最悪の選択をし続けた未婚の母。中学生の息子にとって飯食う男は何者なのか?


テレフォン人生相談 2014年7月28日 月曜日

相談者: 女51才、いわゆる未婚の母、息子は14歳
相談内容: 学校での息子へのいじめに対する母としてのサポートのし方

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

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回答: 問題は、相談者のあいまいな選択が生み出している不安定な生活環境。
少なくとも息子さんが20歳までは良くない。決断して。(大原)

いじめの問題は本当の問題をブロックするためのもの。本当の苦しみと向き合うことで自分らしく人生を成就できる。(加藤)

今日の一言: 「あいまい、中途半端、halfway、それが人生最悪の選択です。」
(今日の一言とは加藤氏が最後にいう言葉です。)

 

回答者の相談内容が、話しているうちに別のもの変わることは、特に加藤氏の回では鉄板なんだけど、この回もその例に漏れず。

決して、母子家庭、未婚の母が問題なのではありません。

それが分かったのは、相談者からの衝撃の告白。

 

「息子は、父と、毎日、朝とか、夜にご飯を一緒に食べている。」

 

この父は、息子くんができたときも、現在も他に家庭を持っていて、生活の基盤は家庭の方。

しかも、相談者の家に来だしたのは、数年前から。

 

つまり時系列に整理すると、

不倫

不倫相手の子を出産(相談者が未婚を承知で決断)

男と疎遠(ここら辺の事情説明はなし)

不倫関係が復活(経緯は不明。息子は小学校高学年)

不倫関係継続、息子は中学生 ← 今ここ

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息子は完全に被害者でしょ。
いじめのじゃなくて、大人の勝手な都合の被害者。
息子に強くなっていじめを跳ね返してほしいなんて相談者は言ってたけど、強くならないといけないのは相談者自身。

 

大原さんの指摘:
なぜ今頃になって相談してきたの?
これまで相談者は自分のプライドを満足する形を受け入れてきたけれども、結局は彼も自分に振り向いてくれない、息子の様子もおかしい、それでどうしたらいいか分からなくなったというのが本当のところでは?
未婚の母を決断したときの気持ちは忘れてしまったの?

 

誰が聞いたって、ずるいのは、この父親もどきの男ですが、大原さんと加藤さんが言ってくれました。

大原:
この男の人は父親なんかじゃありません。!

加藤:
幼いころから母と生きてきた。
途中から、朝だか、夜だか知りませんが、父親がやってきて一緒に食事する。(沈黙)
この中途半端さ。

 

お二人の言外に漂う父親への批判。

 

でも、今の状況を変えられるのは、この相談者しかいません。

自分を素直に認める人に対して加藤氏は優しいですね。

おそらく、相談者は今の状態が良くないことには気付いていたのではないでしょうか。
最後に、相談者が吹っ切れた様子を見せる部分からそう思いました。

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