10年前の親への不満をぶつけて心療内科に通う猫タイプの娘二人。戸惑う母は犬タイプ


テレフォン人生相談 2016年10月31日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女59歳 再婚の夫52歳 前夫の子二人は独立している 長女33歳 次女31歳

前夫との間の娘たちが、過去の辛かった話を持ちだし、私を責めるようになった。どう対応すれば分からない。

今日の一言: なし

スポンサードリンク

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、どうもこんにちはあ。

加藤諦三:
最初に、年齢教えて下さい。

相談者:
はい、59歳です。

加藤諦三:
59歳。えー、結婚してます?

相談者:
はい、してます。

加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?

相談者:
52歳です。

加藤諦三:
52歳。お子さんは?

相談者:
え、二人います。

加藤諦三:
何歳でしょう?

相談者:
33歳と31歳です。

加藤諦三:
30・・
で、お子さん家出てんの?、それとも、も、まだ、家にいんですか?

相談者:
あ、もう、二人とも、独立してます。

加藤諦三:
え、じゃ今、二人で生活してんですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談ですか?

相談者:
はい、えっと、わたくし、自身が、あの再婚なんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
はい、その時に、あの、離婚する時にですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、ま、主人、とお、そんなに揉めるっていう事ではなくう、

加藤諦三:
ん、はい

相談者:
ま、下の子が二十歳になった、っていう事をきっかけにですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
了解のうえ、離婚したんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、子どもの、まだ大学生だったものですから、

加藤諦三:
はい

相談者:
主人の、ところに、置いて、

加藤諦三:
はい

相談者:
わたくしだけが、出たんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、何年か経って、何も別に、問題なく、過ごしてたつもりではいたんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、ま、上の子が結婚してえ・・別な家になってから段々と、ま、下の子もそうなんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
何か、事が起きると、昔の話を、わたくしに、どんと言うようになって来たんですね。

加藤諦三:
あ、先程の33歳と31歳という、お子さんは、あなたの、今のご主人との、こ、子どもじゃなくて、前の、

相談者:
あ、そうなんです。

加藤諦三:
子ども、お子さん、はい

相談者:
はい、ですので、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお・・二人とも、あのお、そんなに、問題は起きてなかったんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
段々、こ、最近になりつつう、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、昔の事が、あのフラッシュバックのように、

加藤諦三:
うん

相談者:
「あの時はこうだった」とかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
「あの時はわたしはそう思ってなかったのに」

加藤諦三:
うん

相談者:
「お母さんが、そういうふに、言ったから、こうしたんだ」とか・・

加藤諦三:
うん

相談者:
っていう事を、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょこちょこちょこちょこ言い出して来て、

加藤諦三:
うーん、いいじゃないですか。

相談者:
ああ、でも、わたしもまたそれなりに、こう、「その時はね」みたいな話はしてたんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
やっぱりこう、結局喧嘩もんかに、最後にはなってしまい、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、下の子が、段々心療内科の方に、行き始め・・

加藤諦三:
下の子、31歳の子ね?

相談者:
はーい

加藤諦三:
で、これ男の子、女の子?

相談者:
あ、二人共女です。

加藤諦三:
あ、二人共女の子、はい

相談者:
はい、で、それでも、ま、ちょっと様子を見てるって感じで、過ごしてたんですがあ、で、最近は、上の子もですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
もう、結婚して、子どももいるんですがあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
今度は、父親が、結構、言葉が悪く、暴力じゃないんですけど、言葉の暴力が、結構あったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
なんか、それがフラッシュバックするらしくう、

加藤諦三:
はい

相談者:
「やっぱり父親がこういうふに、なってたから、自分はこういうふにできないでいる」みたいな事、最近言い出して来て、

加藤諦三:
うん

相談者:
そしてやっぱり、また、なんか、心療内科に通い始めて来ちゃったんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、もう、10何年以上も昔の事・・なのにい、

加藤諦三:
うん

相談者:
今になって、どんどん、二人共、それをわたしにガンガン言って来るもんですから、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしもちょっとこう、めげてしまい、

加藤諦三:
うん

相談者:
も、これからどういうふに、二人とお、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、二人が立ち、直ってくれるっていうか、そ、病院通いしなくて、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、元気に、二人独立して、頑張って、これから行ってくれればいいのに、

加藤諦三:
ああ

相談者:
なあ、って思って、ちょっとお聞きしたかったんですけど。

加藤諦三:
なるほど。
今の話い、を、伺ってると、「あ、良かったね、良かったね」って、はな、事ばっかりですよ。

相談者:
え?、そうですか?

加藤諦三:
そりゃそうですよ(笑)だって・・色んーな事、昔のツケを今、払ってるわけですから、
「あの時こうだったよ、こうだったよ」って事、全部心の中に抑え込んでて、ご覧なさいよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
どうなると思いますう?

相談者:
あー

加藤諦三:
今、離婚した時にね?

相談者:
はい

加藤諦三:
「何の問題もなかった」って、あなたおっしゃるけれどもお、

相談者:
はい

加藤諦三:
子どもの側からすれば、色んな事があったわけでしょ?

相談者:
あー、はい

加藤諦三:
でそれを全部う、今、吐き出してる時、ですからあ、

相談者:
・・はあ、そう・・

加藤諦三:
食べ物で言えばね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
今、消化してる時期みたいなもんですよ。

相談者:
こんな何年も経ってから、起きる事なんですか?

加藤諦三:
あの、何年経ったって、そりゃそうですよ。あのね・・・現実の社会には、時効ってありますでしょ?

相談者:
はい

加藤諦三:
借金すると、何年か経つと、もう、し、借金、もうなしにするってようなね?

相談者:
はい

加藤諦三:
心の事には、時効はないんです。

相談者:
あーあ

加藤諦三:
3歳で、起きた事は、

相談者:
はい

加藤諦三:
93歳になっても、覚えてます。

相談者:
えー、そうなんですか。

加藤諦三:
かい、解決しない限り覚えてます。

相談者:
そうですか(苦笑)

加藤諦三:
そいで今、色んーな、ね、その、あなたの最初のけ、結婚って問題が色々あったんですよ。

相談者:
・・あー、はい

加藤諦三:
それで、色んな問題があるから、子どもは、いろ、そのまま色んな問題を・・影響こう被ってたわけ。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
でそれを今、どんどんどんどん、吐き出してる時ですよ。

相談者:
えー、そうなんですか。

加藤諦三:
ええ

相談者:
えー、わたしから見るとお、

加藤諦三:
うん

相談者:
「なぜその時に、言ってくれなかったのお?」とか、

加藤諦三:
あ、そうだろうね。

相談者:
思ってる・・

加藤諦三:
その態度、その考え方がキツいの。

相談者:
えー・・

加藤諦三:
だってそうでしょ。
「なぜその時、言ってくれないの?」って、言えるくらいなら、言いますよ?

相談者:
あー

加藤諦三:
その時に、言えないから、こういうこ、問題になるんだから。

相談者:
えー

加藤諦三:
で今、ま、吐き出せてないから、心療内科行ってんですよ。

相談者:
えー

加藤諦三:
まだ、まだ色々吐き出せてないんですよ。

相談者:
・・・

加藤諦三:
で何?、31歳のお嬢さんも、33歳の、お嬢さんも、同じい、性格なんですか?、あなたと違・・

相談者:
いや、まったく、違います。

加藤諦三:
・・下の子と、上の子とか、全然違うっていうのはあ・・あの、ん、どういうこと?、例えば、う、下の子は、楽天的だけど、上の子は、悲観的にものを考えるとか、

相談者:
あ・・

加藤諦三:
そ、そういう事じゃなくて?

相談者:
どっちも、楽天的ではないですね、わたしの方が楽天的かもしれないです。

加藤諦三:
うん、ま、あなたそうですよ。

相談者:
あふふふ(笑)わたしがアウトドアだとすれば、二人共、インドア派で、

加藤諦三:
うん、な・・

相談者:
家で何かした方がいいっていう感じです。

加藤諦三:
あなたが外向的なのに、お嬢さん内向的だからね?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
な、これねえ、親が子どもを理解しにくいケースですよ。

相談者:
あー、そうなんですか。

加藤諦三:
うん、例えばねえ?

相談者:
はい

加藤諦三:
犬と猫考えて下さいよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
雪が降りました。犬は喜んで庭駆け回り、猫はコタツで丸くなるでしょ?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたは・・喜んで、庭駆ける方(ほう)なの・・

相談者:
あははは(笑)そうですか。

加藤諦三:
で、猫は、コタツでま、あのお、丸くなりたいの。

相談者:
あー、はい

加藤諦三:
それなのに、

相談者:
はい

加藤諦三:
いかにも、嬉しそうに・・雪の中を飛び歩いてんの。

相談者:
はい

加藤諦三:
分かる?、その、意味。

相談者:
分かります。そうすると、何で、わたしから見ると、

加藤諦三:
うん

相談者:
「なんでそこでコタツで丸くなってんの?、早く外にいらっしゃいよ」って、

加藤諦三:
そういう事・・

相談者:
呼びかけてしまうんです。

加藤諦三:
そういう事なの。で、今日のあなたの相談はですねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・ま、そういう事で、お嬢さん二人が心療内科行くようになったけどもお・・だけど、どうしたら良いんでしょう?って事ですよね?

相談者:
そうなんです、うふふ(笑)

加藤諦三:
はい、分かりました。
大変素晴らしい人が、あーん、スタジオに来て頂いてます。心についてのエッセイストとしてお馴染の、マドモアゼル愛先生がいらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

スポンサードリンク

(回答者に交代)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。