女3代気兼ねのない生活。入り込む余地のないフェードアウト男72歳

(回答者に交代)

大迫恵美子:
・・もしもし?

相談者:
はい、こんにちは

大迫恵美子:
こんにちは

相談者:
よろしく、お願いします。

大迫恵美子:
あ、はい・・んーとですねえ・・ま、あなたのお話、だけしか分かりませんので、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、今の状態についてね・・あの奥様がどう思っているのか?んーわたしどもの方で分からないんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、ま、あなたが、その離婚の事までね、考えているって事なんですけど、そういう事は・・何となくう・・かもしれませんけど奥様に伝わってるんでしょうか?

相談者:
そういう意味合いの事はあん、あのお、一言もまだ話してません。

大迫恵美子:
うん、あの、まあ、ね、あなたの方もやっぱりちょっとそれを薄々は心配してるんだろうと思いますけど、
奥様がこんなに帰って来ないという事はね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、奥様の方に、もう、なんだかこう、あなたとの生活は・・どうでもいいのかなと、いうようなね・・ふうに思ってるのかなと、あなた、が、まあ・・感じてるという事なんだろうと思うんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それから・・向こうのそのお、お嬢さんのね・・え、ご主人の方。その方・・

相談者:
あ・・

大迫恵美子:
とかはどう・・

相談者:
娘のお・・家庭も、別居です。

大迫恵美子:
あ・・そうなんですかあ。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうすると・・今、その、娘さんのところに・・まあ、あなたの奥さんがいらして、まあ、女同士、5人で・・暮らしてるっていう状態なんですね?

相談者:
はいそうです。

大迫恵美子:
ふーん・・あの、娘さんの別居はいつ頃ですか?

相談者:
もう5年程、になりますね。

大迫恵美子:
あ・・それはあの、あなたのお、奥様が通うようになってから、後の話なんですね?

相談者:
そうです。

大迫恵美子:
ふーん、その、娘さんのね、あのお、別居の原因とか、あなたの方は聞いてるんですか?

相談者:
・・詳しい事は聞いてませんが、ま、敢えて聞、聞こうとしてない、んですけど。
・・ま一言聞いたのは、ま、働けない、体だっていうような事を、言ってました。ん、旦那が。

大迫恵美子:
・・ああ

相談者:
ん、はい

大迫恵美子:
ご、ご病気かなんかで?

相談者:
・・だと思いますね。

大迫恵美子:
ああ、それで、ま、別っ・・

相談者:
それだけ、聞いてます。

大迫恵美子:
あーそれで別居って事なんですか?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
うん、あのね・・ちょっと伺っててね・・わたしの方では、あの、分かりずらい、なと思う事が、たくさんあるんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたご自身もね・・あー、ご自分の娘さんなのに・・あまりその娘さんの家庭の事に、関心がないというかね、

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
えー関与しておられないですね?

相談者:
は、おっしゃる通りだと思います。

大迫恵美子:
はい。
ま、奥さんが行きっきりになってるという、事態も・・ま、普通、ではないなという感じはしますけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、あなたの方の、無関心もね・・やっぱりちょっと普通じゃないような感じがするんですけどね。

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
・・なんか奥さんに対して関心があるのかどうかもよく分からないし・・お子さんに対して、関心があるのかどうかもよく分からない。

相談者:
・・

大迫恵美子:
うーん、娘さんてあんまり、口数が多いお子さんじゃないんですか?

相談者:
・・あまりい・・多くないです。

大迫恵美子:
・・いやお母さんともあんまり話さないんですか?

相談者:
家内とは話してる、かもしれません。あの、話してる場面てのはちょっと分かりませんけど、住まいが別々なんで。
・・昔い、は、も、きょ、兄弟みたいに仲良く・・そういう、情景でした。

大迫恵美子:
んん、あのねえ、例えば「会話がない」っておっしゃってるんですけどね、元々あなたは、あの、奥さんと話しをしてないんじゃないんですか?

相談者:
・・
はい

大迫恵美子:
・・あの、だから、今はね、やっぱり、あのお・・それなり長く一緒にいた・・結果として、ま、あんまり喋らないけれども。ま、それはそれなりに、お互いそういう人なんだなという事を受け入れてね、ま、そこに居る事で・・邪魔でもないし、ま、何となく安心だと・・いうような事で、いると・・お、それは大成功の夫婦っていう事になるんじゃないですか?

相談者:
あ・・はい

大迫恵美子:
でもまあ、ね、あの、あなたのところ(苦笑)大成功になってないだろうとわたしは思いますけど。
で、奥様は、それはやっぱり、あの、娘さんのところにいる方がね・・凄く、楽だと思いますよ。

相談者:
・・ん・・

大迫恵美子:
そんな、おっしゃるように、

相談者:
え、そ、そういう、そういう風に、想像できます。

大迫恵美子:
・・小さい時から仲良しだったんでしょ?、姉妹のように。

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、まあね、あの、全く気を使わずに済むし、あの娘さんのところにもご主人いないわけですから。
・・うん、それはあのホントに・・いー、何の、気兼ねもなく、お孫さんと一緒に、仲良く、う、暮らせて・・絶対、居心地がいいと思いますよ。

相談者:
・・

大迫恵美子:
あのお、ま・・あなたが今のようなね、あのお、態度っていうか、その、立ち位置でいらっしゃると・・ま、ホントにそういう風に、離婚になっちゃうかもしれないですよね。

相談者:
・・そうですね。

大迫恵美子:
ええ、だって、奥さんの方が・・あの、今の状態、変えたい、変える、動機ないですもんね。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
で、ちゃんと娘さんの方から邪魔にもされずね、ちゃんと、あの、
「あ、おばあちゃんがいてくれて助かるわ」みたいな事、言われてね、仲良く・・あの置いてもらえるんですから。
あの、気兼ねなくそっちで、暮らした方が・・ホントに幸せだと思いますよ。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
・・だからそれを、あなたがね、今の状況を変えようと思ったら、あなたがそこに入って行くしかないですよね。
・・あの、奥さんに帰って来てね、あの、「今度はこっちで、俺と暮らせ」なんて・・言っても、言うのは、ま、奥さんにしてみれば大変な高いハードルを設定されちゃう事になってね、
早く娘のところに戻りたいのに、なんか・・邪魔されてるっていう気持ちしか湧いて来ないですよね、きっと。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
だから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
この状態でね、あの、あなたが、もう少し自分の、何ていうか、幸せになろうと思ったら・・少なくとも・・おー、その、お嬢さんと、奥さんとの間に・・あなたも入り込んで行かないとね・・例えば、

相談者:
はい

大迫恵美子:
会いに行って・・それで、そのお嬢さんの状況なんか聞いて心配してあげたりしてね。
・・あのお嬢さんから、「お父さん何しに来たんだ」なんて思われないぐらいのね・・あのお、ま態度を、父親らしい態度を示して・・で、色々言った後で、
「じゃあ、お母さん今日は帰ろうか」って一緒に連れて帰って来るぐらいじゃないとね、

相談者:
・・

大迫恵美子:
あの「帰って来い」なんて言ったって来ないんじゃないですかね。

相談者:
・・そうですね。

大迫恵美子:
だからあなたの方からもっとそちらへ入り込んで行って・・少しずつ少しずつこう自分の座る場所をね、あの、確保して行って・・ま、あなたまでそっちへ行って一緒に暮しちゃうのは難しいかもしれませんけど、
時々は奥さんを連れ出してお家へ戻ってね・・で、また奥さんが、向こうへ行くかもしれませんけど・・まあそしたら・・あの、
「わたしも一緒に行くよ」とか言って、一緒に行くとかね。

相談者:
・・

大迫恵美子:
それから、あのお・・行って、い、行ってしまって随分経ったら迎えに行くとかして、あなたの方から動いてそっちの家(うち)へね、出入りしないと・・ずっと入れてもらえないまんまになっちゃうんじゃないですか。

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
・・まあ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
なんか、ま、幸いって言葉は失礼、ていうか変な言葉、ですけど、その、向こうのお婿さんがいないわけですから・・あなたとしても・・気兼ねなく行きやすいじゃない、ですかね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・あのお、もっと自分が、その家に、自分の力で、出入りするぞという風にしておかないと・・ずっと締め出されちゃうと思いますよ。

相談者:
・・

(再びパーソナリティ)


「女3代気兼ねのない生活。入り込む余地のないフェードアウト男72歳」への2件のフィードバック

  1. 72でこの様子なら脳梗塞でもやってるんじゃないだろうか?
    病歴のある人の棚上げ相談に得るものなし
    病が先か?性根が先か?
    並みの満足求めるべからず

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