早く亡くなればいい。母に対するアンビバレントなこの気持ち、どうすれば?

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、はい、こんにちはあ。

相談者:
こんにちはあ。

マドモアゼル愛:
はい、はい、お世話になり、あのお、お母さんの事・・だけれどもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、今、まだ67で、すぐ、どうのこうのっていう問題では・・ないんじゃないかなと思うんだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なぜ、今、気になるのかなあ?

相談者:
実はですね、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、数日前に、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あのお、わたしのお、ま、両親が、持っているう、不動産、一戸建てがございましてえ、

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
家が、空き家になったんですね、最近。

マドモアゼル愛
はい

相談者:
で、あのお、そちらが、今、住んでいるところよりも、ちょっと広いのでえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ま、子どもたちも、それぞれ、自分の部屋が欲しいんじゃないか、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
という事で、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
母が、あのお、まあ、わたし、たちに、「住むようにしたい」っていう事を、い、あの、ま、持ち掛けて来たんですね。

マドモアゼル愛:
お母さんの方からね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
はい

相談者:
でえ、わたしい、はあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あのお、今のところで十分ですし、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あと、ま、子どもたちも、いつまでもわたしとは一緒には住んでないと思うので、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい、あの、「今のままで十分なんだけど」

マドモアゼル愛:
なるほど。

相談者:
って、言ったらば、なんか、それがちょっと面白くなかったみたいで、

マドモアゼル愛:
なるほど。
そういう事件があったから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今、こういう質問に来たわけだよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん、それで、思うのはあ、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんのお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
と、どう付き合って行くのかっていう時にい、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
まず、お母さんの性格を理解するっていう事は、さっき、十分やったので、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう1個、あなたの側からの視点から言うと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
僕は、お母さんは、あなたは憎んでると思うよ。

相談者:
・・ああ・・はい

マドモアゼル愛:
そこも、ちゃんと受け入れないと、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その都度、複雑な思いがやって来ると思う。

相談者:
うーん、わたしとしては、憎まれないように、その度、その度、ま、言う事を聞いて来たというか、

マドモアゼル愛:
「憎まれないように」という事は、自分が憎んでる事を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
知られないためだよね?

相談者:
あー・・・

マドモアゼル愛:
だから、あなたの中に眠っている、お母さんに対する一つの、憤(いきどお)り、憎しみを、どこか、じ、ご自身の中で、理解すれば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなた自身、大人になるけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その分、楽になると思うよ、お母さんとの付き合いが。

相談者:
・・うーん・・あの、でも、あの、ちょっとお聞きしたいんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、67歳でえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
こう、人のこう、考え方とかあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
こう・・人って変わるもの・・

マドモアゼル愛:
変える事は難しい。

相談者:
難しいですよね。

マドモアゼル愛:
うん、難しい。
お母さん、考え方、変える必要ないんです。

相談者:
はーい

マドモアゼル愛:
お母さんの態度に対して、自分はその、レールを拒否するという、1つの、意識を、ちゃんと意思を持つ事よね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん・・そしたら、どういう付き合い方して行けば良いかが、自(おの)ずと、僕は出て来るような気がする。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたがやる事は、子ども3人と、明るく、やっぱり生きて行く事ですよ。

相談者:
・・はい

マドモアゼル愛:
そこに、下手なレール引きを、入れちゃいけないのよ。

相談者:
あ、じゃあ、今まで通り、

マドモアゼル愛:
そうです。

相談者:
あのお、して行けば大丈夫だという・・

マドモアゼル愛:
堂々として行くべきなの。

相談者:
あ、分かりました。

マドモアゼル愛:
それで、お母さんは、弱ってくれば、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
保守的だから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
考えが、変わって来る可能性ありますよ。
自分の弱さも出して来るから、だろうしね。

相談者:
ああ、はい

マドモアゼル愛:
ま、大変だったんですよ、段階の世代、僕もそうだけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう、人数が多くて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
その中でえ、こう、みんな自己顕示欲を持ってえ、黙ってたらあ、そのお、誰からもお、忘れられちゃうような(苦笑)そういう人数の、一番多いところで生きて来てるのよ、お母さんも、僕も。

相談者:
ああ・・・

マドモアゼル愛:
だから、こういう人は多いのよ、本当に。

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
ちょっと加藤先生にもう一回ね、聞いてみますね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


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