借金あってもパーマはかけるダメンズ50歳との離婚に踏み切れない女32歳

(回答者に交代)

三石由起子:
はい。

相談者:
お願いします。

三石由起子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

三石由起子:
あのねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたこれ悩んでる、場合じゃないよ・・一緒に暮せる人じゃないじゃん。

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
で人格的にあなたは軽蔑してるじゃないの、この人のことを。

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
すぐ別れなさい。

相談者:
(鼻をすする)分かりました・・

三石由起子:
あのね・・

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
ちょっと、教えてあげますけどね、

相談者:
はい(泣き)

三石由起子:
ねえ

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
あの「世間的いー、に」って言ったけど、

相談者:
あ・・

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
現在のあなたの立場から言うとね、

相談者:
はい

三石由起子:
結婚の継続が普通じゃないですよ。

相談者:
うん

三石由起子:
離婚して始めて普通になりますよ、あなた。

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
そこ分かってないでしょ?

相談者:
分かってないです(泣き)

三石由起子:
分かってないんだよ。だから結婚の継続してたらね、

相談者:
うん

三石由起子:
世間的に主婦でやってられると。

相談者:
うん

三石由起子:
離婚した方がみっともないと。

相談者:
うん

三石由起子:
とあなたは思ってるけど、こんなの大間違いでね、

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
あなたは結婚の継続が異常ですよ。

相談者:
うーん(泣き)

三石由起子:
わたしに言わせれば。

相談者:
うん

三石由起子:
離婚して始めて普通になるんだよ、あなた。

相談者:
うん(泣き)

三石由起子:
こんなん悩んでる・・場合じゃないです。

相談者:
分かりました(泣き)

三石由起子:
それとね、それとね。

相談者:
はい

三石由起子:
世間的に言うとね、

相談者:
はい

三石由起子:
いつまでも嫁に行かないとね、

相談者:
うん

三石由起子:
え、あの、「あすこの娘え・・なんで嫁に行かないんだか?」って・・世間は、ね?

相談者:
はい

三石由起子:
なんか言うんだよ。一度も行かないとさあ・・(笑)

相談者:
うん

三石由起子:
なんか貰い手なかったような気がして焦ったっていうのは・・

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
分かる分かる。

相談者:
(笑)

三石由起子:
あなたが言いたいことは分かるけど、

相談者:
はい

三石由起子:
一度行って帰って来たら楽ですよ。

相談者:
ふーん

三石由起子:
「変な旦那だから帰って来た」でそれでいい。

相談者:
うん

三石由起子:
でね、変な旦那だから帰って来たなんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの人格う、を、傷付けないためにはね、

相談者:
はい

三石由起子:
「どう変だったか?」って人に聞かれたときにね、

相談者:
はい

三石由起子:
「それは一緒に暮してた人だから言えません」って言って、い、いわ、言わないのよ。

相談者:
ううん

三石由起子:
そこ言っちゃ駄目なんだよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
そこ言わないのが大事ですから。

相談者:
分かりました。

三石由起子:
それ、それとね、あなたね、

相談者:
はい

三石由起子:
今から万が一さ、

相談者:
うん

三石由起子:
子どもでも出来てさ、

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ、子ども持ったらもっと大変だよ。

相談者:
あーん

三石由起子:
だって、そういう父親を見て子どもが育つんだよ。

相談者:
うん・・

三石由起子:
あなたがちっとも尊敬できない母親があ、

相談者:
はい

三石由起子:
父親のことを・・欠片(かけら)も尊敬してない、ね?

相談者:
うん、うん

三石由起子:
そういう中で子どもは育てられない。

相談者:
うん

三石由起子:
それとね、あなた自分の将来をイメージしてご覧なさい。

相談者:
はい

三石由起子:
こう・・楽しい、く笑って、暮して行く、ね?

相談者:
はい

三石由起子:
子どもと共に。或いはね、夫と二人でもいいけど、

相談者:
あ・・

三石由起子:
あなたそれ、ぜーんぜんイメージできないじゃん。

相談者:
今はできません。

三石由起子:
できな、「今はできない」って、明日もできないですよ。

相談者:
うん

三石由起子:
明後日もできないですよ。

相談者:
うん

三石由起子:
あんた、この32歳、勿体ない。

相談者:
うん

三石由起子:
なーんとでもなる。

相談者:
うん

三石由起子:
んな、世間の人がどう思うか?みたいなことでさ、

相談者:
はい

三石由起子:
結婚するなんてほんとに馬鹿な話。

相談者:
うん

三石由起子:
うん。
好きな人ができたらさ、

相談者:
はい

三石由起子:
そりゃ「結婚するな」とは言わないよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でもね、

相談者:
うん

三石由起子:
その、世間体のためにとか、

相談者:
うん

三石由起子:
そんなことを、思ったら損ですよ。

相談者:
うん(涙声)

三石由起子:
あのねえ、出戻りは世間は笑わない。

相談者:
うん

三石由起子:
うん。

相談者:
うん

三石由起子:
今、特にね。

相談者:
はい

三石由起子:
当たり前ですから。

相談者:
うん

三石由起子:
バツイチバツ2なんか当たり前なんだよ。

相談者:
うん(涙声)

三石由起子:
うん
だから、あんた一回結婚したんだから、

相談者:
はい

三石由起子:
これはもう、勝ったも同然ですよ。

相談者:
あはは(笑)

三石由起子:
なんでも、怖いもんなしよ、ホント。

相談者:
(笑)はい

三石由起子:
そのくらいのこと思わなきゃ。

相談者:
うん、分かりました。

三石由起子:
ただ、今の結婚を、継続して・・いる・・もしね、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがけい、継続したらね、

相談者:
はい

三石由起子:
わたしはあなたを軽蔑するわ。

相談者:
うん・・

三石由起子:
こういう男と暮らしちゃ駄目でしょ。

相談者:
うん(涙声)

三石由起子:
ええ?、わたしは、信じられんよ、一日でも、暮らすっていうことが。

相談者:
うん(涙声)

三石由起子:
わたし、あの色んなあ・・あの、なんかあ、ことを許容できるう・・人だけどさ、

相談者:
はい

三石由起子:
こういう男、駄目だよ。

相談者:
うん

三石由起子:
すぐ別れて下さい。

相談者:
分かりました(涙声)

三石由起子:
はい。わたし滅多に言わないよ、こんなこと。

相談者:
あははは(笑)

三石由起子:
ほんとに。

相談者:
ありがとうございます。

三石由起子:
うーん、すぐ別れなさい。

今井通子:
ふふふ(笑)

相談者:
はい

三石由起子:
はい

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)


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