道楽息子の相談が急展開。泣きながら姑との仲を話し出す女60歳

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いします。

坂井眞:
えーと、次男の方、28歳の次男の方いらっしゃるじゃないですか?

相談者:
ええ

坂井眞:
この方はどうなんですか?

相談者:
あ・・

坂井眞:
やっぱりあのさっきお話伺ったみたいに、あま、甘えた、あ、生活してるんですか?(笑)

相談者:
ま、甘えはあ・・あるんですけれども、あのお、ちょっとしたことをこう言ってくれるんで、苦痛にはならないんですよね。

坂井眞:
で、そうすると、ま基本的には、

相談者:
ええ

坂井眞:
多少コミュニケーションのされ方は違うんだけど、

相談者:
ええ

坂井眞:
どちらかというと、こう言っちゃ失礼かもしんないけど、どちらも割と甘えた(苦笑)生活をしていて・・それは親御さんが余裕があるからそれはそれでいいんだけれども、

相談者:
うんうんうん

坂井眞:
でもお・・ほんとにそれで、これからいいの?って、あなたは思わないすか?

相談者:
あのお、思ってるところは十分あるんですね。

坂井眞:
息子大丈夫か?、これでと。

相談者:
んそう。うん

坂井眞:
30とか、わたしの考えではね、

相談者:
ええ

坂井眞:
30とか、ま28でもいいんですけど、

相談者:
うん

坂井眞:
そういうとこになるまでそういう生活して来ちゃうと、

相談者:
うんうんうん

坂井眞:
まその、それまでの・・育ち方というか、育てられ方というか、

相談者:
はい

坂井眞:
その結果だから、

相談者:
ええ

坂井眞:
なかなか・・す、そのすぐに変えようが、ないわけですよ、彼らだって。

相談者:
うんうんうん

坂井眞:
だから、問われてるのは、

相談者:
ええ

坂井眞:
結局その、「今こうなったんだけど、少し金いれてくれないか」じゃなくて、

相談者:
はい

坂井眞:
わたしい、に言わせると、これはあなた自身の問題だと捉えないと駄目だと思うんですよ。

相談者:
・・ああ

坂井眞:
「息子が言うこときかないんだけど」とか、「コミュニケーションが下手なんだけど」と言うんだけど、

相談者:
ええ

坂井眞:
じゃ、あなたはその、問題い、を感じている息子さんにこれまでどう接して来たのかとか、

相談者:
ええ

坂井眞:
どういう考え方でやって来たのかっていうことをちゃんとこう自分で考えないと。

相談者:
・・ああー

坂井眞:
いけない話だと、わたしは思うんですね。

相談者:
・・うん

坂井眞:
こういう言い方したら、「うん、分かった」「明日から・・食費、入れるから」って急に変わりませんよ。

相談者:
そうですね、はい、うん

坂井眞:
だから、「あなた自身の問題だ」って言ったのは、

相談者:
うん

坂井眞:
その息子さん達、ま、今日はご長男の話ですけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
ご長男が、「これじゃちょっとな」と思ってらっしゃるわけじゃないですか。

相談者:
そうです、はい

坂井眞:
で、それを、あなたがじゃ、親子関係とか、長男に対する親の接し方としてね、

相談者:
うん

坂井眞:
自分はどうあるべきか?っていうことをまず考えないと。

相談者:
うーん

坂井眞:
「こう言ったらこうしてくれるんじゃない」とか言ってたら、それは見透かされますよ。

相談者:
あ、そうですね。

坂井眞:
うん

相談者:
はい

坂井眞:
あのお、言葉はわるいけど、分かりやすく言えば、

相談者:
うん

坂井眞:
結局ご機嫌取りみたいなのと紙一重じゃないですか。

相談者:
うんうんうんうんうん

坂井眞:
怒らせないように上手く言ったら変わってくんないかなあっていうのは、

相談者:
うん

坂井眞:
それは・・伝わっちゃうからね。

相談者:
あ、そうですね。

坂井眞:
そうじゃなくて、

相談者:
うん

坂井眞:
お母さんは、母、母親は、

相談者:
うん

坂井眞:
「もういい加減に巣立て」と。

相談者:
うんうんうん

坂井眞:
「家にいるぐらいはうちは余裕があるからいいけども」

相談者:
うん

坂井眞:
「そんな、車の保険だとかね、そんな冗談じゃない」と。
「別にゴルフやってもいいけど自分の金でやんなさい」と。

相談者:
うんうんうん、うん

坂井眞:
で、そういう風に思えるかどうかと、もう一つやっぱ気になるのは、

相談者:
はい

坂井眞:
息子さんの方すごい向いてるんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
一緒に仕事やっている・・あのお、旦那様との・・仲は・・いいんでしょう?

相談者:
いいえ、あ、いいんです。はい

坂井眞:
で折角子ども3人立派に育ったんだから、

相談者:
はい

坂井眞:
とにかく、その息子の方ばっか見てないで、

相談者:
ん、はい

坂井眞:
あのご夫婦で一緒に、仕事やっておられて上手く行ってるんだったら、

相談者:
はい

坂井眞:
もう、子育ては終わったと。
あんた達は一人前なんだから自分でやんなさいと。

相談者:
はい

坂井眞:
部屋ぐらい居てもらっていいけど、いい加減にしなさいと、本気で思えるかどうか・・じゃないかな。

相談者:
ああ

坂井眞:
それが伝われば(苦笑)それはそうだなってそれは思いますよ。

相談者:
うん、覚悟を決めることですね。

坂井眞:
うん、と、わたしは思うんだけど。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
どう、どうでしょうか?

相談者:
うーん

(再びパーソナリティ)


道楽息子の相談が急展開。泣きながら姑との仲を話し出す女60歳」への4件のフィードバック

  1. 久しぶりにきもいババアでてきたわ。
    低レベルな相談だなぁ。
    息子達をスポイルしておいて早く自立しろとか言って、アドバイスが自分へのダメ出しになったら今度は泣きながら姑の悪口。

    姑にも何十万も貰っておいて5.600円の菊の花もお返しできずに泣いて被害者ぶるお前はなんなの?きもすぎ。

    息子達も自立したら自立したで寂しいとか、冷たいとか言うんだろ。

    支配的な汚いババアだわ

    1. ↑ネット上で匿名だから書けるんだろうけど、『きもい』とか『汚い』とか、こういうコメントも低レベルだね。

  2. 終始一貫、幼稚な母・妻・嫁でしたね。
    この家に嫁に来て、一生懸命(?)働いて、子育て(?)して、おばあさんの世話(?)もして、60歳まで無事に生きて来れて良かったですよ。
    社会では通用しないから。
    お気の毒に、自立のチャンスをのがした息子さんは被害者ですね・・・

  3. この相談者に「夫婦仲は良好」と言われる夫はどんな人なんだろう。よほど幼稚か神の域か。でも良好というのも妄想入ってそうですね。

    後半、ゾッとしてしまいました。絶対に自分の姑にしたくはありませんね。ちょっとしたことで、被害者ぶって周りに有る事無い事言いまくりでしょうから。

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