（回答者に交代）

塩谷崇之：
はい、こんにちは。

相談者：
こんにちは。

塩谷崇之：
あの、まずねあのお、ま、ご主人はそやって、離婚届を送って来てる・・ぐらいですからあ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
離婚の意志は明確なわけですよね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
で、えー、女がいるのかどうかは、分からないけれどもお・・ま、その可能性もあるんではないかと。

相談者：
そうですね。

塩谷崇之：
その・・女がいるんじゃないかという・・のは、何か、あの兆候みたいなものがあるんですか？、それとも・・何て言うんでしょう、女の勘みたいなものなんですか？

相談者：
うん、てか、前回・・突然いなくなった時もお、

塩谷崇之：
うん

相談者：
あのお・・女性の方が、いたんですね。なので、そうなのかな？、っていう、感じですね。

塩谷崇之：
うーん

相談者：
その時も、あのお、わたしのカードを持って行ってえ・・で、そのカードでえ、なんか・・物を買ってあげたりとかあ、旅行に連れてってあげたりとかあ、そういうふな形をしてたのでえ・・お金のために、一緒に、なんか金づるじゃないですけど・・そういった形で思ってたみたいで、女の方は。

塩谷崇之：
あなたの、カードで・・お金を出して、その女性にあげてたんですか？

相談者：
そうですね。も、カード限度額いっぱいキャッシングしたりとかあ、ブランド品を買ったりとかあ、
もうだから前の、前回の・・主人が３００万、ていう部分で、

塩谷崇之：
うん

相談者：
自己破産をしたんですけど、わたし自身も、実際・・２００万ぐらいの借金ん、を、作らされたんですけどお、

塩谷崇之：
あー

相談者：
わたしは、自己破産をするのが嫌だったのでえ、

塩谷崇之：
うーん

相談者：
何年か掛かって、返済したっていう感じですね。

塩谷崇之：
はーんあご主人の借金だけじゃなくて、あなたも、借金を背負わされたと。

相談者：
うん

塩谷崇之：
そーれは大変でしたね。

相談者：
ま、子どものための・・教育の、お金とかあ、

塩谷崇之：
うん

相談者：
そういったものを、家に置いてると、次から次へとお、

塩谷崇之：
うん

相談者：
も、使われてしまうので、なんか一人で凄く、頑張って頑張って、１０年間やって来たような気が・・したんですね（泣き）

塩谷崇之：
うん

相談者：
で、その結果が、なんか、この、状態っていうのが、多分自分の中で、凄くダメージを、多分わたしは受けてるのかな？っていうのが（鼻をすする）

塩谷崇之：
うん、なるほど。
あの、ま、ご主人からは、離婚をしたいという風に、ま、そういう意思表示がなされてるわけですよね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん、でえ、あなた自身も、

相談者：
うん

塩谷崇之：
もう、ご主人に対してはね、そうやってずっと、裏切られてえ、

相談者：
うん

塩谷崇之：
迷惑も掛けられてえ、

相談者：
うん

塩谷崇之：
その状態で、離婚を、躊躇しているというのはあ、

相談者：
うん

塩谷崇之：
どうしてなんでしょうかね？

相談者：
（鼻をすする）

塩谷崇之：
うー息子さんの事があるからですか？

相談者：
そうですね。結局、何も知らないので、も何か、その子を悲しまさないようにって、なんか自分が、我慢し、てえ、やってたんでえ、

塩谷崇之：
ご主人はもう・・あの夫でいる事或いは父親でいる事をお、もう、半ば放棄しているような、感じでしょう？

相談者：
うん・・

塩谷崇之：
でそれを・・隠してえ、一緒にい、生活をしてるというのは、ホントに息子さんにとって良い事なのかどうかっていうのは、ちょっとわたしは・・そこはよく分からないなあ。

相談者：
はい

塩谷崇之：
ただ、あなた自身でねえ、やっぱりこう、夫の、ご主人のホントの、気持ちを、きちんと聞いてからじゃないと踏ん切りが付かないという事であればね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
あのお、ご主人ん・・に対してえ、きちんとそのお、ま、話し合いを、申し入れをしてえ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
一度きちんとね？

相談者：
うん

塩谷崇之：
向かい合って話をした方が、いいと思います。
「離婚届に判を押す前に、きちんと話をしたい」と・・そういう風に、言えばね？、ご主人は離婚をしたいわけですからあ、

相談者：
うん

塩谷崇之：
話い、に、応じて来る可能性ってのは、あるんじゃないですか？

相談者：
・・うーん

塩谷崇之：
うーん。このまま膠着（こうちゃく）状態続くとお、お子さんが今１３歳でえ、これから１４歳、１５歳っていう、も結構多感な時期にねえ、

相談者：
うん

塩谷崇之：
なんかこう、モヤモヤした状態のままあ・・残ってるっていうのは、一番、問題が多いような気がしますんでえ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
うん、だからもう・・納得う・・しないと、このまま、の状態が続くっていうのは、あんまりよろしくないんじゃないかな、とは思うんですけれどもお、

相談者：
うーん

塩谷崇之：
うん

相談者：
（鼻をすする）うん

（再びパーソナリティ）