娘5歳。元妻「再婚するからお願い」新妻「私に懐かないじゃない」

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは

相談者:
あ、こんにちは、お願いします

マドモアゼル愛:
はい、よろしくどうぞ。
加藤先生おっしゃったことはよく分かりましたよね?これでね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
で、あのお、問題の、だから、考え方、これ大事だと思うんですよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
娘さんの、心を開かない、これ当たり前のことなんで、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、それでどうしましょうか?ていうのは、ちょっとおかしいんじゃないか?っていうことで。
そいで、問題の最後の最後っていうのは、やっぱ人柄って結構おっきいんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば、誰か亡くなったときでも、その人がいくら持ってた、なんてのは生きてるときだからこそ関心があるう、あんなおっきな家に住んでるとか、そういうのはあるけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
死んじゃった、となるとね、あの、人柄、になんのよね、最後はね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それと同じで、なんか、こういう問題もそうなんだけども、今、そのお、優しい人なの?奥様。

相談者:
そうですね

マドモアゼル愛:
前の奥さんは優しくないよね?悪いけど。

相談者:
結局う、離婚の原因も結局、浮気されて、みたいな感じでえ。

マドモアゼル愛:
ああ
そいでえ、子どもが「お母さんの方がいい」って言って、行ったってことだよね?

相談者:
そうですね

マドモアゼル愛:
そいで、自分の立場が悪いと、やっぱ要らないって言うんだから、優しい人ではないよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
で、今の奥さんはどう?
優しい人なの?人間的に。

相談者:
優しいですね、子どもが好きでえ

マドモアゼル愛:
それは、一つ安心だよね。
それから、あなたは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
離婚して2年間の間、お子さん、お嬢さんと会ってたの?しょっちゅう。

相談者:
月に2回ぐらいは

マドモアゼル愛:
うん、会ってる

相談者:
会わしてもらってますね

マドモアゼル愛:
ああ、あなたは会いたかったわけね?もっと。

相談者:
そうですね

マドモアゼル愛:
そいで、お嬢さんはあなたには今どう?
慣れ、慣れ、慣れてるっていうか、やっぱ用心してる感じ?
表面的だけでもいいけど。

相談者:
気い使ってくれてるっていうのは、たぶん、ありますね。

マドモアゼル愛:
ただ、なんであれ、もうこういう形になった以上、こいで、やるしかないんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうすると、でもお母さんが、新しいお母さんが優しい人だっていうのはすごく、う~、僕聞いて安心したし、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、あなたも、そのことで、悩めば悩むほど、苦しめば苦しむほど、お嬢さんは楽に、楽っ、にはならないものの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
悲劇が小さくなんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、常に、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、こういう思いをさせてしまった、自分だっていう立場に立って、

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
お嬢さんが多少、皮肉言おうが何だろうが、甘んじて受け留めないとね、やっぱりね。

相談者:
そうですね

マドモアゼル愛:
うん
その覚悟だよね

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、父の愛情、あなたの中に当然、引き取ったから愛情あると思います。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、あなたも、僕は優しい人だとなんとなく感じんです、上手く言えないけれども。
ただ、あなたは大人になんなくちゃマズイです。
ていうのは、子どもを育てるわけだから。

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
しかも、傷ついてる、お嬢さんを、育てなくちゃいけない、立場に、います。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
当然、その場合の覚悟が必要になってきます。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
だから、色んな覚悟があると思います。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしてそれは、一時(いっとき)の感情で動かされるものであってはいけないのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
継続して、行える覚悟でないといけないのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それはある?、でも。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ある。
そこ、大事だって気がするのね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいから、人間ってのは強いもので、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
どんなに、そんな不幸な生い立ち、これは周囲の責任なんだけども、来ても、やっぱりそういう、継続的で、安心できる状況があれば、やっぱり人は、僕は伸びていけると思う。

相談者:
・・
はい

マドモアゼル愛:
一番いけないのは、何か最高のものをやろうとして、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
崩れたときに最低のことを、露呈することなんだよね。」

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
もう子どもは期待値低いですよ、親に対しても。

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
きっと。
だから、これ以下のことは絶対にさせないという、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
最低限の愛情はやっぱ親は示しておかないとね。

相談者:
ああ

マドモアゼル愛:
覚悟しておかないとね。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
そいからあ、奥さんも大変だよね、これ。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
だって、予想してなかったことだから。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
その、奥様に対するフォロー。
奥様が優しければ、優しく子どもに接せられるように、あなたは奥様に常に配慮していかなくちゃいけないわけじゃない?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
そいで、そうすると、なんか、オレばっかり、大変だなと思う、かもしれないけれども、

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
継続して行えば、奥さんからの、そのお、優しさとか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お嬢さんの笑顔とか、実はお父さんにみんな戻ってくるようになってんだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
だから、別れたお母さんは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、ホントの、自分の子どもとのね、そういう、アレは持てなかったけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
今度はあなたの世界の中で、あなたの家庭の中でね、

相談者:
ええ

マドモアゼル愛:
やっぱり、あのお、温かいものを、やっぱ築いて、ああ良かったっていう、これで、これでいいなあっていう、思いが、お嬢さんのところにね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのお、もう、いくように、こちらも祈るしかないんだけれども、覚悟を持って、見守ってあげるっってことだよね。
口を出して見守るんじゃなくて、ほんとに、覚悟して見守ってあげるっていう、不変的態度を通していただきたいな・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていう思いますね。

相談者:
はい、すいません

(再びパーソナリティ)


娘5歳。元妻「再婚するからお願い」新妻「私に懐かないじゃない」」への2件のフィードバック

  1. 相談者は
    どうか諸々不幸になっていただきたい
    つか、成る。
    不幸をまき散らす才がありすぎる
    が、どうか娘は強く育ってもらいたい
    どうかどうかそれでも生まれてきて良かったと思える道があれと
    願うばかり
    よくあるけどひどい回ですね

  2. 「消えたママ友」という漫画読んでいたら、この相談を思い出した。漫画と本相談、状況は微妙に異なるけど。「【母・妻】という立場を捨てて女に戻った」人物がいるのが共通している。そして、欲と業の玉突き事故が起きた点も。相談者娘が「消えたママ友」の子供のようになっていないことを願う。それにしても、この回の加藤先生はキレがあった。

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