子持ちバツイチ35歳のパンチラが許せない女63歳。母のメールに娘が返した「毒親」

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
はじめまして、高橋です。

相談者:
あ、はい、よろしくお願い致します。

高橋龍太郎:
えー、お母さんは、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
何で娘さんが、少し派手な格好するのが嫌なの?

相談者:
私が古いのか、考えが古いのかもしれませんけれども、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
やっぱり、35になって、やっぱりパンツの見えるような、服、スカートだとか、やっぱりそういうのは私は、嫌です。

高橋龍太郎:
ウッフッフ、いやいやて、(笑)

相談者:
フ・・(微笑)

高橋龍太郎:
それだとも絶句しちゃうんだけど(笑)、少々娘さん派手でも、でも親子で、いろんな、それゆうことを除いては楽しく、会話ができる方を親子としては楽しくないの?

相談者:
うん、それを、今まではしてきました。
だからそのお、半年前の、そのお、ことがきっかけで、プッツリそれが切れてしまったんです。

高橋龍太郎:
うん、だけど、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
半年前のことだって、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
別に娘さんにしてみたら、当然向こうの親がきず、あの、反対して、駄目だったっていうことが、本質的な問題だっていうことはとうに分かってるわけでしょ?

相談者:
いや、それが、頑張って、そのお、25歳の若い、子が、頑張って、「親なんか、関係ない」って。
「25になったら、そんなもう、関係なくて結婚できるんだ」って頑張ったんですよね。

高橋龍太郎:
いやいや頑張ったって、結局(笑)、

相談者:
ウフ(笑)

高橋龍太郎:
頑張り切れずに、結局関係は終わったんでしょ?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そしたら、駄目なもんは駄目だったってだけの話じゃないですか。

相談者:
そうだと思うんですけど。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
うん

高橋龍太郎:
ただし、その間に、お母さんの方が、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
今言ったように「35にもなって、パンツの見えるようなスカートを履いてチャラチャラ」とかそういうような、毒舌を吐いたが故に、その間(かん)彼女が、余計に傷ついたんでしょ、結局。

相談者:
直接い、は、あのお、言いませんけど。

高橋龍太郎:
うん、そのニュアンスが、年甲斐もなくっていうようなニュアンスで彼女に伝わったので彼女はえらく傷ついてたわけでしょ?

相談者:
そうかもしれませんね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
うん

高橋龍太郎:
だとすれば、あなたの方が、折れて、折れてっていうのは別にすぐ謝る必要なないけれど、あなたの価値観を、彼女に押し付けないようにしない限りは関係は修復しないじゃない?

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
何度も、そういう、メールも送りました。
詫びて。

高橋龍太郎:
詫びってって?

相談者:
うん

高橋龍太郎:
どんな風に詫びたの?

相談者:
だから、そういう風に、あのお、詫びても、やっぱしその、どうしてもその、ん、そのチャラ、チャラチャラっていうのが、やっぱり、あのメールの中に、出てくるんだと思うんです。

高橋龍太郎:
フッそし、そしたら、謝ってないじゃないの(笑)

相談者:
フフ(笑)そしたら、そのお、そういうことだけでなく、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
うん、別にも、いろいろ、謝って?

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの・・

高橋龍太郎:
いやだから、

相談者:
うん、な・・

高橋龍太郎:
本音は謝ってないのに、表面だけ謝ってるんだなっていうことが伝わってたら、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
彼女は、心を許さないでしょ?

相談者:
うん

高橋龍太郎:
特に世代間の差は、各人の、世代間の差は、はげ、特にこういう時代は激しいので、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
お互いの価値観は大事に、尊重し合うっていう前提で、コミュニケーションが成り立つわけだから、い、いくら親子といえど、自分の価値観を、若い世代に押し付けたらコミュニケーションは、広がらないでしょ?

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
だったらあなたの方が、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
チャラチャラしてっていう、感覚をおくびにも出さずに、

相談者:
ええ、ええ

高橋龍太郎:
これは、娘さんともう一度仕切り直しをし、するしかないし、それがなかなか、えー、しんどいってことであれば、長女の方に間に入ってもらって・・

相談者:
いえ、相談してます。

高橋龍太郎:
うん、そしたら?

相談者:
うん。
それでも、やっぱり、それは、嫌だという、ことみたいです。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
私だけじゃなく、家族みんなが、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
上手くいってないんです。
ちょ、あの、次女、次女とは。

高橋龍太郎:
あの、ご主人は上手くいってないの?

相談者:
はい、はい

高橋龍太郎:
あー、割と何?あの、次女の方だけが割となんか派手好きなの?

相談者:
派手っていうか、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
その、結婚がしたいって言って反対してから、そういう風になってしまったんですね。

高橋龍太郎:
うん、いやいやだから、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
それまでは上手くいってたんでしょ?

相談者:
ええ、いってました。

高橋龍太郎:
したら、その時の、状態に戻るように、えー、少なくともあなた方が努力を、した方が良いと思いますよ?

相談者:
はい、分かりました。

高橋龍太郎:
はい

(再びパーソナリティ)


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