ギャンブルで借金漬け。知らないがゆえに美化される亡くなった父親への想い


テレフォン人生相談 2017年6月9日 金曜日

音信不通だった父が3年前に亡くなっていたのを昨年知った。良い父ではなかったが凄くショック。気持ちの整理のし方は?

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女43歳 夫39歳 長女7歳 長男5歳 次女3歳

今日の一言: 幸せとは悲しみがないことではありません。生まれた以上悲しみは避けられません。

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加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい

加藤諦三:
はい。テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、よろしくお願いします。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えてください。

相談者:
えーとお、43歳です。

加藤諦三:
43歳。結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
えーっと、ご主人何歳ですか?

相談者:
39歳です。

加藤諦三:
39歳、お子さんは?

相談者:
・・えーとお、上から、7歳の女の子で、

加藤諦三:
はい

相談者:
5歳の男の子。

加藤諦三:
はい

相談者:
3歳の女の子です。

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな相談ですか?

相談者:
えーっとですね、3年前にい、

加藤諦三:
はい

相談者:
えーっと、亡くなった父親・・のお

加藤諦三:
はい

相談者:
えーっとお・・死因を・・調べたいのと(苦笑)と、その・・

加藤諦三:
死因を調べたいって、な、なに?、なんかこの疑問があるんですか?

相談者:
わたしが子どもの時にい、

加藤諦三:
うん

相談者:
えーと家を出て行ってえ、で、◆#$

加藤諦三:
あ、お父さんが家を出たっていうことね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい

相談者:
そうなんです。
で、二十歳ぐらいに、えーとお、正式に離婚はしたんですが、

加藤諦三:
はい

相談者:
えーっと、高校ぐらいん時に葬儀に行って、一回会ったぐらいでえ、ずーっとあの、音信不通だったんですよね。

加藤諦三:
つまり、あなたが子どもの時というのは、おおよそ何歳ぐらいですか?、お父さんは出たの。

相談者:
30年くらい・・

加藤諦三:
30年ぐらい前?

相談者:
そう、ですね。

加藤諦三:
ということは、ま、中学生ですか?

相談者:
あ、えーっと小学生の時ですね。

加藤諦三:
小学生だった、はい

相談者:
はい、そん時に・・

加藤諦三:
そいで小学生の時にお父さんが家を出て、

相談者:
ええ

加藤諦三:
・・そして・・二十歳、あなたが二十歳のぐらいの時に、

相談者:
はい

加藤諦三:
離婚が成立したということですね?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい。そいで葬儀というのは・・

相談者:
父親のお、

加藤諦三:
はい

相談者:
えーっと、弟さんか、ま・・誰か亡くなった時にい、

加藤諦三:
うん

相談者:
おばあちゃんか、亡くなった時にい、ま一回、会ったぐらいなんですけど。

加藤諦三:
あ・・なるほどね。

相談者:
はい

加藤諦三:
その時に・・お父さんの・・顔を見たという事ですね?

相談者:
あはい

加藤諦三:
でも小学校で、まあ、高学年だったら、お父さんは当然覚えてますよね?

相談者:
はい、覚えてます。

加藤諦三:
はい

相談者:
思い出も何となくあるんですけど。

加藤諦三:
はい、でしょうね、はい

相談者:
はい

加藤諦三:
そいで?

相談者:
・・あ、それ以降も結局また音信・・お互い音信不通う、で、

加藤諦三:
はい、それ以後っていうのは・・お父さんの、弟さんが、か、

相談者:
ええ

加藤諦三:
お兄さんかなんかが亡くなられた時ということに、会って以降ですね?、はい

相談者:
はい・・はい、でまあ・・離婚もなんか調停かなんかが・・あったんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
わたしはあの関知してないので、

加藤諦三:
はい

相談者:
長男・・あ、わたしの兄と母で、進めて行ったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと詳しいことは分からないんですけど、

加藤諦三:
はい

相談者:
まあ、とにかくわたしは会ってない・・状態でずーっと今まで来てて、

加藤諦三:
はい

相談者:
・・いつかはまあ、会えるかなあとかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
あと死に顔ぐらいは見えるかなあと思・・いながら生きてたんですけどお(苦笑)

加藤諦三:
はい

相談者:
・・2年・・前に亡くなったっていう、なんか税金の通知で・・それも知らされてえ、

加藤諦三:
うん。さっき・・2年前って「3年前」って言わなかった?

相談者:
あ・・それがあの、去年、その税金の通知が来たんですね。

加藤諦三:
あーあ、はい

相談者:
で、その通知を見たらあ・・あの2年前に・・

加藤諦三:
あ、3年前に亡くなっていたということですね?

相談者:
はい、そうなんです。

加藤諦三:
はい、はい

相談者:
父親がちょうど亡くなる、ぐらいに、は、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、うちの主人があ・・ま、結婚式とかでも、もちろん呼んだりもしてないし、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、居所が分かんなかったんですけど(苦笑)

加藤諦三:
はい

相談者:
「お父さん・・に、連絡して会ってみたら?」みたいな・・感じで言ってくれてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしもその気になって母に相談したんですけども、母はあの・・もう、んまあ嫌な思いしかしてないんでえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
「今更電話してどうするの!」ってもう・・

加藤諦三:
うん

相談者:
頭ごなしに言われたんで(苦笑)

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしも連絡するのも・・もうそこで諦めてしまったんですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
ちょうどその頃にい・・ま、亡くなる・・かな?ていう時だったんですよね。

加藤諦三:
うん

相談者:
その今・・思えば。

加藤諦三:
うん

相談者:
・・ま、ずっと会ってなかったんですけどお、ま・・兄とか母、からしか、あのお・・聞いてないんで、ま、すべてほとんど悪口みたいな感じで、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・刷り込まれてえ・・育って来たんで(苦笑)

加藤諦三:
うん

相談者:
うんその、それでもやっぱり・・わたしの、父親であることには変わらないので、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・でも、まあ、こう亡くなってしまった今・・(涙声)

加藤諦三:
うん

相談者:
(鼻をすする)この気持ちを・・どう・・なんていうか(泣き)整理すればいいのか?っていうか、

加藤諦三:
うん

相談者:
孫の顔一つも見せられなか・・ったっていうのが、

加藤諦三:
うん・・うん

相談者:
申し訳ないのもあるし、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま・・半分「自業自得」・・って、母なんかは言うんですけどお、それもそうかなとは思うんですけどお、

加藤諦三:
あ、半分、そういうことになったのは・・お、お父さん自身に、

相談者:
はい

加藤諦三:
問題があるという言い方ね?

相談者:
ええ、そうです。

加藤諦三:
お母さんはね?、はいはい、はい

相談者:
(鼻をすする)あのお、ギャンブルが好きでえ・・まあちこちから借金作って、

加藤諦三:
うん

相談者:
・・う、給料も持って来なかったとかあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
母も散々苦労させ・・られてますし、

加藤諦三:
うん

相談者:
兄なんかも、あの・・中学ん、くらいの時に、

加藤諦三:
うん

相談者:
家に借金取りが来て、

加藤諦三:
うん

相談者:
(鼻をすする)階段でその・・あの・・
「奥さんなんかその、夜の商売で働いて返してもらうよ」みたいな・・

加藤諦三:
うん

相談者:
そんなのも階段で聞いているみたいで、

加藤諦三:
うん

相談者:
(鼻をすする)はい

加藤諦三:
今あ・・その3人お子さんがいて、

相談者:
ええ

加藤諦三:
ご主人がいてえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
その今の家族はあ・・幸せにやってるわけ?

相談者:
幸せです。
もう今までに、考えられないぐらい結婚してからずっと幸せで、

加藤諦三:
うんー

相談者:
怖いくらいです。うっふふ(笑)

加藤諦三:
それが、あれですか?、あのお、お父さんに対する・・ギャンブルやって、どうしようもない親父という・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
ことが頭のお・・理屈としては分かるけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの今の幸せな、生活の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
父親に対する、優しい気持ちが出て来て・・どうにもならないってことね?

相談者:
・・そですねえ・・

加藤諦三:
で・・それで・・

相談者:
はい

加藤諦三:
むしろ今日の話はそうすると、こういうことですか?・・そういう・・お父さんに対するどうしようもない感情を、

相談者:
はい

加藤諦三:
どう、整理してったらいいの・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
か?という、

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
さ、最初の「死因を調べ・・たい」っていうか、何かそういうことでもないんですよね?

相談者:
んまあ、あのわたしにも子どもがいるんで、

加藤諦三:
あ・・

相談者:
そういう病気い、で、なんの病気で死んだか?っていうのは知りたいなっていうのもあるんですけど、

加藤諦三:
ああ、そういう・・ことですか。

相談者:
ま、自殺とかではない、とは思うんですけど、ちょっと、分からないのでえ、まあ、一人で暮らしてたようですしい・・

加藤諦三:
うん

相談者:
・・うーん、ま、そういう可能性もあるかなあって・・

加藤諦三:
うん

相談者:
思うんですけどお・・

加藤諦三:
うん・・はい、分かりました。
あのお、直接の法律、の問題ではないんですけれどもね、

相談者:
(鼻をすする)はい

加藤諦三:
スタジオに、弁護士の、中川潤先生がいらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

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(回答者に交代)


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