(回答者に交代)

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちはあ。

相談者：
こんにちは、よろしくお願いします。

マドモアゼル愛：
はい、はい、どうも、よろしくどうぞ。
・・あの・・結構辛いー、でしょ？あなた、ホントに。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
ね？、こうしないといけないっていう？

相談者：
あー、はい

マドモアゼル愛：
規範意識の・・・事をね？

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
やっぱり、誰かから、教わっちゃってるよね？、子どもの時に。

相談者：
・・そうなんですね、なんかあのお・・

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
自分ん、の事、とても、自分でおかしいなっていう、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
感じがずーっとお、昔からあってえ、本当に、あの、自分のしたい事はあ、隠しておいてえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
周りの人お、が良いと思う事を、しないといけないっていう・・

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
ような、感じで、生きて来てしまってまして、

マドモアゼル愛：
うん、やっぱ、お母さん、との関係だと思うのよ。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
お母さんがやっぱり、社会的に真面目な人で、

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
社会から、人が嫌われたら、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
生きて行けないから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人間はこのように社会に対して、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人間に対して、生きなくちゃいけないっていうような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
規律とか、規範意識がきっとあったんじゃないの？

相談者：
うーん・・・

マドモアゼル愛：
普通ね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
車でサークルまで行くっていうのは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたが車運転しないわけだからあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
普通の意味で当たり前の事なのよ。
だって、同じサークルなんだもの。

相談者：
はーい・・

マドモアゼル愛：
お節介でも何でもない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
普通の通常の、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
配慮です。彼女にとっては。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
そこで、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お土産を、だからあげるとか、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
何かこう、これを返さなくちゃいけないとか、

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
実はそちらの方が、不自然だったのかもしれないよ？

相談者：
そうなんですね、あのお、他人事として聞く場合にはあ、分かるんですがあ、あの、自分ん、の事となるとお、例えば、人から１つもらっ・・たらあ、３つぐらい返さないと、いけないっていうようなあ、

マドモアゼル愛：
みんな他人だって事じゃない。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
だから、みんな他人、じゃない？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
誰に、じゃ、甘えたの？、あなたは。

相談者：
うーん・・甘えるっていう事が、ちょっとよく分からないんですねえ。

マドモアゼル愛：
１回もないよね？、きっとね。

相談者：
はあい

マドモアゼル愛：
だから、距離が取れないんだよね？、人との。

相談者：
うーん・・

マドモアゼル愛：
でも、あなたの事を、「何とかちゃん」とか、「何とか」って、呼び捨てえ、にしてくれたような、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
親友とか、親しい人とか、懐かしい人ってどお？、い、何人かいるでしょ？、でも。

相談者：
それが、あんまり、いないんですねえ。

マドモアゼル愛：
うーん、だからなんだよねえ。

相談者：
はあいー

マドモアゼル愛：
だから、人間関係はすでに、間違いが無いように、こうしなくちゃいけないっていう事を、ずーっと子供の頃から教わって来てんだよね？

相談者：
うーん・・何かこう、＃＄％◆はい

マドモアゼル愛：
親に対してもそうで、じゃない？、今。おと、お母さんの面倒は見る必要ないのお？

相談者：
まあ、今のところはまだ仕事をしてくれているのでえ、

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
介護とかは必要がないんですがあ、

マドモアゼル愛：
うんうん

相談者：
ただあ、やっぱりい、母親のために、っていうのがあ、大きく・・あってえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
自分の人生において、

マドモアゼル愛：
だよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これの、写しだよね？、すべてが。

相談者：
・・うーん、はいー

マドモアゼル愛：
お母さんが怖いわけ？

相談者：
怖いです、凄く。

マドモアゼル愛：
・・そっからなんだよね、出発がね？、だからね？

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
人と距離が取れない、それから、あのお、自然な距離が取れない？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そいで、これは、一見、ただ単に憎しみとか何とかっていう問題もあるけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
やっぱりね？、そのお、お母さんから学んでる、その関係性が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
規範に、なっているんだよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そして、そこを、から、全然抜けきっていないから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
個人の、じょ、女として、人間として、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
成長する機会を、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
まだ持ってないんだよね？

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
でも、立派に見えるんですよ、周りからは。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
だって、やる事はちゃんとやってえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
社会から後ろ指、指されないような、生き方がずっとして来てるんだものだって。

相談者：
はーい

マドモアゼル愛：
でも、そこだけでエネルギー使っちゃってんのよ。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
だから、面白いもんがないんだよね？、ホントはね？

相談者：
うー、そうなんです。

マドモアゼル愛：
ま、１人だけで何かやる分には、楽しいと思うけれどもね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
なんか、具体的なね？

相談者：
はい、はい

マドモアゼル愛：
でもお、要するにね、人に甘えるっていう事が、全く何の事か、全然分かんないと思うし、

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
うーん・・・旦那さんとの関係はどうなの？、でも。

相談者：
は、お見合い結婚なのでえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
その、凄くあのお、好きになって、とかっていう、感じで、結婚したわけではないんですね。

マドモアゼル愛：
でも、大変失礼だけど、年齢結構離れてるよね？

相談者：
そうなんですう。

マドモアゼル愛：
んん、誰が勧めたお見合いだったの？、これは。

相談者：
あ、母親あ、の勧め・・

マドモアゼル愛：
母親の、勧める根拠はなんだったの？

相談者：
っとま、経済的な・・

マドモアゼル愛：
という事だよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、そこ後は、２人の関係性は僕はまた違った意味で可能性は広がって来るとは、思うけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そこよ。そういう？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
生き方でえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人間が、自然な、情緒を基にい、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
何か、自然な喜びを感じるとかあ、

相談者：
ええ・・

マドモアゼル愛：
ていう事は、やっぱり、ちょっと違うと思わない？

相談者：
もう、凄く、分かってるんですけれどもお、

マドモアゼル愛：
うんうん、そこはやっぱ、変えなくちゃいけないよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、選択するものが、いつもお母さんから命じられたものから選択してくのよ、あなたは。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
だから、変わらないのよ。

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
だから、ホントは、お母さんと１回どっかでね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
対立してえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あのお・・・うー、成長の機会を持たなくちゃいけなかったんだけれどもお、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
何か、自分が？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
対応を、基本的に変えない限りは、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
外から、何かが、あのお・・チャンスが来てえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
全てが上手く行くっていう問題じゃ、ないよ、やっぱり。

相談者：
そうですね、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
自分の、内面の問題だとは、

マドモアゼル愛：
そうだね。

相談者：
分かってるんです。はい

マドモアゼル愛：
内面と選択の問題なんだよね？、感情とか、行動のね？

相談者：
はいー

マドモアゼル愛：
で、ここらへんちょっと、おー、加藤先生がもう・・僕もお話伺いたいと思うんで、ちょっとお待ちください？、はい

相談者：
あ、ありがとうございます。

（再びパーソナリティ）