「ご両親とも仲良くしたい」強行出産した未婚女が押しかけるも軽くあしらわれる
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、はい、もしもし
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
大迫恵美子:
えっとね?、その彼と、知り合って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ま、妊娠、する、うー、まで?、ぐらいって・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
どれぐらいお付き合いがあったんですか?
相談者:
ほん、ほんとに3ヵ月とか短い・・期間でした。
大迫恵美子:
何回ぐらい会った事があるんですか?
相談者:
・・10回もないかもしれないです。
大迫恵美子:
うーん。
で、まあ、割と早い段階から、肉体、的な、関係を持っちゃったわけでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、その、お互いを知る、ためのね?・・えー、ま、会話とか、関係を作り上げて行こうと努力するような・・あ、付き合いの仕方?みたいなのはあったんですか?
相談者:
・・は(わ)ないですね。
大迫恵美子:
うーん、ただ、どっかでベッドに行くだけ?
相談者:
・・んー、あんまり、そうですね、ご飯一緒に食べたりとか、ホントにそれぐらい、でしたね。
大迫恵美子:
まあ、あなたがね?、そのお、向こうの、人たちと付き合いたいって思ってる気持ちはいったい何なんでしょうか?
相談者:
・・ま、当時は・・あの、やっぱり好きだったので、子どもを産みたいっていう気持ちはあったんですけど、
大迫恵美子:
うん
相談者:
ま、子どもお、にとっては、やっぱり父親だったり・・祖父母にあたるので、可愛がっていただけるのであれば、もちろん愛情を持って可愛がってい、もらいたいなっていうのが一番、思ってるところです。
大迫恵美子:
・・うーん、でもそれはね?、あの、物凄く抽象的な話で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、まあ、父親なんだからとかね?、祖父母なんだからっていう・・うー、ことしか理由がないですよね?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
あのお・・ま、要するに飲み屋で知り合った女とね?・・関係を持って・・ちょっと付き合ったらしばらくしたら、ま・・また次の女性え、とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
付き合おうとかね?
或いはこれまでも、そういう付き合いをして来たと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのうちの一人・・が、あー、あなただと。
・・で、突然その・・「妊娠した」って言って来てね?
で・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、まさか・・ずっと付き合うっていう気持ちもなかったのにね?
「『妊娠した』なんて言われても困るよ」と。
相談者:
・・あ、はい
大迫恵美子:
で、息子・・から、親もね、そういうふに聞いてて。
ま、割と、どういう風にあなたの事を思われてるのか?とか、どういう風に、その、向こうの家でね、受け止めてるのか?っていう事は、そんなに難しくなく、想像がつきますよね?
相談者:
あ、そうですね。
大迫恵美子:
あのお、まあ、子どもがいるんだからっていう風に思ってらっしゃるのかもしれませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、全然子どもは特効薬でもなんでもないのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから今更その、冷たいとか、向こうの・・親も、息子を諭してくれないとかね?
相談者:
あはい
大迫恵美子:
それはもう全然、あの、希望してる、ことが、間違った希望だと思いますよ。
相談者:
そうですね(涙声)
大迫恵美子:
もう、そんな仲良く付き合う事なんか考えないで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あり得ることは、もう、認知の請求をしてね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
え、父親との関係をつけてしまって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、えー、養育費をもらう。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
ま、それだけじゃないですか?
相談者:
そうですね・・
大迫恵美子:
うん。
で、祖父母は一応関係ないですからね?
抽象的には、ま、あの、扶養義務もある事になってますけど、それは極めて抽象的な問題で、現実に養育費を払う義務を負うのは、父親だけですので。
相談者:
・・あはい
大迫恵美子:
だから、あの、彼の親なら、もうちょっと、
「『自分の子どもに責任持て』と、一言言って欲しかった」なんてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、ま、言ってくれればいいですけど、
相談者:
・・
大迫恵美子:
そういう話には全然なってないので、そこを期待して、期待が裏切られたって思っても仕方ないですよね?
相談者:
・・そうですね・・
大迫恵美子:
うん。で、それはね、あなたは、も、覚悟して産んだんだから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・あの、い、今更この子に、「父親がいないの可哀想だ」って言ったって、も、それは、あなたが覚悟して決めた事ですからね?
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
うん・・だから今更その・・あの子どもの事可哀想だなんて思っちゃ駄目ですよ。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
子どもはそういうあなたの決意によって産まれて来たお子さんなんですから、
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
あなたが十分愛して・・まあ、あなたのところに産まれて来て良かったと、思って育て、てもらわないと、困りますよね?
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
うん・・あの、中途半端にね、彼に対して、何か、あなたが・・期待したり、未練を持ってるとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分が不幸せだと思っちゃうでしょ?
相談者:
・・思いますね・・
大迫恵美子:
うん。
自分を不幸せだと思っちゃ駄目ですよ、こんな時に。
相談者:
はい(涙声)
大迫恵美子:
・・で、ちゃんとね、認知の請求をして、
相談者:
・・
大迫恵美子:
あの、お子さんには父親、を与えてあげてください。
さ、家庭裁判所に・・認知の請求をして・・まあ、訴えてね?
そして、養育費をもらってください。
相談者:
・・そうですね・・
大迫恵美子:
うん。
それと、まそうは言っても、お子さんにとっては・・ま、自然には父親なのでね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今後、どうなって行くのか?っていう事は、これは分かんないです。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
あの、わたしはあなたの覚悟としてはね・・彼をあてにして、自分が不幸せになるっていうのは止めた方がいいと思いますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうは言っても、お子さんの人生の中で、これからどんな変化が起きてね?・・え、お父さんとの関係が、お子さんに何か・・あ、まあ、影響を与えるというか、必要だったり、する時もあるかもしれません。
それはもう分からないです。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
あの、あなたがどんなにね、
「いやもう、父親はいないと思って育てました」って言っても・・お子さんが、お父さんを、そのお・・想像上慕うっていうかね?・・会った事もないお父さんだけど、ずっと、心の中で慕ってるっていうような事も起きてしまうのかもしれない。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
やっぱりその時に、誰がお父さんなのか全く分からないようにしちゃうっていうのは・・それはちょっとお子さんにとっては可哀想ですよね。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
で、できればね、養育費は、それは嫌がっても、取った方がいいのはね・・やっぱりお子さんにとって・・自分の事を、あの考えて、養育費を払って来てる人がどこかにいるっていうことは大事なことなんですよ。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
ホントはね?
・・ま、中々、払って来ない父親もいっぱいいるんですけど。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
ま、そういうその、お、お子さんにとっての何かを、残すためにね・・やっぱり父親との関係を作っておいてあげた方がいいと思いますよ。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
うん、あなたができる事としてはね。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
でも、あなたが、それを、あの、頼ってね、あなたがそれに寄りかかろうとすると・・お、失望は大きいと思います。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
あなたは寄りかからず、でもお子さんには、何かを、あの残しておいてあげる・・そんな事でしょうかね。
相談者:
・・はい、分かりました。
(再びパーソナリティ)
息子を持つ母親としてはサイコーの恐怖です〜
避妊しっかりするよう言うしか手立てはないですが
それでも私は生まれて来てよかった
いずれ名を残す人の幼少期はあまり恵まれていない事がある
貴女の娘がそう思える人生でありますように
もはや貴女の選択した道は決して貴女のものでなく
母となり父となったからには
これまでとは違ったステージに来たのだと
しかし、どこか相談者には甘えを感じてならない
こういった冷たい両親から育った男だからこそ、こういう不祥事が起きると思う。いるよね!こういう隠し子いるお-と-こ 歌舞伎の世界にも。
酷いとしか言いようがない。
お天道様が見ている。いずれ自分達に戻ってくる。クズ野郎家族です!
相談者さん 母子 幸せになれますように。辛いけど、お子さまのために、明るく、生きて。
娘も息子もいるので、この当事者の父親母親達のいい加減さに、腹が立って仕方ありません。
居酒屋で知り合っただけの男の子供を妊娠してしまった娘に、彼女の身内は「勝手にしろ」って突き放してるとしか思えないですし、「あなたの息子の子供を産んだ」と言う若い娘に、「息子に任せてるから関係ない」って、どこまで親として無責任なんだか。
自分が覚悟したのだから、心を強く賢い母親になって、子供を育て上げて欲しいけど、実家のゴチャゴチャした中で、なんとなく育って、また男が見つかって再婚して子供が懐かないとかで、ココに相談するんだろうか?