逃げられる男。娘の就職先「うちにはおりません」よみがえる20年前の元妻

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
ああ、すいません・・はい

大原敬子:
あのお、今わたしは、この、話をした時に、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた、もしかしたら感情的になって電話切る可能性があるんですよ。

相談者:
・・はい(苦笑)

大原敬子:
でも、敢えて、

相談者:
はい(苦笑)

大原敬子:
今日、お電話いただいたので、

相談者:
はい

大原敬子:
わたし、真正面からいきますね?

相談者:
あはい

大原敬子:
別れた奥さん、あなた未練あるの?

相談者:
・・ええーっとですね(ため息混じり)・・

大原敬子:
どうです?
はあーって言ってないで、パッパって言って下さい、パッパっと、どうぞ。

相談者:
当時は未練がありました。

大原敬子:
そうです。素直ですねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
びっくりしました。わたしは心の中で、憎しみを持った電話だなって思ったんです。

相談者:
・・

大原敬子:
そして、この娘が何としてもね?・・前の妻と、重なり合うんですよ、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
だから、わたしは今日この話を聞いて・・あなたが、今、どうしても立ち直って欲しいのは、お嬢さんそんなに心配してない。
心配・・は、するのは、僕が・・また心が落ち込むから、会うと。

相談者:
・・

大原敬子:
いかがですか?

相談者:
・・うん、あのお・・

大原敬子:
うん

相談者:
・・正直言って・・

大原敬子:
うん

相談者:
あ(ため息)、娘はホントに、別れた・・あの、前の・・妻と・・似てる・・と思います。

大原敬子:
すんごい素直ですね?、似てますよね?、だからあなたが・・

相談者:
はい(ため息)

大原敬子:
「あのお」・・「ふあー」・・「ま、ですから」っていう、言い方は・・娘さんを・・迎えに行って・・相談するんではなくって、あの時の、あの妻の、あの心を、「またおんなじ事、俺やるのかよお」って◆#$%なんです。

相談者:
・・いやあのお・・

大原敬子:
うん

相談者:
別れた前の妻、が、

大原敬子:
うん

相談者:
まあ・・わたしの子どもをおお・・

大原敬子:
うん

相談者:
ま・・す、ま、要するに、す、捨て、捨てる時に、

大原敬子:
うん

相談者:
ホントにあのお・・酷い感じで・・

大原敬子:
うん

相談者:
・・何てんですかね?、ほん・・勝手にこう出てっ・・

大原敬子:
うん、うん

相談者:
たんですね、要は。

大原敬子:
そうね。

相談者:
別に話するわけでもなし。

大原敬子:
うん、うん、うん

相談者:
それをホントに・・思い・・

大原敬子:
出したのね?

相談者:
出すようでした。む、あの、今の、子ども。

大原敬子:
分かります。

相談者:
そ・・

大原敬子:
うん

相談者:
なんで・・

大原敬子:
辛かったね?

相談者:
(苦笑)

大原敬子:
辛かったと思います。

相談者:
まあ、仕、仕事も・・

大原敬子:
うん

相談者:
手に付かない・・

大原敬子:
うん

相談者:
かったです。

大原敬子:
うん

相談者:
はい
あのお、それで(ため息)・・

大原敬子:
うん

相談者:
・・はあー(ため息)、どうして・・

大原敬子:
うん

相談者:
まあ、何てんですかね?・・ここまでなんか、あー、悪いんですけど、ひ、人を裏切られるというか・・が、出来るんだろうか?・・なんか・・ん、何なん、か?、分からないんですね・・わたしは。

大原敬子:
あの、裏切りっていうのは・・

相談者:
はい

大原敬子:
自分ん、の期待した、例えば、相手から、えー・・

相談者:
はい

大原敬子:
バナナを6本くれるだろうと思った時に、

相談者:
はい

大原敬子:
1本でも裏切られたと思うんです。
自分の期待感・・同じ位置ですね?

相談者:
はい

大原敬子:
無い時に、裏切られたっていうんですね。
まとめますと、前の奥さんで生きてるんですよ、今、感情が。

相談者:
・・

大原敬子:
それが、今の現実のあなたであって、お嬢さんは、わたしのやった、悪い事を、パパは何故そう激怒するのか?と。
今、お嬢さんが・・住民票分かってる場所で・・あなたは遠くから・・今は会ったらダメですね、あなたまだ、また、前の奥さん思い出すから。

相談者:
・・

大原敬子:
そのまま、そおっとする事で、今日の相談は、僕が、過去の女性を、引きずっていて、今も、どっか頭の中にお嬢さんってあった時、100%、過去の女性です。前の奥さんです。

相談者:
・・

大原敬子:
わたしの喋ってる事、一方的でありますけれども。
あれ?・・どっか共通してるなって思ったなら・・少し考えて下されば、嬉しいなと思いますけども。

相談者:
・・はあ、分かりました。

大原敬子:
ちょっと、あの、柴田先生伺いますね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「逃げられる男。娘の就職先「うちにはおりません」よみがえる20年前の元妻」への4件のフィードバック

  1. 金かけて学校にも行かせたのに、なんでそんなに自分勝手なのか!っていう気持ちを娘に分かってもらいたいんだよね。
    でも、娘からしたらウザいだけだから。
    もう一人で生きていけるんだから、ほっといててなもんですよ。
    親としては義務は果たしたんだから、もういないものとして考えたらいいんじゃないかしら。

  2. 娘に裏切られた?違うでしょ。娘はあなたにいろんな場面で何回も裏切られてきたんだよ。
    幼い頃から父親が自分の中に母親をみて、自分に対しての憎しみがあるって感じてたよ。

    娘の男関係って、そりゃあ優しくしてくれる男性がいたら、そこに愛情を求めちゃうかもしれないね。専門学校のお金とか言うなって思うわ。
    父親は娘が学校行きたいって言った時点で反対したか、どうしても行きたいならば働くようになったら親に返せって一方的な約束したんでしょ。

  3. 教育費の恨み節を、娘を心配する父親の相談にすり替えた柴田理恵の芸人魂恐るべし!

    あ、女優か(笑)

  4. このクソ親父❗️
    3歳という一番お母さんが必要な時期にお母さんがいなくなって・・・💦
    本当に辛かったと思う。
    この親父、娘の心なんて考えずに自分だけが悲劇の主人公になってその辛さをきっと娘にあたってたんだよ。
    娘にとって本当に辛い日々だったんだろうね😢
    そんな環境で育てられて、いや侵されてだなぁ・・・
    こんな親父と縁きりたくなるの当たり前じゃないか‼️
    目の前にいたらぶん殴りたいよ😡
    娘の人生返せ❗️

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