父のH画像をチクろうとする母想いの純粋真っ直ぐ君32歳
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高橋です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
高橋龍太郎:
えー、「お母さんが幸せそうに見えない」っていうのは・・
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
どういうふうな、ところからそんな風に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
判断してるの?
相談者:
まあ、やはりま、幼い頃からあ、ずっと継続してるう、ところで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、父い、が、その亭主関白で、母の自由がないと。
まあ、例えばあ・・どこかに、出掛けるっていうのにもす、すべて制限されてしまったりとか。
ま、そういったところお、を、含めて、まあ・・幸せそうには見えないな、という風に感じます。
高橋龍太郎:
お父さんは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
経済力があるんですか?
相談者:
まあ、今は、当然ま、64なので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あれですけれども。まあ、昔からあ、ずっと、あのお、働いていた、ま、一つの会社でずーっと働き続けて・・くれてた父なので、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
ま、当然そういった、退職う、の、お金だったりとかまあ、いろいろな蓄えは、あると思います。
高橋龍太郎:
うんー・・まあ、これはねえ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ホントのことを言って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
結果的にお母さんがあ、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
・・幸せな道を選択できるかどうかは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
分からないよね?
相談者:
そうですね・・ま、それも思って、ま、ただ、わたしい、個人で考えててもちょっと・・何も方向が、決まらないし進まないなと思ったので。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、往々にして、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
子ども達から見ると、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
こんなに束縛を受けて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
不幸せな母親だと思って、いたのに、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
母親はそれで十分満足してるってこともよくあるし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うーん・・単に・・子ども達に映っ・・から見た像が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ホントの像かっていうことはまた、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
別の話だからね。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
・・ただ、少なくともお、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、あなたが受けた衝撃を、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・お父さんに返すことおー・・は、可能なんじゃないの?
相談者:
はい。そうですね、なのでえ、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
ま、そういったところお、ですね。その、まずどちらに話をすべきなのか?ってのも分からないですしい。
高橋龍太郎:
いやいやそれはお母さんに話したら、大変な話になっちゃうじゃないの(苦笑)
相談者:
ええ、ええ
高橋龍太郎:
それ、ん、もしかしたら本当に、えー
相談者:
はい
高橋龍太郎:
逆にいうと、不幸のどん底になっちゃうかもしれないじゃない。
相談者:
ええ、はい
高橋龍太郎:
だから例えば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それが、ここ・・す、3、4年の話であれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それを・・えー、まあまあ、秘密のまま閉ざすっていうことだって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
可能性としてはあるんだろうから、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
「こういうものを発見したんだけど」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「親父はどう考えてるんだ」と。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
えーーー・・「もし」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「この先」、例えば「おふくろを大事にして」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「老後を二人でやって行きたいっていうんならば」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「自分も」
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
「それなりに考えがあって」
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
「この件は」
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「黙ってるよ」っていう言い方も・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
もちろん可能だろうし。
相談者:
はい、そうですね。
高橋龍太郎:
うーん、僕はまず・・お父さんの方に、
相談者:
はい、ええ
高橋龍太郎:
えー、そういう言い方で少し、投げかけてみるっていうのが、
相談者:
はい、ええ
高橋龍太郎:
まあま、第一段階としては、穏当かな。
相談者:
ああ
高橋龍太郎:
最初から、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お母さんの方に、それを言っちゃったら・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
もう、修羅場になっちゃうからね。
相談者:
そうですね、はい
高橋龍太郎:
うーん。それがいいように思うけれど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うんただ、本当に・・年を取って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
元気のいい、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お母さんだったらば、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
離婚してえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー・・むしろ夫を捨てて、バリバリやってくっていう・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういう・・第二の人生像は描けるけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ずーっとお父さんに従って来てえ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
趣味もあんまりなくて、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
旅行もしてなくて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
友だち付き合いも少ないっていう人が、
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
突然離婚して、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・でえ、「何か自分で自由にやりなさい」っていうと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
なかなかあ・・そんなにいっぺんに、
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
幸せ像が膨らむっていうのは、少し、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
想像しにくいこともあるよね。
相談者:
ああ・・ま、ただあ、そのお、そういったまあ、なんですか、出掛けたりとかあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
お友だちい、との繋がりってのは以前に比べればあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
かなりこう、ここお・・ま、4、5年とかは、かなり増えて来てるような、かん、状況なんですね。
高橋龍太郎:
しご、と、そうなの?
相談者:
はい、まあ・・
高橋龍太郎:
そうすると、ま、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
少しずつ、相対的に・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お母さんの力関係が、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
上がって来てるっていうことであれば、
相談者:
そういう感じ・・はい、ええ
高橋龍太郎:
あなたはお父さんに、少し、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
脅し半分で、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
「母親を大事にして、老後を、ちゃんとやっていくか」っていう風に、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
問いかければ、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
お父さんの方も、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し・・宗旨替えするかもしれない。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・やはり、ま、そういうのは、こう・・きちんと言っ・・まあ、言った方がいいわけえ、ですよね?
高橋龍太郎:
うん、だってそれは、言わないとさ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなた一人が、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
もう無言のままこのまま、いれば、いるほど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなたが苦しいだろうし。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
それは父親が、あまりにも・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
わがまま過ぎる立場になっちゃうんじゃない?
相談者:
はい。分かりました。
高橋龍太郎:
うん・・
相談者:
ま、ちょっと、機会をつくって、父と・・
高橋龍太郎:
そうです
相談者:
きちんと話をしてみたいと、はい
高橋龍太郎:
うん
(再びパーソナリティ)
この記事へのコメントじゃないけど・・・。
明日の予告「田中ウルヴェ京」って見ただけで聞く気持ちが萎えちゃった。
回答者として人気があるのかな。
以前、深刻な相談の時「深呼吸三回?してください」とか言ってるの聞いて
ガックリしたよ。
私も萎えました。かえって、加藤先生1人の方が心に響くと思う。
夫婦の問題だし、余計なお節介感は否めないけど、母親思いであることは間違い。
息子からみた、父親像、母親像。
母親は我慢してるだけだと思う。
私も相談者の母親と似たような感じだから。
私の夫も同じような感じ。
自分が100%正しいと思っていて、
自分の価値観と違うことは、全否定。
実の姉妹は、しょっちゅう家
(私は義両親と同居)にくるのに、
私が実家に帰るのは年1回数日間のみ。
長く帰ることを許さない。
私には自由がなくて、好きなアーティストの年1回のコンサートもダメ、職場や友人との夜の飲み会もダメ。別に遊びまわりたいわけではない。息抜きに、年に数回、好きなように時間を使える日が欲しいだけ。
苦労させられても、情があって、
別れないって人も中にはいるだろうが。
私は喜んで離婚する。
相談者の父親は、妻を見下して、
完全調子に乗ってるから、
一度息子が釘を刺しとくのは
アリかもしれない。
でも、その後夫婦がどうなっていくかは、
夫婦に任せるしかない。
やさしい世界で育ったやさしい考え
ただし
他人の善意には気づかない
30男の呑気な人生観は
この先の落とし穴
経済力のない女が、モラハラ男と結婚した末路。
逃げる機会はいくらでもあったのに
今まで離婚していないのは、支配されている方が
楽だから。
本人が選んで今があるんだから
子供であっても、余計なお世話。