キター!相談者コメ。権威主義の父に気持ち書いたら返事なくて孫の誕生は知らせない男

(再びパーソナリティ)

今井通子:
はい。お分かりいただけましたか?

相談者:
あ、はい、分かりました。

今井通子:
でもお・・根本的ってか何か、根っこの部分でえ、あなたはお父さまあ、に、愛して欲しいんだわね。

相談者:
そうだと思います。

今井通子:
うん。でもお、お父さまは、お父さまなりの愛し方をしたんだっていう、

相談者:
うん

今井通子:
人はそれぞれ違うんだっていう、

相談者:
はい

今井通子:
割り切り方できないかな?

相談者:
・・うん、そうですね。

今井通子:
うん。だからお父さまが、あなたの思うように、抱きしめてはくれないかも。

相談者:
うん

今井通子:
でもお、あなたが育って、しかもあなたが、こんなに良いお父さんになって、お子さん二人もね?

相談者:
はい

今井通子:
持てるっていう事は、元々は、お父さまがあ・・まあ、所謂心の上では、あんまり、ん、援助にはならなかったかもしれないけれど、

相談者:
はい

今井通子:
少なくとも、まあ、飲んだり食べたり、生活したりは、

相談者:
はい

今井通子:
見てくれたわけでしょ?

相談者:
はい

今井通子:
うん。だからそれで十分じゃない?

相談者:
そうですね。

今井通子:
うん

相談者:
分かりました。

今井通子:
はい

相談者:
はい。ありがとうございました。

今井通子:
はーい、どうもー

相談者:
はい、失礼しま・・

今井通子:
失礼しまーす。

(内容ここまで)

時は11月。
とっさに銀杏を例え話にするあたり、さすがやわ、マド愛。
でも、「もう、あきらめろ」 的なアドバイスはどうなん?(笑)

今日は良いまとめ方だったと思います、今井せんせい。

面倒くさい息子やな。
「オレの親父はそういう親父」
で済ませられんの?

いまだに気持ちがザワつくなら、し方ないけどさ。

二人で酒飲めよ。
下戸なのか?二人とも。

だからって、気持ちを書いた手紙?
恨みつらみの?
どこぞのスピリチュアル系の本に指南されてたか。

で、なに?、孫の誕生も知らせないとな。
これはし方なくないよ。
やり方汚い。
陰湿、かつ幼い。
孫に罪はないっつうの。
てか、それ、、まさに今日の相談でアンタが言ってる、避けたい連鎖そのものじゃん。

子ども時代に反攻しろとは言わんけどさ。
だけど、20代、30代と、いくらでもぶつかることは出来たハズ。
71歳の力を失った父親に、今さら。

疎遠になって気が済むんならそうすりゃいいさ。
一つだけ断言しとくとだな、あんたが今やってること、アンタ自身を苦しめるから。
すでに、自己嫌悪してるクセして。

男  「マイナスの連鎖を防ぎたい」
あんた、40過ぎて、親父に似てくる自分を見てるわけだ。
でもね、その気づきがあれば大丈夫だよ。

親父とデジャブの一姫二太郎。
色々余計なこと考え過ぎ。
アンタ自身が今、責任の重さに不安なの。

 


キター!相談者コメ。権威主義の父に気持ち書いたら返事なくて孫の誕生は知らせない男」への4件のフィードバック

  1. 相談者はきっと、今の自分自身が不安なのでしょうね。

    父親の子育てのマイナスの連鎖?・・連鎖のせいで今の自分と子供が何か良くない方へ行っちゃうの? 連鎖を断ち切らないと家庭が崩壊するの? そもそも負の連鎖ってなあに?

    昨今、何かうまくいかなくなると”生い立ち”や”毒親”からのトラウマのせいにするのが流行のようで・・・。
    自分はこんなに傷ついたというお手紙! 41歳にもなって!?
    受け身で脆弱な精神構造が透けて見えます。

    親を反面教師にするのも良いけど、そこばかりに気をとられてると、他の落とし穴に落ち込みますよ。

  2. お手紙という手段は『毒になる親』(スーザン・フォワード著)の影響かな。親との対決をすすめているから。
    私も書いてみようかと思ったけど、まるで片思いのラブレターみたいで、気持ち悪くてやめました。

    親子仲良くできればいいけど、それができないんだから疎遠でも別にいいんじゃないかな?
    親子であっても相性はあるし。

  3. ここの管理人様の辛辣(!?)なコメントが好きで、ラジオで放送を聞いた後でもコメントを読みにくるくらいのファンです。
    かつ、面倒くさい息子(相談者本人)です。
    自分の相談がどのようにコメントされるか、楽しみにしていました。

    実際の放送では、相談内容の約半分がカットされていたため、多少誤解を招いている部分もありますが、それは致し方ありません。

    マド愛の「もう、あきらめろ」的アドバイスは、私にとってはとても心地よいものでした。
    ずっと抱えてきた胸のモヤモヤを一挙に取り払ってくれました。

    父親に似てくる自分・・・これは、私が10代の頃から感じています。
    似てほしくないけど似ている部分、これは確かにあります。
    それも含めて自分自身を受け入れることが、肝要だと思っています。
    『人は自分を受け入れる以上に、他人を受け入れることは出来ない』ですよね。

    長くなりました、失礼。
    今後も管理人様の辛口コメント、楽しみにしています。

    1. ビックリしたあ。
      嬉しいやら、
      申し訳ないないやら、
      恥ずかしいやら。

      勝手なこと書いてスミマセン。
      もう、誤解してるのは絶対そうだと思います。
      そうですか、半分もカットなんですか。

      いや実は父親の機嫌に家族がビクビクするところはウチとまったく一緒でね。
      その父も先日亡くなりましたが、父なりに心の葛藤を抱えてたのかなと、少し理解も出来たんです。
      振り返ると、親子の関係っていくつかのステージに分かれると思うんですけど、【下戸親子】さんの場合は、まだ次のステージが残っていると思ってコメントを書きました。

      頑張ってくださいね。

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