83歳「弟の保険が消えた!◆#$%□」弁護士「ちょっと私の話を聞いて下さる?」

(回答者に交代)

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
はい、お世話になります。

大迫恵美子:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちはあ

大迫恵美子:
えーとですね・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、少し分からないところがあるので・・

相談者:
あ、そうですか、はい

大迫恵美子:
お訊きしたいんですが。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、保険のね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、外交員は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
誰なんですか?、その母親なんですか?・・&#

相談者:
最初は、こ、うちの弟が、高校卒業して、で、入った会社に来ていた・・保、保険会社の、セールスさんの娘・・

大迫恵美子:
あー

相談者:
が、その、そのあとを引き継いで・・やってたと・・

大迫恵美子:
で、まあ、「母」・・で、「が、お世話になってました」ということで、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
娘が・・

相談者:
で、弟も・・うん信用してたというかね?、おばさんの娘だからってみたいので・・&#△

大迫恵美子:
そのね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
弟さんの契約っていうのは、

相談者:
はい

大迫恵美子:
最初契約したの・・母親のときだったんですか?

相談者:
はい、みたいです。

大迫恵美子:
はい
それで・・その保険に入っていて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
で、娘のほうの外交員のときにも契約入ってるんですか?

相談者:
入ってるんでしょう。だって今まで続いてるっていうことは。分かりませんけども。

大迫恵美子:
「続いている」ってどういう意味ですか?

相談者:
えー、その、そのときに、ちょろちょろと来て・・「今保険に入っても、大した率良くないから何かに」しませ「しませんか」とか、しま、「しましょう」とかって言われたんだと思うんですよ。そこら辺分かんない&#△%・・それ&#△%・・

大迫恵美子:
それは聞いてないんですか?

相談者:
それで銀行に下ろしに行ったんだと&#△%

大迫恵美子:
ごめんなさい。ちょっと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
話が早く進み過ぎなので。

相談者:
すいません、はい

大迫恵美子:
順番でわたしの言う通りに答えてくださいね?

相談者:
はい・・はい、はい、はい

大迫恵美子:
要するにね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
その、会、保険会社が責任を取るか取らないかということの・・

相談者:
うん、はい

大迫恵美子:
分かれ目は・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、娘の外交員が、

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、どういう身の上のときに・・えー、弟さんからお金を借りたのか?

相談者:
・・

大迫恵美子:
それが知りたいんです。

相談者:
それはわたし達はどうやって聞けばいいんですか?

大迫恵美子:
いや、弟さん分からないんですか?
保険の外交員である・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
娘が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
職場に来て・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、いろいろ保険の勧誘をしながら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それと、おー、同じような、物のような顔をしてね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
「こういう、別のいい物もあるんですよ」と言って、

相談者:
うん

大迫恵美子:
「こっちのほうが、すごく率がいいので」ね?

相談者:
うん、はい

大迫恵美子:
えー、「持ってる、今、その入ってる契約で」・・「借りられるので」ね?保険から。

相談者:
うん、うん

大迫恵美子:
「お金を出してこっちに」あの、と「入れたほうがいいですよ」って言ってね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
あたかも、その、娘の外交員の仕事の・・1つのようなことを言って、

相談者:
うん

大迫恵美子:
お金を出させたのかどうか?

相談者:
あーあー、勧誘ってやつですかね?

大迫恵美子:
そうすると・・ええ、そうするとね?

相談者:
合意の上ということになるんですかね?はい

大迫恵美子:
いや、だ、ごめんなさい、いいですか?

相談者:
はい、はい、はい、はい・・&#△%・・

大迫恵美子:
ちょっと聞いてくださる?

相談者:
はい、聞いてます。

大迫恵美子:
はい。あのね?そう・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
そうだとすると・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
保険会社は、自分のところの使っている外交員がね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分のところの仕事のような顔をして・・

相談者:
ええ

大迫恵美子:
えー、そのお客に対して、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
えー、ま、実は、仕、仕事とは関係ない、いー、投資話のような物を勧めたのだとするとね?

相談者:
あー・・うん・・はい

大迫恵美子:
それは・・あの、保険会社が責任を取らなくちゃいけない場合があるんですよ。

相談者:
はいはい

大迫恵美子:
そういうことなのかどうなのか?ということを聞いてるんです。

相談者:
あーあ、そうですかね?
そうでない物もあるんじゃないでしょうかね?

大迫恵美子:
うん

相談者:
だって・・今まで掛けてるお金をね?下させるわけでしょ?
下ろしたからには違う物買うわけで、買う・・とするでしょ?

大迫恵美子:
はい

相談者:
したら自分のところの・・何会社の、違う銘柄を買わせたんだったら、入金になってるはずでしょ?
は、入ってなきゃダメですよね?

大迫恵美子:
あのね、そこはね・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの推測ではなくて、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
弟さんの、おー、どういうことを言われて、どういうふうに思ったかっていうことが大切なので、

相談者:
あー、&#△%

大迫恵美子:
ここで、あの・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
わたしとあなたとでね?

相談者:
はい、はい

大迫恵美子:
あの結論が出せないんですけど、

相談者:
うん、はい

大迫恵美子:
ま、確かにね?、あの、解約して下ろしたんなら、そうかもしれないですけど、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
さっきあなたがおっしゃったことは解約ではなくて、

相談者:
うん。借入です。

大迫恵美子:
保・・保険をそのままにしておいて、保険から借り入れる方法ですよね?

相談者:
はい、はい、そうだそうです。

大迫恵美子:
それは・・下ろして、別の物に入れたっていうこととは別ですからね?

相談者:
・・うん

大迫恵美子:
保険を残しておきながら、こっちのほうにお金を使ったって言ってるので、この外交員の人のね?えー・・

相談者:
判断で。

大迫恵美子:
いやいや違います(苦笑)。

相談者:
うん、うん違うの?

大迫恵美子:
外交員の、人の・・

相談者:
うん、うん

大迫恵美子:
おー、仕事として・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
え、やっていると、いうふうに弟さんが思うようなことを言われていたのならば・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
保険会社が責任を負う場合もあります。

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
あのね?

相談者:
そ・・はい

大迫恵美子:
要するに・・使用人の・・行った不法行為が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
仕事に関して行われたときには・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
それを使っている使用者が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
責任を負わなきゃいけないっていう・・あの、法律があるんです。

相談者:
あー

大迫恵美子:
だからそれに・・当たるかどうかをね?・・&#・・

相談者:
それをどやって調べればいいんでしょうか?

大迫恵美子:
いやも、それはも、とにかく弟さんの話を聞かないとどうにもならないので、

相談者:
はあ、弟が。
「なんて聞いて、そのお金を下ろしたのかい?」。「下ろして、その女の人に渡したのかい?」と。

大迫恵美子:
はい

相談者:
て訊けばいいのかね?

大迫恵美子:
そうです、だけどあなたが聞いちゃダメですよ?

相談者:
うん

大迫恵美子:
あなたが聞いてもちゃんと正しく訊き取れないので、

相談者:
ええ、誰かに・・

大迫恵美子:
弁、弁護士に・・

相談者:
あ・・うん

大迫恵美子:
弟さんが直接・・答えないとダメですよ?

相談者:
あー、そうですか。

大迫恵美子:
はい

相談者:
したら弁護士さんは、も、ちゃんと・・やるつもりであれば、頼まなきゃダメですよね?

大迫恵美子:
ちゃんと弁護士に仕事としてね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
あの、弟さんを連れて行って、

相談者:
うん

大迫恵美子:
弟さんが・・話さないとダメです。あなたがいっくらね?あなたの考え言っても・・

相談者:
うん・・うん、うん

大迫恵美子:
その考えでは物が動きませんので。

相談者:
はい

大迫恵美子:
弟さんがちゃんとやらないとダメですよ?

相談者:
・・あーそうですか。

大迫恵美子:
はい

相談者:
はい

大迫恵美子:
そして・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
まずそのことがね?、あの・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
1つの、大きな分かれ目。

相談者:
ああ

大迫恵美子:
要するに保険会社に責任を問えるのかどうかが、大きな分かれ目。

相談者:
あ、はあ

大迫恵美子:
それでその次に・・

相談者:
あ、はい、はい

大迫恵美子:
あのお・・まあ、保険会社にはちょっと責任、問えないなっていう場合にはね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
このお、娘、本人・・を、おー、ま、探すってことに、ん、大変な意味があるわけですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
1つは外交員だったわけだから、

相談者:
はい

大迫恵美子:
当時の住所はね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
会社は知ってるんです。

相談者:
はい。そう思います。

大迫恵美子:
はい。で、それは・・やはりこれも弁護士を、入れてね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの・・

相談者:
それも弁護士さん入れてね。

大迫恵美子:
弁護士を入れないと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたが聞いても教えないです。

相談者:
うん、はい・・はい

大迫恵美子:
弁護士を入れて、法的な手続きを取るのでね?・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
住所を、明らかにしなさいということを、弁護士が手続きをきちんと取ってね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
調べるようにして・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
もらうことが大事です。

相談者:
は、は、は
はい
やる気が、あるならばよ?、こっちがやる気なら、ちゃんと、した・・

大迫恵美子:
やる気が、あるならなんですが、

相談者:
弁護士さんに・・

大迫恵美子:
はい

相談者:
弁護士さんを頼まなきゃダメですね。

大迫恵美子:
もちろんです。そして・・

相談者:
ね?はい

大迫恵美子:
やる気が、あるのは(含み笑い)・・

相談者:
いえ、はい

大迫恵美子:
あなたではなくて(含み笑い)

相談者:
はい

大迫恵美子:
弟さんでないとダメです。

相談者:
えー、それで、弟が今ちょっと体調が悪くて何もできない状態で病院ん、なんで、
こういうのって・・時効というか、っていうか、あるんでしょうか?

大迫恵美子:
不法行為だと3年です。

相談者:
&#△%

大迫恵美子:
ただ、それは・・

相談者:
さ、3年ですか・・はい

大迫恵美子:
不法行為が、だということが分かってから3年なので。

相談者:
分かってから3年・・

大迫恵美子:
最初は信じてね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
お金を渡してるので、

相談者:
うん

大迫恵美子:
そのときはまだ時効はスタートしませんが、
確実に騙されたと・・思ったとき。

相談者:
はい。分かりました。

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたかあ?

相談者:
はい。分、分からないような分かったというか・・でもわたしもそこまでは、覚悟はしたんですけれども。
ちょっとのところが分からなかったんで、言っていただいて、あと自分で判断するか、弟に判断させるかの、とこですので、
ありがとうございました。

今井通子:
はい。それじゃあ、失礼しまあす。

相談者:
はい。ありがとうございます。

 


「83歳「弟の保険が消えた!◆#$%□」弁護士「ちょっと私の話を聞いて下さる?」」への3件のフィードバック

  1. 仮にワタクシが回答者だったら「人の話を聞かんか!貴様っぁ!」ボカッ!
    ってなりそうな回でしたね(個人的意見)

  2. 「ほわん、ほわん、ほわん」って蕎麦屋で聞いてて蕎麦吹き出しちゃいました

  3. ほわんほわんしているのは相談者もな。市役所ですら門前払いなら、刑事事件にならない案件だったんじゃないの。弟がとうの昔に解約して、それを忘れているとか。本当に詐欺だった可能性も否定できないけど。

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