「息子が大変なことになるぞ」DVをでっち上げ離婚後もたかる元妻一家

(回答者に交代)

野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いしますう。

野島梨恵:
ちょっと確認したいんですけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
先ほどね?・・

相談者:
はい

野島梨恵:
「3人の子ども分合わせて養育費4万5千円」っておっしゃいましたよね?

相談者:
はい

野島梨恵:
で、あなたとお、その奥さんの連れ子さん2人との間は養子縁組とかはしてましたか?

相談者:
してないです。

野島梨恵:
養子縁組してないの?

相談者:
はい

野島梨恵:
してないのにい・・

相談者:
はい

野島梨恵:
養育費が3人分合わせて4万5千円なの?

相談者:
はい

野島梨恵:
ふうーん・・それから車ね?

相談者:
はい

野島梨恵:
えーっと、この車は誰の名義なんですか?

相談者:
・・元嫁の名義です。

野島梨恵:
奥さんの名義なの?

相談者:
はい

野島梨恵:
買った時に、お金出したのは夫婦2人で買われたのかな?

相談者:
いや全部自分が出しました。

野島梨恵:
それなのにい、その「車検とか税金を払え」っていう風に言って来るの?

相談者:
・・はい、してあと、残りローンが少し残ってるんで、

野島梨恵:
ふうーん

相談者:
「その分も払え」っていう風に言って来てます。

野島梨恵:
えっとまずその、ご両親に来てる請求っていうのはね?

相談者:
はい

野島梨恵:
離婚後のトラブルっていうのは、やっぱり夫婦の間の問題なので、

相談者:
はい

野島梨恵:
どちらかの親がどちらかの親に請求するってのは、これはおかしい話でね?

相談者:
はい

野島梨恵:
で、ま、あの、親御さんとしてはもう、あの「自分関係ないんで自分に言って来ないで下さい」と・・

相談者:
はい

野島梨恵:
言ってね、ま、強い親御さんだったらこう突っぱねてね、「そんな知りません」と「わたし関係ないから」って言ってガチャって切っちゃえばいいだけの話なんだけど(含み笑い)、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま・・それが出来ないからノイローゼになっちゃったんですよね?

相談者:
はい

野島梨恵:
したら、もう、その、親御さんの携帯に掛かって来るんでしょ?相手の親から。

相談者:
はい、そうです。

野島梨恵:
で、もう、その携帯をね?こう着信拒否にしちゃうとか・・

相談者:
はい

野島梨恵:
もう携帯の番号を、すっかり変えちゃうとかね?

相談者:
はい

野島梨恵:
何らかの手段でこう、親御さんに連絡が取れないようにした方がそれはいいでしょうね?

相談者:
あ、ですね、それは・・

野島梨恵:
うん

相談者:
一応、話してるんですけど、

野島梨恵:
うん

相談者:
中々それをうちの親が、してくれないんです(苦笑)・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
してくれなくて、今の状態になってしまったんですよね。

野島梨恵:
ま、そしたらあなたが、もう携帯電話屋さんに引っ張って行って、

相談者:
はい

野島梨恵:
きちんとそれをケリを付けさせないと、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱり、いつまでもズルズル、ズルズル行くと思いますね。

相談者:
はい

野島梨恵:
で、もちろんその親御さんに対する請求っていうのは、法律的に根拠のある物ではないのでね?

相談者:
はい

野島梨恵:
その恐喝だとか、脅迫だとか、ま、色々なそういうあれで・・

相談者:
はい

野島梨恵:
警察に相談してもいいとは思うけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱ、それよりも先にまず自分で出来ることはきちっとやった方が良くって、

相談者:
はい

野島梨恵:
そうするとやっぱり、こ、携帯を変えるとか・・

相談者:
はい

野島梨恵:
も、着信拒否にしちゃうとか・・

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、そうやってまず自分を守るっていうことをね?

相談者:
はい

野島梨恵:
まず先に、あの、きちっとやられた方が・・

相談者:
はい

野島梨恵:
いいかなと思いますね、うーん

相談者:
はい

野島梨恵:
それからもう一つはその被害届を、下げる代わりに、ま、なんか・・

相談者:
はい

野島梨恵:
覚書みたいなのを交わして離婚して、

相談者:
はい

野島梨恵:
それでもうその・・終わりになったはずのことなわけですよね?この離婚の問題っていうのは、恐らくね?

相談者:
そうですね、はい

野島梨恵:
この時、あなた逮捕されて、その・・なんかこう、国選・・弁護というか、当番弁護というか、弁護士の先生って来ませんでした?

相談者:
あ、来ました。はい

野島梨恵:
ああ。その人はあ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
このね?、覚書とか・・

相談者:
はい

野島梨恵:
そのお、被害、あの、離婚のとか、そういうのはか、一切関わらなかったです?

相談者:
いや、関わりました。
この・・

野島梨恵:
で、あなたとしては、その先生にもう一度相談してみようって風には今んとこはなってないんだ?

相談者:
あ、相談はしたんですけど・・

野島梨恵:
うーん。なんて言いました?

相談者:
え・・えっとお、そのもう「もう終わったことなんで」・・

野島梨恵:
アハハ(苦笑)

相談者:
「関係ないです」って言われたんですよね。
「もう事件として終わった、ことなんで」って、自分が出た・・

野島梨恵:
うーん
で、あの、ま、ある意味正しくて、もう、終わったことについてえ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
その、相手の親御さんがなんだかんだ言って来るって、これ全く理由のないことですから、

相談者:
はい

野島梨恵:
も、あの・・法律家からすると、きっぱり拒絶して「そんなのお終いでしょう?」と。

相談者:
はい

野島梨恵:
で、言われて払っちゃうと、次の月も来るっていうのは・・

相談者:
はい

野島梨恵:
これホントの・・ホントにそうで。

相談者:
はい

野島梨恵:
じゃ次の月払って「もうこれで終わりですよ」って言っても、多分また次の月に来るので、

相談者:
はい

野島梨恵:
あのこれはもう、払わないなら、「払わない」って断固として拒否した方が・・

相談者:
はい

野島梨恵:
いいとは思う?、うん

相談者:
はい

野島梨恵:
で・・あとは、ま、あなたとあなたの親御さんがそれをきっぱりもう自分の力でね?

相談者:
はい

野島梨恵:
あの、相手からの請求を排除出来るのか?

相談者:
はい

野島梨恵:
もしもそれがもう難しいようだっていうんだったらあ・・調停とかね?、裁判所に行って調停をお願いして、調停の席で話し合いをするとか。

相談者:
はい

野島梨恵:
そういうことも考えられなくはないでしょっていうのはね?

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、このお、離婚したあとに来てる7万円とかあ、その車の・・奥さんのくる、名義の車の「税金払え」とか「ローン払え」っていうのは、明らかに・・

相談者:
はい

野島梨恵:
変な話なんで、これは、きっぱり拒絶するだけでいいと思うけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
その、わたしからすると、養子縁組もしてない子供2人分も合わせて養育費をあなたが払うっていうのは、なんか、こ、いささか腑に落ちない気が・・(含み笑い)しますね。

相談者:
あー、それ・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
それは・・

野島梨恵:
うん

相談者:
それは一応、自分も、それは話・・したんですけど、

野島梨恵:
うーん

相談者:
うちの、うちの親が向こうの親に、それは言ったらしいんですけど、

野島梨恵:
うーん

相談者:
けど、ま・・聞き入れてもらえない、かったみたいなんですけど、一応自分は、だから、自分の子どもの分の・・だから3で割った時に1万5千円だったから、1万5千円だけは・・

野島梨恵:
うーん

相談者:
毎月払ってるんですよね。

野島梨恵:
ああー、じゃ、今は1万5千円しか払ってないんですね?

相談者:
はい・・

野島梨恵:
うん

相談者:
ただ、それは、ずっと上乗せしてから、要求して来てるんですよ。

野島梨恵:
あー、なるほどね。

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、じゃ、養育費の額がホントはいくらなのか?ってところもお・・

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、争いがあるんですね?実はいうとね?

相談者:
はい、そうです。

野島梨恵:
ふうん、きっぱり・・拒絶しちゃえばいいっていう、だけではなくて、も、この自体を根本的にホントに解決するんだったらあ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
まあその養育費もひっくるめてね?、養育費の問題ってのはやっぱり家庭裁判所の、

相談者:
はい

野島梨恵:
調停の問題だから、

相談者:
はい

野島梨恵:
調停を、なさった方がいいかな?とは思いますね。うん

相談者:
はい

野島梨恵:
あの、それが、ま、あなたが1万5千円しか払わなくって、

相談者:
はい

野島梨恵:
で、あのお、相手からの要求もきっぱり拒絶し続ければ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
相手は諦めるか、調停を起こすか、どっちかの手段になると思うんですよね。

相談者:
はい

野島梨恵:
それまで、もう、心強くして、ずうっと、無視つづ・・無視し続けるっていうのが・・

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたにとっては多分、一番、楽で安上がりの方法だと思うけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、その・・ずうっと無視続、し続けるってのも、もう意外と大変な時もあるので、

相談者:
はい

野島梨恵:
それがちょっとやっぱり、こう、自分にはちょっと、も、気になって気になってしょうがないし・・

相談者:
はい

野島梨恵:
もう一刻も早くケリを付けたいから、なんとかしたいって、きちんとしたところでね?、第三者入れて話し合いても、話したいって思われるんだったら・・

相談者:
はい

野島梨恵:
調停をしても、いいかな?とは思いますね。

相談者:
はい

野島梨恵:
で、法律家からいうと、奥さんの名義の、車の車検とか税金とかローンとかを、

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたが払う義務があるっていうのはちょっと思いませんし、

相談者:
はい

野島梨恵:
それは理由のないことだとは思いますね、だから拒絶することについて、

相談者:
はい

野島梨恵:
これはホントに拒絶していいのかな?どうなのかな?ってお迷いがあるんだったら、それは、ま、きっぱり拒絶して大丈夫なものだとは思います。

相談者:
はい

野島梨恵:
はい

相談者:
分かりました。

(再びパーソナリティ)


「「息子が大変なことになるぞ」DVをでっち上げ離婚後もたかる元妻一家」への9件のフィードバック

  1. こわー!まるでヤクザ。これはもはや調停ではなくて、恐喝として警察沙汰にならないの?

  2. ひどいのにつかまったよね。
    いいカモだと思われてるよ。
    なんでそんなにいいなりなのか不思議。
    養育費が15000円て、収入いくらなの?
    元妻のほうが稼げるんじゃない?

  3. 大袈裟かもしれないが尼崎事件や北九州事件を連想した。両事件が発覚した後には、それぞれ似たような事件が多々報道された。ターゲットに些細なことでも絡んで金品の要求、果ては身体の拘束まで及ぶ事案は以外とゴロゴロあるのかもしれない。

  4. この相談者もその両親も気が弱すぎないか?
    再婚もなんか丸め込まれて再婚しちゃったみたいな…

  5. ハッキリ言って、相談者も親もヘタレ。
    最初のトラブルで毅然とした対応をとらないからいつまでもナメられる。
    自業自得。

  6. いるんだよなあ、こういう子羊みたいに
    搾取され続ける弱い人って。

    もっと強くならなくちゃね。

  7. 相談者さんの実子のお子さん、なんとか引き取れないものか?母親が親権者
    になってしまっていて難しいかもしれないが、異父姉にまたいじめられそうで、心配。相談者さんも子供がいたら、大変だとは思うけど、子供のために、強いお父さんになって欲しく思います。それにしても相変わらず、上目線のコメントに、酷さを感じて、嫌な気持ちになる。

  8. 14,5歳の姉と2歳の弟が叩き合いのケンカをするという時点でドン引きしてしまいました…。暴力が日常的だったんでしょうか。2歳の子の行く末が心配です。

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