浮気娘vs借金婿。底辺夫婦の条件闘争。5年落ち車とローン残の軽を当てにする

(回答者に交代)

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
よろしくお願い致します。

大迫恵美子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちはあ

大迫恵美子:
あのお・・えっと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
学資保険はね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー誰が・・保険・・に、入ってるんですか?

相談者:
契約者あ、は、うちの娘です。ええ

大迫恵美子:
じゃ、娘さんの名前で契約して、

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、まあ、お子さんが、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あー然るべき年齢の時に、少しずつ、出るような、ん、タイプのものですね?

相談者:
そうですう。はい

大迫恵美子:
あのお、これはあれですかねえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお・・ど、両方の・・お子さんに入ってんですか?

相談者:
はい、そうですう。

大迫恵美子:
あ、はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
あとお・・え、乗用車ですけどお。

相談者:
はい

大迫恵美子:
おー、これはまあ査定してないってことなんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
うーんと、5年も乗ってると、そんな額じゃないですよね?

相談者:
ええ、そんな額でなくてもいいんで、

大迫恵美子:
はい

相談者:
まあ、娘婿が、働けるようになるまでの・・養育費だけでもお・・になればと思ってるんですよ。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、軽自動車の契約、これ娘さん名義だってことですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
おー、ローンの方も、娘さんの、名義でしょ?

相談者:
はい

大迫恵美子:
んまあ・・考え方としてはですね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えーまあ、あのお、ちょっと・・色々と、問題のある、離婚になってるわけですけど、

相談者:
あ、はい

大迫恵美子:
ま、恐らく、向こう側からすると、おー

相談者:
はい

大迫恵美子:
すべての原因は、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あー、娘さんの浮気にあると。

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうような話が出ちゃうんでしょうし、

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、あなたあ、の側からするとお、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そんなギャンブルだの、借金だの、まで、全部が全部、娘え、とは関係ないんでないの、ということですよね?

相談者:
そう、おも、思うんですけどねえ。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、そうするとねえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、それは、あの(苦笑)厳密に言うとどうなのか?ってのは難しい話ですけど、

相談者:
はーい

大迫恵美子:
あのお・・この離婚の原因がね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、どっちのせいなのか?っていうのは、非常に難しいと思うんですよ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
んま、

相談者:
はい

大迫恵美子:
一般的には恐らくう、

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・娘さんのせいにするのは難しいんじゃないかと思いますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それは・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうは言っても、あの向こう側の、捉え方とか、或いはその、

相談者:
うん

大迫恵美子:
ね、浮気の後とか、浮気の前とか、どういうことがあったのかとか色々細かく行くと、分からないところもあるんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー

相談者:
はい

大迫恵美子:
どっちだけのせいというようなことでね・・どっちかの、一方的なせいだから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
「慰謝料払え」と・・言えるかどうかは・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
結構難しいかもしれません。

相談者:
はい

大迫恵美子:
だから慰謝料のことはちょっと、考えないでおくとして、

相談者:
あ、はい

大迫恵美子:
えー、ただ、あの慰謝料っていうものが、払あ、わなくてもね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、夫婦が別れる時には、

相談者:
はい

大迫恵美子:
夫婦で作った財産っていうのは、まあ、お互い一緒に協力し合って作ったわけだから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
誰の名義になっていようと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
半分ずつですよと。

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうのが、ま、基本的な考え方ですよね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
うん、だから、ここでは・・あの学資保険とか、車とかみんな・・娘さんの名義になってるけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
娘さんの物と、いうことは・・単純に、

相談者:
ない

大迫恵美子:
言えないので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、ま半分だと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうー風にしますよね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、この時半分の考え方は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、ま、乗用車なんていうのはね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
これは、まあ、売るといくらになるかっていうことさえ計算すれば、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、その半分の額はいくらかっていうのは分かるわけですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
すぐ、計算できちゃうと、いうこと。

相談者:
はい、はい

大迫恵美子:
で、軽自動車の場合は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、軽自動車そのものにも、値段は、付くんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
おー、まだローンが残っちゃってますから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ローンを差し引かないといけないですよね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうすると、多分マイナスになっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。

相談者:
あ、はい、そうですね。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、学資保険、は、まあ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、今解約したらいくら、戻って来るかっていうことを基準にして、

相談者:
はい

大迫恵美子:
価値を決めますので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あ、そのお、それはもう、保険屋さんに聞けば分かることなのでね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうすると、その価値はいくらっていうのが、出るんですね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、そう、そういう価値が、出たところで・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
半分という、これはもう計算上多分、簡単に出て来るんだと思うんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、これがあの半分ずつっていうのは基本なんですけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
その次の問題として、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、養育費ですよね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、養育費は・・夫婦二人で子ども育てて行かなくちゃいけないのでね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
その収入を見て、

相談者:
はい

大迫恵美子:
収入の多い方があ・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
少ない方に払ってあげなくちゃいけなくなることが普通なんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
今は、失業してるってことですね?

相談者:
はい、そうです。

大迫恵美子:
うん、だから・・

相談者:
でも・・

大迫恵美子:
は・・

相談者:
給料があ・・ま、入るんですよ、少しは。

大迫恵美子:
あ、はい

相談者:
1、2ヵ月

大迫恵美子:
はい

相談者:
お給料が。

大迫恵美子:
はい

相談者:
それから、ま・・もらったりとかあ。あと失業保険ですね。

大迫恵美子:
はい

相談者:
そういうのも入ったりするんですよね。

大迫恵美子:
はい・・だからまあ・・

相談者:
そういう・・

大迫恵美子:
しばらくね、

相談者:
うん、はい、はい

大迫恵美子:
そういう、もらった時は、そっから仕送りしてもらうっていうことになるんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
問題は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、無収入の時ですよね。
無収入だと払えませんので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えーただ・・ま、これからね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、ずーっと無収入ってことはないんでしょうから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、また働くようになったら、もらうと。

相談者:
ええ

大迫恵美子:
いうことになるわけですよね。

相談者:
その「働くようになったらもらう」っていう、お話なんですけども、

大迫恵美子:
はい

相談者:
離れてるんですよ。

大迫恵美子:
はい、はい

相談者:
家が。

大迫恵美子:
はい

相談者:
家同士が。

大迫恵美子:
はい

相談者:
あの県外なんで、

大迫恵美子:
はい

相談者:
・・そうすれば、お仕事した・・かどうかがあ・・分からないですよね?、結局ねえ。

大迫恵美子:
そうですねえー

相談者:
ええ、ちょっとそういう・・ふうな、ことはどう・・したらいいん、でしょうか?

大迫恵美子:
まあ、あのホントはね・・あのお

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分の子どものことなんですからあ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
逃げ隠れするっていうことはね(苦笑)

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あの良くないことなんですけど、

相談者:
え、でもちょっとお・・ねえ、

大迫恵美子:
うん

相談者:
100%信じていいかどうかも分からないんでえ。

大迫恵美子:
うん、そうですよね。

相談者:
はーい

大迫恵美子:
あのね、えっと、ま・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
一つはね、債務名義っていうのを、用意しておく必要があるんです。

相談者:
債務名義・・

大迫恵美子:
で、これはねえ、今、実は、法律がね・・改正されそうになっていて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、養育費をね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
今、日本であんまり払う人がいないので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
もっと払わせようと。

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうのが、国策として、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、言われ出してるんです、今ね。

相談者:
あ、はい

大迫恵美子:
それで、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお・・調停をして、調書に作っておくとかね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
えーそういう風に、その、しっかりとした、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの文書にして。

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー養育費、払いなさいっていうこと決めておくとですね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それを基に、

相談者:
はい

大迫恵美子:
将来的には多分ね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、銀行に問い合わせる。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうすると、その銀行がね・・支店、どこそこ支店に、
「この人の名義の口座がありますよ」って、

相談者:
はい

大迫恵美子:
教えるような制度。

相談者:
あー

大迫恵美子:
裁判所を通じて教えるような制度。

相談者:
はい

大迫恵美子:
これがねえ、今、法律・・用意してるところなんです。

相談者:
あーはー、はい

大迫恵美子:
それで、まず、するべきことは、

相談者:
はい

大迫恵美子:
養育費の取り決めは、きちんとしたものを作っておく必要があります。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、それはね、あの

相談者:
はい

大迫恵美子:
できれば家庭裁判所の調停が、安心です。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、あのお、当座の、ね、養育費の、足りない分を、

相談者:
はい

大迫恵美子:
おー、そのさっき言ったように、財産分与で半分にしたね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
物の中で、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、これを・・あのお、あ、
「ホントはあなたが半分なんだけど」

相談者:
うん

大迫恵美子:
「こっちに養育費として渡してくださいよ」と。

相談者:
はい

大迫恵美子:
これもね、話し合いでね、向こうが「うん」と言えばいいことなんです。

相談者:
あー、そうなんですか。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
でね、これあの、調停証書を作っておこうと考えてるならば、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それも一緒に調停でやるということも、ありますよ。

相談者:
・・あ、分かりました。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、あのお、あなたのおっしゃってることは無理なことでもね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお・・過大なことをお願いしてるようなことでもなくて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
やっぱりその、お子さんを、

相談者:
はい

大迫恵美子:
育てなきゃいけないと、

相談者:
はい

大迫恵美子:
いうことは、もう大前提ですから。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお・・ん、まあね・・
「4年か、5年前に」

相談者:
うん

大迫恵美子:
「浮気したんだから」

相談者:
はい

大迫恵美子:
「1円だってあげないぞ」なんていうね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうことにはならないので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、子どもを育てるための・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、義務は、ご、あのお・・ご主人の方にもあるわけですから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
そこは、あの別な話としてね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
娘さんの落ち度がどうとかっていうことではなく、

相談者:
はい

大迫恵美子:
理性的に、いー、話し合って、

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、という事だと思いますよ。

相談者:
はい。ありがとうございました。

大迫恵美子:
はい

(再びパーソナリティ)


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