（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、こんにちは

相談者：
あ、こんちはあ

マドモアゼル愛：
はい
邪魔がなければあ、結婚を続けて来たってえ、自信を持ってね、おっしゃった、わけですがあ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
でも、奥さんに「別れる」って言ったのはあなた、だったわけよ？

相談者：
そおなんですよお

マドモアゼル愛：
そ、話が、整合性がないじゃない、だって。

相談者：
だからそのときは、自分、ホントの自分じゃなかったんですよね。
親に、マインドコントロールされてた自分がいたわけです。

マドモアゼル愛：
そいで、いや、「別れろ」って言った、わけってことよね？

相談者：
そうです、はい

マドモアゼル愛：
中学生や、高校生・・まあ、二十歳、２０，20代ぐらいまでは分かるけれども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
56歳になってえ、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
その理由っていうのはあ、なんか、あまりに、心お、細くない？

相談者：
ですよね・・

マドモアゼル愛：
うん・・

相談者：
◆＃＄％

マドモアゼル愛：
もう50過ぎてえ、親がどうのこうのっていうの理由に、出来ない年齢なんじゃないの？

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
オレはオレの人生、生きて行くって、やっぱ、思わないとさ。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
この問題も解決出来っこないしい、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そいからあ、親とも会ってないわけよね、実際に今。

相談者：
会ってないです、もお。

マドモアゼル愛：
だから、自分から捨てたっていうことで、結論づけていいんじゃないの？、もう。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
そしたら、新たに自分の、親に影響されない人生送るっていう、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
その自分の部分が、まだ確立されないから、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ま、不幸っていうか、迷ってるわけだよね。

相談者：
そおです。

マドモアゼル愛：
だから・・不幸にだった、離婚に対する決着を、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
やっぱ一応、基本的につけといた方がいいんじゃないの？

相談者：
そおですね

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
それが別れて2年後に？、奥さんとこ行ったわけだよね？

相談者：
そうです

マドモアゼル愛：
そしたら、奥さんは、「お父（妻の実父）さんが居るからダメだ」と。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
いう、感触だったわけ？

相談者：
そおですね

マドモアゼル愛：
はい
そいで、またそこで、「そうですか」、って言って引き上げて来たわけでしょ？

相談者：
そうです

マドモアゼル愛：
結局、お父さん、自分のお母さんが、今度、相手のお父さんに変わっただけの話なんだよね、あなたにとっても。

相談者：
そ、そうなんですよね。

マドモアゼル愛：
うん。
そこら辺のだから、何ていうの、う、ま、不甲斐なさっていうのを、から、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
やっぱりい、やぶれかぶれになって、やっぱり脱却するしかないんじゃないの？

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
結構ね、大人になることって怖いことなんですよ、本当に。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
やっぱり、どっか命懸けのところがないと、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そのお、マザコン、的な、親の、影響力から、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
離れるっていうことは、難しいよね、確かにね。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
でも、経済的には、あなた、取りあえずはやってるわけでしょう？

相談者：
そうです

マドモアゼル愛：
ね？
だからもう、自分の人生っていうの、どっかで、遅ればせながらだけど、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
取り返さなくちゃいけない。

相談者：
ああ

マドモアゼル愛：
それには不本意だった離婚に対する決着をつけましょうよ。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
や、も一回、彼女のところに行って、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
一番この、件で被害者だったの、奥さんなんだから、とにかく。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
それはちゃんと、礼儀を持って謝るなり、して、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そして今度は、オレは生まれ変わって、も一回迎えたいが、という、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
意思表示だけはね、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
しておくってのは、どお、どうなのかしら？

相談者：
うん、そ、ちょっと、ほんで、それを、やり過ぎたとこがありましたんでえ、

マドモアゼル愛：
やったわけ？、そういうこと。

相談者：
（苦笑）やってえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
今もう、ストーカー規制法で引っ掛かっちゃってえ、

マドモアゼル愛：
あ、じゃ、もう、問題外じゃない、こう言っちゃ悪いけれども。

相談者：
んん

マドモアゼル愛：
じゃ、奥さんは、そらお父（妻の父）さんが、もう、「あんな奴」って言ってる言ってるのか、どうか分からないけれども、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
奥さん、元奥さんも、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
やっぱ、今、そういう、あなたのしつこい、っていう、態度を、しつこいと思っちゃってるってことだよね？

相談者：
そお、そお、そお、そお

マドモアゼル愛：
ね。
そしたら悪いけど、無理だよ、それ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
もう、やっぱり、悪いこと、あなたが、したんだから、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
もう潔く、悪いけども、現状受け入れてくださいよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
しょうがないもん、だって。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
やっぱ苦しいこと受け入れて、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
自分が蒔いた種で、まあ、しばらく苦しいと思うけど、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
やっぱ受け入れるしかないよね、それ。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
そこでえ、堪えて、また、何か、もう未来がないと思っても開けてくるもんが、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
やっぱいつか来るんですよ。

相談者：
ですね・・

マドモアゼル愛：
受け入れていくとね。

相談者：
だから、やっぱ、おんなし年齢の人、見てるとお、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
全然、人間的に違うんだな、っていう・・

マドモアゼル愛：
でも分かるだけでも、大変じゃない。
あのお、すごい素直な人だと思うのね。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
だからあ、ちょっとやり過ぎちゃったけれども、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
その結果、嫌われたあ、と。

相談者：
そお・・

マドモアゼル愛：
ね？
そいで、それは、今はもう、再婚の夢は諦めて、彼女との。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
孤独の中から、たった一人でスタートしていくっていう現実を、

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
残念だけど、受け止めざるを得ないところに来たよね。

相談者：
そおですね

マドモアゼル愛：
うん
大変だけども、過去を振り切るためには、必要だったのかもしれないよ。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
皆んな、５０、６０なると、全てが終わっちゃったように思うけどれども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
僕は、そうじゃないと思うのよね、人生ってね。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
でもお、やっぱり６０から始まる人も、ほんとにいるし。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
これまでの、自分の、何ていうのかな、人生が、特殊で、何か自分っていうものを確立できない、苦しさの中で、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
一つ終えて、ほんとに遅ればせながらだけれども、今からスタート迎える人生があってもね、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ぜ、決しておかしいことじゃないですよ、それは。

相談者：
うん・・

マドモアゼル愛：
うん
それ、素直な人だから出来るのよ、それが。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ね。
奥さんのことも、しょうがない、もお、苦しいけども、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
ここは、諦めて。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
孤独の中からスタートしましょうよ。

相談者：
そおですね。

マドモアゼル愛：
うんん

相談者：
まず、自分・・を、変えないとどうしようもないのでえ、

マドモアゼル愛：
どうしようもないね、確かにね。

相談者：
道開けないんでえ、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
前の続きじゃどうしようもないって思ってたんでえ。

マドモアゼル愛：
す、決別だね、ここはね。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
古い自分とも別れて、

相談者：
そお

マドモアゼル愛：
うん
平気ですよ、エネルギーあるから。
なんか、僕は素晴らしいスタートを、が近いような気しますね。

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
はい

（再びパーソナリティ）