母「推薦で就職よね」娘「ほっとけ」・・娘「なんで強く言ってくれなかったのよおぉ!」

(回答者に交代)

三石由起子:
はい

相談者:
よろしくお・・

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
よろしくお願い致します。

三石由起子:
はいはい、多分ねーえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがこの次女さんに対してね?

相談者:
はい

三石由起子:
あまり、こう、きっぱりと物の言えない、母親だ、なのだろうと、

相談者:
はい

三石由起子:
そういう風に、わたしは、思うんですが、そうでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
えーとー、方法を一つう、言うとすれば、

相談者:
はい

三石由起子:
あのねえ、きっぱりと言わなきゃいけない事がある。

相談者:
はい

三石由起子:
それは、

相談者:
はい

三石由起子:
就職があ、決まらなかったら、大学院に行くとか、

相談者:
はい

三石由起子:
別な、ほら、興味のある学校に行くとかあ。

相談者:
はい

三石由起子:
そういうの、あのお・・・大変良い事だけども、

相談者:
はい

三石由起子:
「わたしたちは」

相談者:
はい

三石由起子:
「応援してやれる、経済的な」

相談者:
はい

三石由起子:
「力がありません」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「だからあ」

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、「卒業したあとでは」

相談者:
はい

三石由起子:
「そういうのの、授業料は出しません」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「ただ、あなたがそれえ、を、どうしても行くって言うんだったら、それはあなたが行くのは自由だけれども」

相談者:
はい

三石由起子:
「自分のお金で行って下さい」と。

相談者:
はい

三石由起子:
それと、

相談者:
はい

三石由起子:
えーとお、「卒業をしたあとは」

相談者:
はい

三石由起子:
「ここの家に居ても良いけれども」

相談者:
はい

三石由起子:
あ、お姉さんって、少しくらい何か入れてくれてんの?

相談者:
入れてます。

三石由起子:
うん、あのお・・多くとは言わないけれどもね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、「社会人になるんだから」

相談者:
はい

三石由起子:
「必ず入れて下さい」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「それは、就職しようがしまいが、わたしには関係ない」と。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、「あなたは、え、4月からは」

相談者:
はい

三石由起子:
「入れて下さい」と。

相談者:
はい

三石由起子:
4月の、

相談者:
はい

三石由起子:
末からね。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、えーと「4月の末から」

相談者:
はい

三石由起子:
「必ず、入れて下さい」と。

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、「金額の多少は、あなたに任せる」と。

相談者:
はい

三石由起子:
いう事を、あなたははっきり言わなきゃいけない。

相談者:
はい

三石由起子:
はい。あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると、初めてね、

相談者:
はい

三石由起子:
何とかしなきゃって、お尻に火が点くんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ここで火が点くのであって、

相談者:
はい

三石由起子:
例えばね、「何としてでも、就職をしなさいよ」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういう言い方で、あのお、責めてもお、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、お嬢さん本気にならない(苦笑)ですよね。

相談者:
はい

三石由起子:
うん

相談者:

三石由起子:
それを、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお、「とにかく4月のお、末からはわたしにお金を入れてちょうだい」と。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、「大学院に行くのも」

相談者:
はい

三石由起子:
「別の学校に行くのもいいけれども」

相談者:
はい

三石由起子:
わたし、たちは、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、「援助する気はない」と。

相談者:
はい

三石由起子:
そこはあの、はっきり、一度、

相談者:
はい

三石由起子:
面と向かって言った方が良いですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
別にその、あの時言ったの言わないのね?

相談者:
はい

三石由起子:
「もっと、勧めてくれれば良かったの」

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
そんな事言い出したら「甘ったれるんじゃない」と(笑)

相談者:
はい

三石由起子:
「あんた22歳でしょ」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「二十歳から大人なんだからね?」

相談者:
はい

三石由起子:
あの、「冗談じゃない」と。

相談者:
はい

三石由起子:
あの高校で、

相談者:
はい

三石由起子:
高卒でね?

相談者:
はい

三石由起子:
就職してる人だって、いっぱいいるんだから、

相談者:
はい

三石由起子:
うん、「それはあなたちょっとお・・あの、甘い考えでしょ?」っていう事を、

相談者:
はい

三石由起子:
言えば良いんで、

相談者:
はい

三石由起子:
「いやあ、わたしたちは言いました」の、

相談者:
はい

三石由起子:
「いや、聞いてなかったのは、そっちだの」って言ってみてもね、

相談者:
はい

三石由起子:
痛くも痒くもないんですよ、お嬢さんは。

相談者:
ああ

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
だから、「就職させたいんだ、就職してもらいんだ、あの、何とかあ、えー、本気になって下さいよ。」みたい事を、

相談者:
はい

三石由起子:
何度言っても、効果ゼロですから、

相談者:
はい

三石由起子:
うん、一番良いのは、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、「授業料は出しません」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「4月末からお金入れて下さい」って、これだと思うんですよね?

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
今はね、親が集めるよりもね、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、情報っていうのは、子どもが集める方が、ほん、っとに、早いんですよね。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
それと、集める気になれば、いくらでも集められるの。

相談者:
はい

三石由起子:
これは。

相談者:
はい

三石由起子:
親がどんなにねえ、あの、

相談者:
はい

三石由起子:
コネを探してね?

相談者:
はい

三石由起子:
そのお、飛び回ろうが、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、やっぱりこう若い人の方が、

相談者:
はい

三石由起子:
早いし広いんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でね?、英語もお、多少なりともやったんだったら、

相談者:
はい

三石由起子:
今なんかほらあ、主婦でもお・・あの英語教えませんか?なんていうの、いっぱいあってねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
語学学校もあるし、

相談者:
はい

三石由起子:
或いは、幼児向けの教室もあるし、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
大手のチェーン塾のさ、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、スタッフ募集みたいなのはね、

相談者:
ええ、ええ

三石由起子:
も、3ヵ月に1回くらいやってるんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、これは別に、半分はフリーランサーだろうしね?

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、そういううー、いろんな方法があるってい、いう事は、

相談者:
はい

三石由起子:
・・本人は分かってる思う。

相談者:
はい

三石由起子:
で、それをね?

相談者:
はい

三石由起子:
親がね?

相談者:
はい

三石由起子:
こんなのもある、あんなのもあるって教えるんじゃなくて、

相談者:
はい

三石由起子:
「4月から金くれ」だよね。

相談者:
はい

三石由起子:
「3月過ぎたら金出さん」だよね。

相談者:
はい

三石由起子:
その2つだけを、毅然として言ってやれば、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんも、ピシっと行くと思いますよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい

三石由起子:
それはあの、あなたあ、たちがね?

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、振り回され、過ぎてると思う。

相談者:
あー

三石由起子:
ま、次女って結構、我儘だしさ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん、あの、いつまで経ってもさ、

相談者:
はい

三石由起子:
一番下のような気がして、

相談者:
ええ

三石由起子:
甘えてるし、

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっと、なかなか大人になれないじゃないですか?

相談者:
そうですね、

三石由起子:
うん

相談者:
親の方も、甘やかしちゃいますね。

三石由起子:
そうそう

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
今更ですけれども、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、「あなたに掛けるお金はない」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「今までで精一杯でした」と。

相談者:
はい

三石由起子:
「お身を大切に」と。

相談者:
はい

三石由起子:
そういう・・事を、

相談者:
はい

三石由起子:
きっぱり言うっていうのが大事だと思う。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん、これはもう、今言わないと、

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・親が最後に言う・・教育じゃないですかね?

相談者:
はい

三石由起子:
わたしはそう思いますよ。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うーん、で「やる気出してやれ」とか、

相談者:
はい

三石由起子:
「3年から言ったじゃないの?」とか、

相談者:
はい

三石由起子:
それって、もう、何にもならない議論だし、

相談者:
はい

三石由起子:
聞いてる方はうるさいだけだし、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん、言われたって、身にならないしさ。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
不愉快なだけじゃない?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
言う方も聞く方も不愉快じゃない?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん、それより、事実を突き付ければ、

相談者:
はい

三石由起子:
彼女は彼女の頭で考えますから。

相談者:
そうですね、#$%◆

三石由起子:
うん、4月からお金入れなきゃいかんのだって。

相談者:
ははい(笑)

三石由起子:
ね?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
誰が悪いとかって、

相談者:
はい

三石由起子:
言ってるあれじゃないですもん。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん、「遊んでた子が、いいところに入って」って

相談者:
ええ

三石由起子:
言ったって、

相談者:
ええ

三石由起子:
そ、そんな事は知った事じゃないですからね。

相談者:
そうですよねえ。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
うーん、あの毅然として、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
きっぱりと。

相談者:
はい

三石由起子:
「金出せ」っていう、

相談者:
あは(笑)

三石由起子:
くらいの勢いでね(笑)

相談者:
(笑)そうですね、分かりました。

三石由起子:
うん、それはね、い、言えばあ、やっぱり、お、大きくなると思うよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うーん

相談者:
じゃ、また数々先生がおっしゃったように、あのお、なんか塾とかのお、なんか、

三石由起子:
うん

相談者:
英語教えるとか、

三石由起子:
うーん

相談者:
そういうものの事の、話もちょっとしてみます。

三石由起子:
してみなくていいから(笑)

今井通子:
あ、しちゃ、しちゃ駄目って言ってるんじゃない?

三石由起子:
あはは(笑)

相談者:
とりあえず・・

三石由起子:
してみなくて良いんだって。

相談者:
そ・・

三石由起子:
あのね?

相談者:
ええ

三石由起子:
いや、そ、それしてみたら、うるさいんだから。

相談者:
あは(苦笑)そうですね。

三石由起子:
されたらうるさいんで、

相談者:
あー

三石由起子:
そんな事、言う、う、するよりもお、

相談者:
はい

三石由起子:
本人に、

相談者:
はい

三石由起子:
火が点ければ、

相談者:
はい

三石由起子:
このくらいの情報は簡単に出して来るんですよ。

相談者:
そうですね、やっぱり・・

三石由起子:
もっと大きな情報を出して来るから、

相談者:
だから、結局、過保護なんですね。

三石由起子:
そう、そう・・

相談者:
ふふふ(笑)

三石由起子:
あなたが過保護なんです。

相談者:
(笑)

三石由起子:
だから、こんな手もある、あんな手もあるなんてね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
言おうと思うからダメなんですよ。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うーん

相談者:
はい(笑)

三石由起子:
だから、お尻に、火が点かないのよ。

相談者:
(笑)

三石由起子:
だから、

相談者:
はい

三石由起子:
ただ、

相談者:
はい

三石由起子:
「4月末からは、お金を入れてね」だけで良いんですよ。

相談者:
分かりました。

三石由起子:
ええ

相談者:
#$%◆

今井通子:
ふふ(笑)

三石由起子:
ええ、余計な事、言っちゃ駄目。

相談者:
はい、分かりました。

(再びパーソナリティ)


「母「推薦で就職よね」娘「ほっとけ」・・娘「なんで強く言ってくれなかったのよおぉ!」」への1件のフィードバック

  1. 相談者のやってることは、梯子を出したり仕舞ったり、それを頻繁に繰り返しているのに似ている。
    放っとけ。
    バイトでも何でも、娘に任せりゃ、その内自分のやり方を見つけるだろうよ。
    上させる気が無い実力も無いのに梯子出したりするから今がある。

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