10年前の親への不満をぶつけて心療内科に通う猫タイプの娘二人。戸惑う母は犬タイプ

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はいはい

相談者:
はい、よろしくお願いしま・・

マドモアゼル愛:
はい、どうもこんにちは。

相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。

マドモアゼル愛:
はい、えっとお、犬と猫の、ね、あの、あれで、分かりやすかったあ・・

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
なっていう、思いますよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいでえ、今でも、文句言うのも、ま、やっと言える時期が来たから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
っていう事もあるし、過去の事を振り返って・・ちゃんと、反芻(はんすう)して、考え直す、感じ直す?、もう一回、再び自分の感性でね?、時が来たって事だよね。

相談者:
そうなんですね。

マドモアゼル愛:
だから、今は、自分の、個の、スタートの地点にいる、事になったんですよ、やっと。

相談者:
子どもが、ですか?

マドモアゼル愛:
そうです。

相談者:
あー、そうなんですか。

マドモアゼル愛:
いや、「そうなんですか」って言われちゃうと困るわけ。

相談者:
はー(苦笑)

マドモアゼル愛:
いい?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これまでは言えなかったわけ。

相談者:
あーはい

マドモアゼル愛:
あなたの、付属物であったから。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
として扱われていたから。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
そして、「わたしは、犬じゃなかったのよ」いう事の、抵抗を、やっと言える時期が来たわけでしょ今。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それは、わたしは、わたしとして、やっと、自分の個を・・誠実っていうか、確率する、できる、時期に来ているっていう事。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうすると、子どもに対する見方を?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
変えなくちゃいけないよね?、お母さんとして。

相談者:
あーはい

マドモアゼル愛:
これまでは、自分の付属物として、これが、良いであろうというお母さんの価値観で、子どもの世界を、と、ま、クローズさせて来たわけだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもは個性が違かった。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そして、わたしはわたしの個性で、これからやって行きたいんだという前提で、文句を言い出している。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お母さんの態度、変えなくちゃいけないよね?

相談者:
はー、そうなんです、はい

マドモアゼル愛:
「そうなんです」って、分かります?

相談者:
はい、分かります。

マドモアゼル愛:
じゃ、何を変えたらいいのかしら?

相談者:
・・一歩引くっていう事です。

マドモアゼル愛:
そうだね、まず、え、一応、引いてれば、まず、基本的には間違いないのよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
じゃ、引いて、手離したら、冷たいよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
っていうのは、お母さんのせいで、わたしたちはこうなった、という、1つの・・要求もあるわけだよ。娘に。

相談者:
あ、そうですか、はい

マドモアゼル愛:
だから、「お母さん、新しいお母さんに生まれ変わって、わたしが、初めて個として生きていく、力添えを下さい」って言ってるわけだよ。

相談者:
・・はあー、はい

マドモアゼル愛:
それに、応えなくちゃいけないよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でもお母さんは苦手だと思うよね、それに関しては。

相談者:相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、苦手だけれども、とりあえず言葉を謹んで、行動も謹んで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
用心深く、娘を見ているっていう態度は・・きっと娘に伝わるよね?

相談者:
・・あー、伝わりますか?

マドモアゼル愛:
あ、もちろん、ホントに、そうすれば伝わる。

相談者:
あ、そうですか、はい

マドモアゼル愛:
で、その時また、同じように、「今日は天気が良いから、こんな家に(苦笑)いないで、さあ、散歩にい、行こうよ」じゃ・・何も・・付属物であった、昔と変わらないよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それはもう分かりますよね?

相談者:
あ、はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、今、この子は何を求めてんのか、どうなってんのか、っていう事を用心深く見つめる事によって、言動は変わって来ると思うんですよ、やっぱり自ずと。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
でも、学校だったら、まだいいけれども、まして、家庭の中で、一番近しい、お母さんや、お父さんが、わたし、という、もの、を、忘れ・・全く自分の付属物として、あたかも、すべて分かってるかのように、何ていうの?、されていたら・・やっぱり苦しいよね?

相談者:
あー、なるほど。はい

マドモアゼル愛:
うーん、そこら辺、やっと・・反抗して、くれて、反抗して、くれてだよね?、だからね。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
もう一回、母さんやり直したいと、いう、時期に来ているんだなと、いう風に思う事でね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
・・口の出し方、言葉の出し方誘いの仕方が、僕はやっぱり変わって来るような気がする。
それ自信がないからと言って、ただ手離すんではなくて、常に関心を持って、見続ける。接し続けると。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いう事がなにより大事だよね。

相談者:
あー、はい

マドモアゼル愛:
そんな中で、怒られたら、あ、これが、解放に向かっているんだから、とりあえず・・よく、うーん、「お母さんも馬鹿で分かんないけども、とにかく、聞くよ」という態度を、やっぱり、ま、通す事?、向こうも、長い間苦労したんだから、こちらもある程度、

相談者:
はは(苦笑)

マドモアゼル愛:
生みの苦しみでね?

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
もう一回、あの、子どもの個性の確立のためには、なんていうの?、えー、時間を掛けて、え、やっぱり忍耐するとこは忍耐しなくちゃ、いけない時期にお母さんも・・えー、来てると思うのね?

相談者:
うーん

マドモアゼル愛:
お母さん自身だって、外向的とはいえ、やっぱり悩む時が、あるはずだし、これからでもね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、人と人とのお、関係の中で、苦しむ時だってきっと、あると思うんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それは、同じですから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、外向的な人も、内向、部分も、を、やっぱり後半生においては、磨いていかなくちゃいけないし・・また、内向的な人は、やっぱりどこかで、後半生に至れば、ん、外向的な部分だって、社会に出るようになったら、磨いて行かないと、やっぱりいけない訳だよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そこら辺は、また、お互い様の、あのお、作業である。猫の面白味、あ、こんなになんだ、面白い事があったんだ。なるほどな。と、いつもやっぱりい、日の光の、もとで、えー、南向きの部屋に?、ずっと、元気で、えー、暮して行くのがいいという、価値観もそりゃあるかもしれないけれども、時には、北向きの部屋で、何か、目を瞑ってものを考えて、豊かな、時間を過ごすと、いうような、やっぱり、二つのお、面が、人間の中にないと、

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
僕は、面白くないような気がするんだよね。

相談者:
あー、なるほど、はい

マドモアゼル愛:
うーん、だからお母さん自身も、子どもと一緒に?、何か新しい自分の、発見の、スタートに、このお、事がなって行くと、いう形でね?、対応して行けば、一番、素晴らしいんじゃないかなと、いう気が、するんですね。

相談者:
あーはい

マドモアゼル愛:
言える事は、彼女らは、むす、娘さんお二人は、お母さんを、求めているって事だけが、今なお、確かだと思います。

相談者:

マドモアゼル愛:

相談者:
ありがとうございますう。はい

マドモアゼル愛:
はい

(再びパーソナリティ)


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