【日曜に読む傑作選】現実見ずに偉そうに講釈垂れるニート20歳は迂回ノイローゼ

テレフォン人生相談 2005年2月24日 木曜日

今となってはキャスティングされることのない加藤諦三&三石由起子のレア回。

心理・精神系を仕事にするための職業には何がいいか?という相談。
そのためのバックボーンを持たない男が開陳する思考。
アドバイスが終われば、また別の質問。
果ては回答に反論。
手を焼く三石女史がついに告げた選択肢、そしてトドメの加藤節。

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 無職の男20歳 一人っ子 父53歳 母54歳 3人暮らし

今日の一言: オーストリアの精神科医のベラン・ウルフが迂回ノイローゼと言っています。誰でも答えられないような問題を出して今から逃げている人です。

続きを読む 【日曜に読む傑作選】現実見ずに偉そうに講釈垂れるニート20歳は迂回ノイローゼ