彼女と別れたこじらせ男に重くのしかかる大好きなお婆ちゃんの最期の願い


テレフォン人生相談 2017年2月9日 木曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 最上雄基(心理療法研究)

相談者: 男22歳社会人 一人暮らし 地元に両親と兄、姉、妹と祖母が住んでいる

今日の一言: 犠牲を払うから幸せになれないのです。(タタルケヴィッチ)

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもし

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

加藤諦三:
最初に、年齢教えて下さい。

相談者:
はい、えー、今、22です。

加藤諦三:
22歳

相談者:
はい

加藤諦三:
独身ですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、学生ですか、働いてんですか?

相談者:
あ、もう働き始めてます。

加藤諦三:
「働き始めてる」は、そうすと、働いてから、あ、始めてからどのぐらい経つんですか?

相談者:
そうですね、大体2年ぐらい経つんですけれども、ちょと・・

加藤諦三:
2年ぐらい経った。

相談者:
はい、ついこの間辞めまして。

加藤諦三:
あ・・辞め、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
で、辞めたのは、どのぐらい前ですか?

相談者:
辞めたのお、は、つい先日ですね。

加藤諦三:
はい、そうですか。
それで、あの・・今は、そうすっと、どっかアパートかなんか借りて一人で住んでんの?

相談者:
はい

加藤諦三:
それとも、ご両親と一緒・・

相談者:
あ、いえ、アパート借りて、一人で住んでます。

加藤諦三:
一人で住んでんですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
兄弟・・なんかは?

相談者:
は(わ)えーと、地元で・・家族と一緒に暮してます。

加藤諦三:
ん、兄弟何人ですか?

相談者:
兄弟は、4人ですね。

加藤諦三:
4人。であなただけ・・

相談者:
父母含め6人、家族で・・

加藤諦三:
両親入れると6人。

相談者:
はい

加藤諦三:
であなたは、一人で、そこを・・地元を出て、

相談者:
はい

加藤諦三:
はい。そいで今一人で・・住んでいて、

相談者:
はい

加藤諦三:
たということですね、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
分かりました。
それで、どういうことですか。

相談者:
地元の祖母がですね、

加藤諦三:
はい、祖母?はい

相談者:
それ・・祖母が、そろそろあのお、ちょっと死んでしまいそうなんですけれども、

加藤諦三:
祖母何歳ですか?

相談者:
今80歳ぐらいですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっとですね、あの、

加藤諦三:
はい

相談者:
今までずっと・・あの、僕のわがままをちっちゃい頃から聞いてくれた祖母で、大好きなあ、おばあちゃんなんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
死ぬ・・前え、に、その、最初で最後の、お願い・・を・・あの僕に、言われまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
それがあの・・「彼女・・を、見せて欲しい」と、「連れて来て欲しい」という風に、

加藤諦三:
はい

相談者:
言われまして。

加藤諦三:
はい

相談者:
うーん、ただそのお・・1年ん・・と少し、1年とちょ・・数ヵ月、ぐらい前にですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
別れてしまいまして、

加藤諦三:
あ、そうすると、あの恋人がいるということを、この祖母に言っていたわけですね、あなたは。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
ええ、はいはい

相談者:
ただその・・1年と数ヵ月前に、別れてしまって、

加藤諦三:
はい

相談者:
で、その、別れた時に、色々ちょっとあ、あって・・その、

加藤諦三:
んで、別れたのは、まあ、ど、どんな理由なんですか?、別に結婚してたわけでもなし、

相談者:
はい

加藤諦三:
所謂男女の恋愛関係ですよね?

相談者:
はい。・・その、理由としては、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、お互いに忙しくて、

加藤諦三:
・・うん

相談者:
その、僕と、あん、僕うはもう、朝・・9時から・・もう終電ぐらいまでずっと働くような生活だったんですね。

加藤諦三:
はいはい

相談者:
でそれでえ、その・・お互いに忙しかったんですけど、ずっと僕う、だけが、デートを考えたりとかいう・・感じの関係が続いてまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
いん・・ちょっと、僕が職場で倒れてしまったんですね。

加藤諦三:
はい職場で倒れたのは、過労で倒れたっていうこと?

相談者:
いやもう、睡眠時間が足りなくて、

加藤諦三:
はい

相談者:
うん、ずっとお、3時間ぐらいしかデート考えたりしてた・・っていう時間がなかったので、はい

加藤諦三:
3時間?、うん

相談者:
それで倒れてしまって、

加藤諦三:
うん

相談者:
でまあ、そうそうそう、こうこう、こういうことで、あの、倒れたっていうのは、ちょっと、心配掛けたくなくて、伏せてたんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
その、あまりにも大変だからってもう、そっちにも・・彼女の方にもですね・・あの考えて欲しいという風に・・あの「デートを考えて、欲しい」ということを・・伝えたところですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのお、まあ、「気が向いたらなあ」とか・・あの・・「うーん」とかいう感じではぐらかされてしまいまして、

加藤諦三:
ちょっと待って、その、「デートを考えて欲しい」ということはあ、

相談者:
はい(咳払い)

加藤諦三:
その意味あれですか?、要するにもう・・「そんなに会えないよ」という・・こと?

相談者:
あ、いえ、あの、睡眠時間を、確保しないと、

加藤諦三:
うん、そりゃそうです。

相談者:
何回もパタパタ・・

加藤諦三:
はい

相談者:
あの倒れる(苦笑)・・ようではいけないので、

加藤諦三:
はい

相談者:
・・それでちょっとあの・・「そっちも、たまに、でいいから・・あの、デート考えてくれないか」っていうことを、

加藤諦三:
あーはあはあ

相談者:
伝えたんです。

加藤諦三:
要するにい・・自分がこんなに忙しい、だけどお・・彼女は時々、「会いたい」と言ってくるわけね?

相談者:
いや、特にそういうこともなくてですね、

加藤諦三:
ん?

相談者:
あの、お互いにあまり連絡を、取らあ、なかったので・・

加藤諦三:
ちょっと待って・・よく分かんないんだけど・・要するに、恋人同士ということね?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・はい分かりました。それでそれは同い年ぐらいの人ですか?相手。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
うーん。すと、そうすると、あなたはその人に、会いたかったんですか、会いたくなかったんですか。

相談者:
会いたかったですね。

加藤諦三:
会いたかった?

相談者:
はい

加藤諦三:
・・で、会いたくって・・会えるよう・・な、状態にしようとは思わなかったわけですか?

相談者:
あ、思いました。1ヵ月に1回は、最低でも・・会えたらあ、とは思ってたんですけれども、

加藤諦三:
・・うん。結局、恋愛が駄目になったと。ところが、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの大好きな、おばあちゃんが、

相談者:
はい

加藤諦三:
80歳で、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・その、あなたに、まあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
優しいおばあちゃんだったんだろうねえ。

相談者:
はい

加藤諦三:
「わたしが死ぬ前に、お前の、恋人が見たい」と。

相談者:
はい

加藤諦三:
そう言ったということですね。

相談者:
そうですね、ただその別れた理由う、がですね、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そのお、なんて言うんでしょう・・好きな人から・・やっぱり自分は、会いたいって思ってもらえるような魅力のない人間なんだなっていうことを・・あのお・・なんて言うんでしょう、再度認識したというか・・それ以来そのお・・好きになってもしょうがないっていう気持ちが、かなり強くなってしまいまして。

加藤諦三:
と、今日の相談というのは、それで?

相談者:
それで、あの、恋愛い、がですね、

加藤諦三:
うん

相談者:
と怖くなってしまっ、ているところに、

加藤諦三:
ま、今恋愛が、するのが怖くなってる、はい

相談者:
はい。
でえ、そこに、祖母から、「彼女を見して欲しい」という風に・・死ぬ前の・・あの、最初で最後の、わがままというか、要望を、

加藤諦三:
うん

相談者:
言って、言ってもらいまして、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、ずっと僕のわがままを、聞いてくれた、凄く優しい祖母なので、

加藤諦三:
うん

相談者:
あの、何とか叶えてあげたいとは思うんですけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
ただ、今そのお、彼女、とか、恋愛とかが怖い状況お、に、なってて、

加藤諦三:
うん

相談者:
別れてからも・・1年と、数ヵ月経つんですけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・誰も今(苦笑)それからずっと・・恋愛対象・・に見ることができないっていう、

加藤諦三:
うん

相談者:
状況になってて、

加藤諦三:
うん

相談者:
どうにかして、なんか祖母、を、の願い、というか、お願いを叶えて、安心させてあげられないかなあ、という風に・・思ったんですけれども、

加藤諦三:
ん、思ったと、うー・・ま、あの、あの不安だからあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
色んなこと、どんどんどんどん、勝手に決めてっちゃうんですよね、自分の心の中で。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
うーん・・ま、それ、ただ、いずれにしろ、ま、今、そういう状態で、どうしていいか分からない、ということですね。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
はい、分かりました。今日はあのスタジオに、心理療法研究の、最上雄基先生がいらしてんので、

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

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(回答者に交代)


彼女と別れたこじらせ男に重くのしかかる大好きなお婆ちゃんの最期の願い」への3件のフィードバック

  1. 「嘘はつきたくなくてですね」つまり「彼女とよりを戻して、本当の彼女としておばあちゃんに会わせたい」とも解釈できる。彼女への未練を、おばあちゃんの言葉の一部分を誇大解釈することによって正当化しているように見える。

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