アタシの成功を邪魔した両親も70代。未練はないけど子供としてどうあるべき?


テレフォン人生相談 2016年8月8日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 最上雄基(心理療法研究)

相談者: 女41歳 男43歳 高校生の長男 中学生の長女

今日の一言: 子を持って知る、親の恩。子を持って知る、親への激しい憎しみ。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい、もしもしい?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はじめまして。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。

相談者:
はい、え、41歳です。

加藤諦三:
41歳。

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい、してます。

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
えーと43歳です。

加藤諦三:
43歳。
お子さんは?

相談者:
ん。
えと、2人おりまして、高校生と中学生です。

加藤諦三:
高校生と中学生。

相談者:
はい

加藤諦三:
男の子、女の子は?

相談者:
男、が高校生で、女が、中学生です。

加藤諦三:
はい、分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、どんな相談ですか?

相談者:
えーとですね、あのお、私い、の方の両親と、

加藤諦三:
うん

相談者:
えーと、10年以上、あのお、ま、断絶のような形になっているんですが、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、いろんな、複雑な、事情があって、そうなっ、たんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、今、あの、70代になった両親に、

加藤諦三:
はい

相談者:
も、私の方、から、歩み寄る、べきなのか?

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、そこでちょっと、いろんな、罪悪感ですとか、葛藤がありまして、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょっと、電話してみました。

加藤諦三:
あのお、10年以上断絶していたっていうのは、

相談者:
ええ

加藤諦三:
ん、ど、どうしてそうなったんですか?

相談者:
えっとお、ま、子供が、えーと小さい時は、あの、見せに行ったりもしたんですけど、ま、その前から、随分とこう、あのお、すれ違いの多い、ちょっと、激しい、家庭、なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、いろいろな、あの、私の中でも、ちょっとしたあの、まあ、普通の、家庭環境では、なかったものですから、

加藤諦三:
はい

相談者:
やっぱり、もう、そこの中で、子供が生まれてからもう少し自分も、いろんなことに気付きだした時に、

加藤諦三:
はい

相談者:
向こうも、私を引っ張るような発言ですとか、

加藤諦三:
ええ

相談者:
いろんなことがありまして、私の中では離れ、ることが、最善、という風ね、考えて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、離れまして、その間も、ま、かなり色々、な、いざこざがあったんですが、あの今に、なりまして、こ、その間海外に長く住んでたものですから。
で、数年前に帰国して、今、まあ、70代、の、親あ、を、やはり見捨、ててしまうのは、という気持ちもありますが、

加藤諦三:
うん

相談者:
歩み寄られたことが一度も、ない、私ですので、歩み寄るという、こと、が、どういう意味を持つのか?

加藤諦三:
うんうん

相談者:
で、また傷ついても、またこう、それでも、行くのが子供としての、義務なんだろうか?、とか少し、悩んでおりまして。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
罪悪感とか義務とかね?

相談者:
はい

加藤諦三:
そういう言葉が、出てくるんですけれども、

相談者:
ええ

加藤諦三:
こう、あなたの中にあれですか?
要するに「子供は、親の、面倒を看るべきだ」という規範意識が、凄く強いんですか?

相談者:
あ、えーと、面倒を看るというより、「やはり最期には、親が、悲しい思いをして、亡くなるっていうのは、あの、悲しいな」っていう、思いです。

加藤諦三:
あなたが悲しいということね?

相談者:
親がもし、ここで亡くなっていても、自分の中では、悲しいという気持ちは、残念ながらもう、冷えて、なくなっております。

加藤諦三:
ということはあのお、気持ちの上でね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
の、問題ではなくて、むしろ、子供は、親をお、の老後をね?介護をも含めてきちんと、するのは人の道として当たり前だという、なんか、規範意識の方が先なのかな?
つまり、気持ちの上で、感情の問題としてね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
「ま、小さい頃あんな酷いことをされたけれども、」

相談者:
ええ

加藤諦三:
「でも年取ってきた親を見ると、」

相談者:
そうですねえ・・

加藤諦三:
「じっとしてらんないんだよね」、という、そちらの感情ではないみたいね?

相談者:
あの、少し、せん、あのお、感傷的なものも、勿論あり、

加藤諦三:
はい

相談者:
例えば、自分は、あの、主人の親とは凄く仲良くして、あの、いろんなことをしていて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
でも、自分の親には何もしていないっていう、ちょっとした後ろめたさと、

加藤諦三:
ええ

相談者:
やはり、何か、あの、ま、れんぴ的な気持ちも感じたり、しまして、自分の親に。

加藤諦三:
ん・・

相談者:
あの、段々、弱っていく中で、

加藤諦三:
うん

相談者:
「私、から、アクションをこう、取らない、というのは、どうなんだろう?」って、思いまして。

加藤諦三:
で、

相談者:
ええ

加藤諦三:
結局その、小さい頃どういう、その、あの、物語があったんですか?
あなた達親子の間に。

相談者:
かなりのネグレクト、でして、

加藤諦三:
うん

相談者:
あのお、母あ、ま、母親もかなり、変わった、あの、とても共感性に乏しい、あの、母性が、全くないタイプの、あの、女性、凄く魅力的なんですけど、そういう女性でして、

加藤諦三:
はい

相談者:
でえ、父親は、かなり、あの、面白くて、激しい、人で、なんですけど、とても、教育的なものに、劣等感が強くて。

加藤諦三:
ええ

相談者:
でまあ、そこで、あのお、お金なかったものですから、私は良い教育を受けさせて、もらったんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
そこから、私い、がまあ、あの、ちゃんと、こ、勉強して、成功、しそうになると、すうごく、親の中、での、葛藤があるようで、あの、「生意気だ」とかこう、引っ張ったりとか、あの、とてもこう、私を押さえつけるような、ことがこう、まあ、ありまして。

加藤諦三:
ええ

相談者:
あとはまあ、あのお、例えば自分がこう、あの、時々帰る、時に、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、凄く、不機嫌、も、とにかくまあ不機嫌、私が、楽しそうであると、不機嫌、でえ、あのお、病気い、だったりすると、あのお、嬉しい、

加藤諦三:
嬉しい、うん、はい。

相談者:
ていう、ええ、ま、そのパターンが、まあ私の中でも見えてきまして。

加藤諦三:
ええ

相談者:
「結婚して子供産んだら喜んで、もらえる」、と、まあ思ってたんですけど、全くそれはなくて、

加藤諦三:
はい

相談者:
逆に、とってもなんかこう、

加藤諦三:
面白くない?

相談者:
ぶぶ・・ええ、

加藤諦三:
うん

相談者:
向こうに、側に行って、幸せにしてるっていうことが、何となく面白くないし、

加藤諦三:
うん

相談者:
で、で私が、親を、大事にしようとすると、まあ、「何で、あなたは幸せなのに、自分達からも、こう、愛されようとして、欲張りだ」、というような、ことをこう、あのお、

加藤諦三:
うん

相談者:
言って、きたりして、

加藤諦三:
うん、うんうん

相談者:
あの、何となくピントのずれた、あの、まま、親子関係が、こう崩れて、

加藤諦三:
うん

相談者:
いってまして。

加藤諦三:
それでその、上手くいくと、そのお、それを妨害するっていうのは、どちらかというとお父さんの方ですね?

相談者:
えーとですね、あの、父親、も、そうですね。
あの、やはり、あの劣等感が激しいので、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そういうところは凄くありまして、

加藤諦三:
ええ

相談者:
母親はとにかく私の、まあ、女性として、幸せを、違った幸せを掴んでいくことが、やはり面白くないっていう風には、

加藤諦三:
うん、うん

相談者:
感じてたと思います。

加藤諦三:
ええ。
今70代になって、

相談者:
はい

加藤諦三:
このままで、いけないのではないか?
私の方から、歩み寄る必要があるのか、かどうか?悩んでるということですか?

相談者:
そうですね、はい。

加藤諦三:
はい、分かりました。
あー、今日はスタジオに、心理療法研究の最上雄基先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

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(回答者に交代)


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