自閉症の孫に対する虐待を告白する娘をどこまでサポートすべきか?


テレフォン人生相談 2016年10月5日 水曜日

パーソナリティ: ドリアン助川
回答者: 三石由起子(三石メソード主催・作家・翻訳家)

相談者: 女57歳 夫60歳 娘31歳 アスペルガーの婿41歳 孫2人(自閉症の長男4歳、長女1歳)

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ドリアン助川:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、よろしくお願い致します。

ドリアン助川:
えー、今日どんなご相談でしょうか?

相談者:
はい。えー、近くに、住む、娘、家族、との、これからの、付き合い方っていうことで、凄く悩んでおります。

ドリアン助川:
はい。えー、娘家族とおっしゃいましたけど、お嬢さんと、旦那さんと?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あと・・

相談者:
孫お、は、

ドリアン助川:
はい

相談者:
4歳と、

ドリアン助川:
はい

相談者:
1歳の子がおります。

ドリアン助川:
4歳、1歳、え、男の子?女の子?

相談者:
え、上のお、4歳が男の子で1歳が女の子です。

ドリアン助川:
はい。えーと、あなた様はおいくつですか?

相談者:
57歳です。

ドリアン助川:
57歳。お嬢さんは?

相談者:
31歳です。

ドリアン助川:
31歳。
さてどんなこと、で、悩まれてるんでしょうか?

相談者:
あ、えー、その、孫の、4歳の男の子が、ま、自閉症ということ、の、診断を受けまして。

ドリアン助川:
はい

相談者:
あの、幼稚園に通っているんですけれども、問題行動があるらしくて、「いろいろお、調べてみたらいかがでしょうか?」というアドバイスを受けながら、

ドリアン助川:
はい

相談者:
娘自身がもう、その、2人の、子育てに、なんかノイローゼ、に近い状況になりまして、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
ちょっと虐待に近いことをしていたということを最近知りまして、

ドリアン助川:
ふうん

相談者:
で、私、と主人と2人で出来る限り協力はしてきたんですけれども、今後どのように、娘、家族と、付き合っていったらいいのか?っていうのは、凄く悩んでいる状況なんです。

ドリアン助川:
はい。えっとー、旦那さんはおいくつですか?あなた様・・

相談者:
60です。

ドリアン助川:
60歳?

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、えー、お嬢さんの、旦那様はおいくつでしょう?

相談者:
41です。

ドリアン助川:
41歳、あ、10歳も?

相談者:
はい

ドリアン助川:
離れてる?初婚でしょうかね?

相談者:
そうです。

ドリアン助川:
はい。この、4歳の男の子、自閉症って今、おっしゃいましたけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
あなた様から見ていてお孫さんどんな、感じなんでしょうかね?
だん・・

相談者:
はい、あのお、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
孫お、の前にですね、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
あの、婿さん自身が、そういう傾向がある人だということを認識してまして。

ドリアン助川:
傾向というのは?

相談者:
まあ、一般的に言う、アスペルガー症候群、

ドリアン助川:
はあはあはあはあ

相談者:
ということで、娘にも、思い切って、伝えたところ、娘はもう、「完璧に、彼はそうだ」と、すぐに、もう認めて、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ま、その後で、いろいろ調べていく中で、遺伝、的なものがあるといった時に、その、孫に、そういうものがあるんじゃないか?という心配は、していたんですね?

ドリアン助川:
はい。どんな面でしょう?
それどういうこ、具体的にはどういうことでしょう?

相談者:
そうですね

ドリアン助川:
例えば?

相談者:
やはり、コミュニケーションていうか、同じ、同年代の子達と上手に、遊べない、

ドリアン助川:
はい

相談者:
暴力的な行為をする、

ドリアン助川:
はい

相談者:
場の雰囲気を、感じ取って、行動するということができていないっていうのを、何度か一緒に旅行に行ったり、お出掛けしたりする時に感じてましたので、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
で、3ヶ月ぐらい前に、診断されたということでした。

ドリアン助川:
それはあのお、精神科?

相談者:
そうです。

ドリアン助川:
ええ。というとこで自閉症って言葉が出たんですね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あ、そうなんですか。

相談者:
はい

ドリアン助川:
で、えー、プラスそのお、お嬢さんが、子育てで、ご苦労なさっててというのは、その、

相談者:
はい

ドリアン助川:
旦那さんのことも含めてですかね?

相談者:
はい。まあ、あのお、旦那さんとは結構いろいろ、話し合える、状況には持って、いけるようになりまして、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
彼自身も、自分がそうであるのではないか?ということに気付き始めて、

ドリアン助川:
はい

相談者:
今、自分もクリニックなどに、行き始めてる状況なんですけれども。

ドリアン助川:
あ、そうなんですか、はい。

相談者:
現実、まあ、普段の生活の中では、あのお、一緒にいろいろ、行動するという時間は限られてまして、かなり娘1人で、2人の子供、のことで、もうパニック状態になってることが・・多々あったらしい・・ていうことで、私達は出来る限り、まあ、子供だけを連れだしたり、1人の時間を作らせてあげたり、または夫婦でゆっくり話ができる時間を作らせてあげたりっていうことは、いろいろ、今までしてきたんですけども、その時だけはまあ、あの、「子供と離れて、少し自由になれた」という、風には、言ってくれるんですけど、それが、リフレッシュをしてまた新たに、次の子育てに対して頑張ろうという、い、意欲に結びついていってないような、感じがしたので、このままだと、私達が、世話を焼いてあげることが本当に、彼女と、彼女含めた家族にとって良いことなんだろうか?っていうことに、ちょっと疑問を持ち出したんですね。

ドリアン助川:
うーん、先程「虐待」という言葉が出ましたけども、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、それはお嬢さんの口から出た、言葉ですか?

相談者:
はい。偶然、ゆっくり話す時間を持てまして、

ドリアン助川:
はい

相談者:
その時に、娘の方から「実は、こういうことをしてしまっていた」と。

ドリアン助川:
うん、どういうことですか?

相談者:
あの、お風呂で、裸になった、孫のお尻を、は、腫れあがるほど、ぶったり、

ドリアン助川:
ふうん

相談者:
あとは、逆さ吊りして、耳から血が出るほどぶったとか。
あとは、下の子のいる前で、思いっきり、頭をぶったとか、蹴ったとか、

ドリアン助川:
はい

相談者:
お腹の、胃の辺りを、おし、押しやったとか。

ドリアン助川:
うーん。あの、その主に、対象となったのは、その4歳の男の子の方に対してなんですね?

相談者:
今までは、

ドリアン助川:
はい

相談者:
上の子のことで、すごくあの、悩んでいるように思えたんですけど、下の子に対してもやはり、情緒不安定な、対応してることが、目に付くようになってきたんですね。

ドリアン助川:
はい。お嬢さんはそのお、子供を持ってからの、そういう、情緒不安定ですか?

相談者:
そうですね。

ドリアン助川:
ええ

相談者:
基本的には、

ドリアン助川:
はい

相談者:
人付き合いが上手で、あの、笑顔で活発、な、タイプの、子でした。

ドリアン助川:
うーん。ん、じゃ、そのお、あれですかねえ?
4歳の男の子、に対応しきれなくなって、パニックになってしまって、

相談者:
はい

ドリアン助川:
えー、あなたあ、様は、お子さんをそういう風に躾けたことはありますか?
その子は、ち、あの、例えばお嬢ちゃんがちいちゃい時に、逆さ吊りしたりとか・・?

相談者:
いえ、やはり一般的に、まあ頭をこ、小突いたり、

ドリアン助川:
はい

相談者:
大声で、怒鳴ったりっていうことはありましたけど、

ドリアン助川:
はい

相談者:
ま、私(わたくし)は、あの、主人が結構、早くに帰ってきて一緒に、もう、子育てをしてくれるタイプだったので、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
そこまで、至ることはなかったです。

ドリアン助川:
うーん。でえ、その、そういうことをしてしまってるんだという、風に、お嬢さんが、あなたに話した時に、

相談者:
はい

ドリアン助川:
どんな言葉を、かけたんですか?

相談者:
はい。あたしと、主人と同時に、その場にいたんですけれども、

ドリアン助川:
はい

相談者:
「私達は、これからも、あなたの、手助けを、していくつもりである」、ということを、きちんと伝えまして、「暴力は、これからは、必ず、止めてほしい」と、
「どうしても、自分の中で一杯になった時には、すぐに電話をして、駆け付けて、あげることはできるから」っていうこで、

ドリアン助川:
はい

相談者:
一生懸命伝えました。

ドリアン助川:
そうですか。で、どうなんでしょう?
あの今電話を、おー、掛けてきてくださったということは、まだ、悩みが消えてないということですよね?

相談者:
そうでうすね、あのお、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
やはり、今まで流れの中でいろいろ結婚してからも、多々、こういう相談を娘から受けてきて、

ドリアン助川:
はい

相談者:
その都度、私(わたくし)と主人とで、一生懸命いろいろ、考え、出来る限りの手助けをしてきたんですけれども、それが、本当に、彼女にとって、良かったことなのか?どうか?っていうのが、ずっと疑問に思えてきて。

ドリアン助川:
はい

相談者:
結局、彼女が考える前に、私(わたくし)、や主人が、「こういう、風にしたらどうか?」とか、「こういう、本が、良い本があったから読まないか?」とか、「こういう風に、生活環境変えてみたらどうか?」とか、先走って、提案をしてきてしまったなっていうことが、あるんですね。

ドリアン助川:
うーん。しかし、虐待をしてしまうほどパニックになってるお嬢さん前にして、手を差し伸べないというのも、なんか違うような気がしますしね?

相談者:
そうですね、やはり、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
孫を見ていると可愛いので、

ドリアン助川:
うん

相談者:
そういうことを聞いた時にはもう心が、潰れるぐらいに、悲しかったです。

ドリアン助川:
ええ、当然だと思いますよ。
で、えー、今後どういう、風にしていけば良いのか?というのが、今日の、

相談者:
はい

ドリアン助川:
相談内容ですね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
分かりました。えー、今日の回答者の先生紹介致します。
三石メソード主催、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
よろしくお願いします。

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(回答者に交代)


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