなりに、こう、仕事もお、ま、結婚してからあ、あの、頑張ってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
勤め上げて来てえ、で、それなりの、ま、成績も上げて来たんですね。

加藤諦三:
う、まあ、そうでしょうねえ、はい

相談者:
はい
で、まあ、わたしが、ま、20代後半くらいの時にはあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
「あなたくらいの年には、」
あの、ま、
「家を建ててた」とかあ、

加藤諦三:
はいはいはい

相談者:
あと、もうちょっと過ぎると、「蔵も建てた」とか(苦笑)

加藤諦三:
はいはいはい

相談者:
「あと、不動産も持ったんだよ」とか、

加藤諦三:
はいはい

相談者:
も、色々こう、ま、自分がして来た、こう実績とかをお、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしいの、今の、その時の生活う、に、照らし合わせて来るんですね。

加藤諦三:
うん、うん

相談者:
で、わたしとしては、ま、それは、凄い事だなあとは思いますけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
なかなか、それを、そう素直に、「凄いねえ」「頑張ったねえ」って、こう、言ってあげられない自分がいてえ、

加藤諦三:
うん、あ、それはそうですよね。

相談者:
それで、は・・ひひ(笑)

加藤諦三:
だって・・ふふ(笑)

相談者:
で、母・・はい

加藤諦三:
はい

相談者:
母も、まあ、「何でこう、こんなに頑張って娘のために、してあげてるのにい、娘に、こう、認めてもらえないんだろう?」っていう、ところがあってえ、

加藤諦三:
あ、でしょうねえ、はい

相談者:
はい
でえ、まあ、これから、ま、今は離れて暮らしてるんですけれどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、母もいつまでも、元気でいるとは、思わないのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、もしい、これから、こう、関わって行く上で、

加藤諦三:
はい

相談者:
どのように、あの、接してえ、行ってあげたら良いのかっていうのが、今日の、相談なんです。

加藤諦三:
ああ、なるほどね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたも、また、あれですよね、すごーく、こう・・理路整然と、話をしますよね?

相談者:
あはは(笑)
はい、あのお・・・

加藤諦三:
まあ、お母さんの言う事、素直に聞けないっていうのは、分かりますよ。
お母さんの方は、こんなに凄く、だっていう事を示す、事の中にね?

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしても、やっぱりい、人を、侮辱したいって気持ちが・・あるから、どうしても、それは、素直には聞けないと思うんですけども、

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さん自身も、小さい頃に色んな屈辱感を味わってえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
そのまま屈辱感、を、なんか、見返したいっていう・・それがバネで、物凄い上昇志向で、自己顕示欲が強くなってんだと思うんですけどね?

相談者:
はい、そうだと思います。

加藤諦三:
ねえ、だからあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
なかなかあ、ま、確かに努力の人なんでしょうね。

相談者:
はい

加藤諦三:
もう、すごーく、よくお母さんの気持ち分かるわ。
お母さん自身が、

相談者:
はい

加藤諦三:
小さい頃お、非常に不幸なあ、親子関係の中に居たんでしょうからね?

相談者:
あ、そうです。

加藤諦三:
ん、です・・

相談者:
それはあ、あの、何度も、母から聞いてますし、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしもお、小さい時なんですけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
その、ま、わたしの祖父母、のお、その、ま、遊びに行って、食卓を一緒に囲む時に、いつもこう、お互いを罵(ののし)り合ったりしてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
楽しい食卓ではなかったんですね。

加藤諦三:
うん、でしょうね。

相談者:
はーい

加藤諦三:
で、お母さんがね?

相談者:
はい

加藤諦三:
ここまで、人に認めて欲しい・・・・って、気持ちって何で出てくんだと思う?

相談者:
えっと、やっぱり、あのお、両親、からあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、わたしが思うには、両親からあ、あの、十分に、こう、愛情を、受けてなかったんだと思うんですよ。

加藤諦三:
うん、もちろん、それ一つ、まあまあ、間違いなくそれはありますね。

相談者:
はい、あの、ま、父とは仲が良いのでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、父も、こう、母の、ま、言いなり、ま、悪い言葉で言うと、言いなりというか、

加藤諦三:
うん

相談者:
何でも、こう、言う事を聞いて、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、まあ、両親の関係は悪くないと思うんですね。

加藤諦三:
うん、お父さん、だって、言いなりにならなきゃ、関係・・・保てないもんね?

相談者:
あはは(笑)
まあ、あの、一緒に旅行したりもしますし、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ホントに母を、あの、愛してるんだなあと思います。
あの、母を、どうしてここまで、愛せるのかなー?って、ホントに不思議でしょうがないんですけれどもお、ま、多分、父も母を理解してるんだと思うんですね。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
まあ、母を、理解してるっていうか、分かってるん、で、しょうね。

相談者:
ああ

加藤諦三:
お母さんの事が。

相談者:
はーい

加藤諦三:
この人、すっごい不安な人だなあ、とかっていう事がね。

相談者:
はい

加藤諦三:
あのね、お母さんがねえ、ここまで自己顕示欲が強くて、とにかく認めてもらいたいってのはね、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分が、自分を認められてないんですよ。

相談者:
・・ああー

加藤諦三:
だから、人にここまで認めてもらわないといけないわけ。

相談者:
はい

加藤諦三:
自分が自分の事、認めてる人っていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
こんなに人に認めてもらおうとして、もう、大騒ぎしないんですよね。

相談者:
ああ・・・

加藤諦三:
で、今日の相談っていうのは、この、

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんとお、わたし、どうやって・・

相談者:
はい

加藤諦三:
これから先、まだ、今はいいけども、

相談者:
はい

加藤諦三:
これから先・・お母さんの介護が始まる時っていう事?

相談者:
そうです、介護とかあ、そうですね、もし、介護お、じゃなければ、ま、どちらにしても、まあ、母にはあ、まあ、長生きしてもらいたいという反面、早くいなくなれば(笑)いいなって思う時もあるしい、

加藤諦三:
うーん

相談者:
もう、ちょっと、その時の、母の行動によって、わたしも、ちょっと、打ちのめされ、されたりすると、こ、きもあるのでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
どうやったら、こう、そんな、母が早く亡くなれば良いのに、なんて、そんな縁起でもない事お、を、考えなくなるのかなあって、自分の、自分が嫌なのでえ、こんなあ、自分が。

加藤諦三:
うん

相談者:
なので、そういった考えが、無くなればいいなあ、とは思うんですけれどもお、も、どういった、こ、考えの、変え、変え方というかあ、思想の転換というかあ、えー、あのお・・・

加藤諦三:
分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はスタジオにですね、心についてのエッセイストとしてお馴染の、マドモアゼル愛先生がいらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

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(回答者に交代)


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